「楽天トラベル」、JR新幹線・特急と宿泊施設を組み合わせて予約できる「JR楽パック赤い風船」を本日より提供開始
楽天グループ株式会社（以下「楽天」）が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」は、JR各社が取り扱う全国のJR新幹線・特急と宿泊施設を旅行者が組み合わせて予約・利用できるパッケージツアー「JR楽パック赤い風船」を本日より提供開始しました。これにより、「楽天トラベル」が提供する国内パッケージツアー「楽パック」で利用できる交通手段は、航空、レンタカー、JR新幹線・特急の3種類に拡充されます（注1）。「JR楽パック赤い風船」は、株式会社日本旅行（以下「日本旅行」）が企画・実施を行います。
「JR楽パック赤い風船」： jr/
特長1： 時間や場所を選ばず、検索から予約、決済までスムーズに
「楽天トラベル」は、「楽パック」の商品を掲載するページ上に、新幹線のイメージをあしらった「JR楽パック赤い風船」の専用ページを新たに公開しました。旅行者は、パソコンやスマートフォンから本ページにアクセスし、行き先や日程を入力するだけで、いつどこからでも、対象の宿泊施設、宿泊プランとJR新幹線・特急を一覧で見ることができます。希望の商品を組み合わせ、日本旅行のサイトに移動して座席指定と決済を行うと、予約が完了します。JR新幹線・特急のチケットは、駅にある発券可能な指定席券売機で受け取りが可能です。予約には楽天IDを活用するため（注2）、旅行者情報の入力や会員登録の手間なく、検索から予約、決済までをシームレスに行うことができます。
特長2： 様々な割引クーポンが使える、併用できる
旅行者は、「楽天トラベル」が提供する様々な割引クーポンを「JR楽パック赤い風船」に適用して、パッケージ価格よりもさらにお得な価格で予約することができます。また、利用条件を満たしていれば、種類の異なるクーポンを組み合わせて使うことも可能です。
特長3： 「楽天ポイント」の獲得・利用ができる
「JR楽パック赤い風船」では、お客様満足度No.1（注3）の楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を貯めたり、旅行代金に使ったりすることができます。「JR楽パック赤い風船」の旅行代金100円（税抜き）につき、1ポイントの「楽天ポイント」が進呈されます。また、割引クーポンを適用したうえで、決済時にさらに「楽天ポイント」を利用することもできます。
サービス開始日の1月16日時点で、全国約4,000軒の宿泊施設が「JR楽パック赤い風船」の対象となっています。今後も対象宿泊施設を順次拡大していくとともに、さらなる利便性の向上に取り組み、旅行者の多様な需要に応えられる旅行商品の提供を目指してまいります。
左から「JR楽パック赤い風船」トップページ、日本旅行内の座席指定ページ
左から「JR楽パック赤い風船」トップページ、日本旅行内の座席指定ページ
（注1）交通手段の組み合わせは、商品により異なります。レンタカーとJR新幹線・特急の組み合わせはできません。
（注2）「JR楽パック赤い風船」のご利用には、楽天IDが必要です。
（注3）ポイントに関する調査、有効回答=1,000、インターネット調査、2022年11月、実施機関：マイボイスコム
■「JR楽パック赤い風船」商品概要
商品名： JR楽パック赤い風船
旅行形態： 募集型企画旅行
企画・実施会社： 株式会社日本旅行
商品内容： 往復JR新幹線・特急＋乗車券と宿泊プランを組み合わせたパッケージツアー
商品掲載： 「楽天トラベル」
■「楽パック」について URL： https://travel.rakuten.co.jp/package/
https://travel.rakuten.co.jp/package/
「楽天トラベル」が取り扱う、交通手段と宿を目的や予算に応じて自由に組み合わせて予約できるパッケージツアーです。「楽天トラベル」は、航空券、レンタカーと宿泊施設を組み合わせて予約できる「ANA楽パック」を2006年から、「JAL楽パック」を2010年から提供しています。また、2024年1月からは、JR新幹線・特急と宿泊施設を組み合わせて予約できる「JR楽パック赤い風船」の提供も開始しました。「楽パック」は、時間を選ばずにパソコンやスマートフォンから検索、予約、決済ができる手軽さや、豊富な宿泊プラン数、クーポンを利用できるお得さが支持され、レジャーから出張まで幅広く利用されています。
■「赤い風船」について URL：
日本で最も歴史ある旅行会社である日本旅行がプロデュースする国内旅行ブランドです。これまで50年以上に渡り、地域の皆さまに支えられながら、お客様の旅の想い出づくりをお手伝いしてきました。赤い風船は個人旅行パッケージ商品になりますが、宿泊に往復のJR新幹線・特急をセットにした「JRセットプラン」での提供を強みとしています。現在では、旅行中の交通移動で排出されるCO2相当分をオフセットできるサステナブルツーリズムにも対応し、旅行を通じたカーボンニュートラル推進の取り組みも進めています。
以 上