現役社員による著書『マンションの未来は住む人で決まる』出版
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹林 桂太朗)
は、当社が運営する分譲マンション総合研究所「マンションみらい価値研究所」で所長を務める現役社員の久保 依子(くぼよりこ)による初の単独での著書
『マンションの未来は住む人で決まる』を、幻冬舎メディアコンサルティングより出版いたしました。著者:久保 依子(マンションみらい価値研究所 所長)
出版社:幻冬舎メディアコンサルティング 刊行日:2024年7月19日 価格:1,760円(税込み)Amazonおよび一部書店にて販売(Amazon商品ページは
こちら
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)背景
2019年に誕生した「マンションみらい価値研究所」は、マンションにまつわる社会課題に特化した総合研究所として、世の中にまだ存在していないようなデータを取り、レポートやコラム、セミナーの配信を通じて絶えず情報を発信してきました。徐々に専門家など有識者の方からお問い合わせをいただくようになり、近年ではテレビや全国紙、専門誌、住宅情報サイト等で当研究所の発信内容が取り上げられることも増えてまいりました。
所長を務める久保
依子は、日頃から論文やレポートの執筆活動に励むかたわら、管理会社としての業務にも多く携わっています。著書『マンションの未来は住む人で決まる』では、
マンションのことをあまり知らない人にもまずは興味・関心を持って欲しい
という想いから、管理会社社員としての視点を活かし、マンション内で巻き起こっているさまざまな問題を“ストーリー仕立て”で伝える新たな情報発信の手法に挑戦しています。
本書をきっかけに、情報の受け手の間口が広がり、一人でも多くの人にとって、マンションについて考える新たなきっかけとなっていくことを期待しています。著者
マンションみらい価値研究所 所長 久保 依子(くぼ よりこ)略歴
1989年株式会社リクルートコスモス(現・株式会社コスモスイニシア)入社、1992年当社に転籍し、2005年には国土交通省住宅局市街地建築課マンション政策室に参画。分譲マンションの新たな管理ルールに関する検討会、第11回、第12回専門委員を務め、さらに、国土交通省
土地・建設産業局不動産業課指導室マンション管理情報の適切な開示の促進等に関する勉強会専門委員、2019年に一般社団法人マンション管理業協会法制委員会委員を務める。現在、当社マンション事業本部事業推進部長として主にコンプライアンス部門を統括する傍ら、精力的に報告書の執筆を続けている。
著書:「マンション管理のトラブル解決Q&A」(共著)ぎょうせい(2018年)「マンションみらい価値研究所」とは
マンション管理会社では初となる総合研究所として2019年に設立。居住者の高齢化にともなう役員のなり手不足や、建物の高経年化・人件費高騰にともなう工事価格の上昇などを背景とした修繕積立金不足など、日本の「社会インフラ」となったマンションに存在するさまざまな問題を分析し、新たなマンションの価値創造に貢献するための調査報告を発信しています。
「マンションみらい価値研究所」ウェブサイト:
https://www.daiwalifenext.co.jp/miraikachiken/会社概要大和ライフネクスト株式会社代表者:代表取締役社長
竹林桂太朗資本金:1億3,010万円設立:1983年3月8日所在地:東京都港区赤坂5-1-33
事業内容:分譲マンション、賃貸マンション、ビル・商業施設、ホテルなどの建物管理サービス、寮社宅のサブリース、オフィス移転サポートやコールセンター業務などの法人向けサービス
コーポレートサイトURL:https://www.daiwalifenext.co.jp/
https://www.daiwalifenext.co.jp/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000059962.html
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