QB HOUSE、「サステナビリティレポート 2024」を初発刊。

HOUSE、「サステナビリティレポート 2024」を初発刊。 水もドライヤーも使わないサステナブルなビジネスモデルを世界に。 ヘアカット専門店「QB

HOUSE」の経営母体であるキュービーネットホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北野泰男)は、自社では初となる「サステナビリティレポート2024」を2024年6月25日にコーポレートサイト上に公開しました。私たちのこれまでの取り組みや等身大の事実を幅広いステークホルダーの皆さまにより深く理解いただくことを目的としており、今後もサステナビリティに関する情報発信とステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションの活性化に注力してまいります。

本編ダウンロードはこちら

https://www.qbnet.jp/uploads/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%882024_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88-%E5%9C%A7%E7%B8%AE%E6%B8%88%E3%81%BF.pdf

■作成の背景

利用することはあっても働くことはない方々が多い理美容業界。日本にある床屋と美容院を合わせた店舗数は、コンビニエンスストアの約7倍、理美容業全体の市場規模は2兆900億円にのぼると言われています。

個人店が多くサステナビリティへの対応は他業界と比べ遅れていること、また、昨今のサステナビリティへの関心度の高さから、業界唯一のプライム企業の責任として、QB流持続可能な社会を目指し、作成することとしました。

■「サステナビリティレポート2024」公開にあたって

馴染みの少ないスタークホルダーの皆さまに、専門用語を極力使わず、より分かりやすく作成しており、また、海外でも店舗を展開していることも鑑み、江戸から明治に移り行く激動の時代に活躍したであろう髪結師を独自のキャラクターとして用い、親近感と面白味、日本発祥の想いを加えました。

「余計なサービスが多く時間がもったいない」という創業者の不満から生まれたビジネスモデルは「ついで利用が出来てちょうどいい」と多くの人々に受け入れられました。日本式ブルーオーシャン戦略の成功事例としてそのビジネスモデルは注目いただきましたが、現在は海外経験からノウハウを学んだ社内スクールを軸に人を重んじる経営へと進化させています。人が永く活躍出来る組織を目指してサステナブル経営を推進し、最終的には省力・省手間・省時間・省資源という4つの「優しさ」で、より豊かで快適な社会の発展に寄与してまいります。

▼QB HOUSE

1996年11月に日本初のヘアカット専門店チェーンとして1号店をオープン。ブルー・オーシャン戦略の成功事例としてビジネスモデルが高く評価され、ヘアカット未経験者でも6カ月間でプロに育てあげる社内のヘアカットスクール「ロジスカット」も業界唯一の存在として、第5回「日本チャレンジ大賞」での奨励賞や「KAIKA

Awards

2018」でのKAIKA大賞など、多くの賞を受賞。新卒や40代以上の理美容師の方々にとって、安心してヘアカットに集中・技術力の向上に向き合えると好評を得ています。国内564店、海外129店の計693店舗(2024年4月末時点)を展開、2023年6月期には過去最高売上高を更新、年間2,000万人以上の方々にご利用いただいています。

QB HOUSE

https://www.qbhouse.co.jp/

ロジスカット

https://qb-recruit.com/

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