グローバル社会での必須教養を身につける『世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道』刊行
株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟)は、2024年5月1日に書籍 『世界のビジネスエリートが熱くなる
教養としての武士道』を刊行いたしました。 『世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道』(安藤聖笙・著)
『世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道』(安藤聖笙・著)
グローバルな社交場では、自国の文化を語ることができない=「教養がない」とみなされてしまうもの。しかしながら、自国の伝統文化を深く理解している日本人はあまり多くはありません。
本書は、日本人の心・アイデンティティーを明示した伝統精神文化「武士道」
について、43年間「剣舞」を通して武士の心に向き合ってきた著者がわかりやすく解説した一冊です。
* 日本の精神文化の教養が身につく「武士道」入門書
近年、ビジネスもエンタメも国境を越えてグローバル化し、日本文化に関心を抱く海外の人との交流機会は増え続けています。
日本=サムライといったキャッチ―なイメージが想起される一方、背景にある日本を代表する精神文化「武士道」について、その意味や本質がきちんと理解されているとはいえないでしょう。
圧倒的な力を持った者が、その力をどうとらえ、己をどう律してきたのか――。武士道には、現代に生きる私たちが忘れかけていた大切な何かに気づくとともに、ビジネスパーソンが今を読み解くためのヒントが散りばめられています。
グローバル社会で豊かなコミュニケーションをとるために、教養として和の知恵や感性を身につけてみませんか?
* 「武士道」のギモンにどれくらい答えられますか?
・「武士」と「侍」はどう違うのか?
・武士はどういう人たちだったのか?
・武士はなぜ切腹するのか?
・武士の動作はなぜ美しいのか? etc…
海外の人から質問を受けて、答えに窮する人がほとんどではないでしょうか?
日本人に生まれたからには、日本文化を正しく理解したいもの。本書では、武士道の歴史や知識といった教養はもちろん、歴史上で武士道を体現した人物の紹介、さらに武士道への理解を深める方法まで、幅広く指南してまいります。
* 書籍紹介
『世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道』(安藤聖笙・著)
『世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道』(安藤聖笙・著)
書名:『世界のビジネスエリートが熱くなる 教養としての武士道』
著者:安藤聖笙
定価:1,815円(税込)
判型:四六
頁数:272頁
ISBN:978-4-426-12984-2
発行日:2024年5月1日
* 目次
第1章 外国人が知りたい!日本の“Bushido”
第2章 これだけは知っておきたい日本の伝統精神「武士道」
第3章 なぜ、世界のエリートは武士道に注目するのか
第4章 ビジネスや日常に活かしたい武士道の教え
第5章 統率力と共感力を兼ね備えたビジネスリーダーになるための武士道の教え
第6章 知っていると一目置かれる武士道の装束・道具
第7章 さらに武士道を深める
* 著者
安藤聖笙
全国剣詩舞コンクール優勝(日本一)7回、文部科学大臣賞受賞4回、剣舞アーティスト、武士道エバンジェリスト、一般社団法人日本伝統文化伝承プラットフォーム代表理事、天辰神容流吟剣詩舞道
上席師範、名古屋商科大学大学院 経営学修士(MBA)、(株)リードクリエイト
シニアコンサルタント、ビジネスモデル・デザイナー(シェアブレイン・ビジネススクール認定)、日本プロフェッショナル講師協会 認定講師
愛知県岡崎市に生まれ、幼少期より武士道を体現し武道の流れを汲む伝統芸能である「剣舞(けんぶ)」に43年間親しんでいる。公益財団法人日本吟剣詩舞振興会主催全国剣詩舞コンクール優勝(日本一)7回・文部科学大臣賞受賞4回を数え、現在は師範位として最高位にあたる上席師範に任ぜられている。
現在は一般社団法人日本伝統文化伝承プラットフォームを設立し代表理事に就任。同理事には元松竹プロデューサーにして累計販売50万部以上のビジネス書著者である名古屋商科大学大学院准教授小山龍介氏を迎えた。「伝統から学ぶ者だけが未来を手にする。文化が現在を創り、伝承が未来を創る。」という理念のもと、和の伝統文化体験サービスを展開。あわせて和魂洋才を学び実践するサイバーユニバーシティ「傳承大学」を創設し、武士道をはじめとする伝統的な教えを伝授している。
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* 会社概要
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:石井 悟
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
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株式会社自由国民社
宣伝課
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780
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