ラウマセンシティブ・マインドフルネス13ヶ月コース
募集開始】トラウマセンシティブ・マインドフルネス13ヶ月コース
瞑想的な実践を通じて、マインドフルネス、ヨガを伝える方、対人支援をされる方にとって、講師・受講者(被支援者)の双方の安全ツールキットとなる「トラウマセンシティブ・マインドフルネス」のオンライントレーニングコースの7月期の募集を開始します。
オンデマンドでの学習とコミュティによるライブミーティングの組み合わせで、理論的、体験的に、安全に瞑想を取り入れていく方法を学んでいきます。
トラウマセンシティブ・マインドフルネスとは
マインドフルネス、ヨーガ、瞑想の実践は、私たちに、たくさんの恩恵を与えてくれます。
ストレスが多い現代社会において、マインドフルネス、ヨーガ、瞑想は特に必要とされ、医療、福祉、教育、ビジネス、コミュニティなどさまざまな領域で広がり始めています。
同時に、マインドフルネスはとてもパワフルであり、トラウマに敏感な方には、安全に配慮した伝え方が大切になります。世界の流れにおいて、瞑想指導に関わる方はトラウマセンシティブについて学ぶことが必須となっています。
私たちは、全てのマインドフルネス、ヨーガ、瞑想指導に関わる方に、トラウマセンシティブに配慮した指導を学んで欲しいという思いで、トラウマ・センシティブ・マインドフルネスの学びの場、Trauma-Sensitive
Mindfulness JAPANを立ち上げました。David博士と協力して日本でのコミュニティづくり、学びの場を提供していきます。
マインドフルネスが、教える人、実践する人の双方にとって、安全で、安心なものとして、より多くの方の手元にとどくことを目指しています。
瞑想の実践におけるトラウマとは
トラウマセンシティブ・マインドフルネスは、トラウマの治療を目的とした専門家のためのプログラムではありませんが、マインドフルネスや瞑想へ参加する人への多様性に配慮し、マインドフルネスの実践が参加者の助けになるような伝え方をするための枠組みです。
上の図にある、トラウマのスペクトラムによると、心的外傷ストレスと呼ばれるレベルのストレスを受けた体験を含めれば、9割程度の人が日常のストレス以上のものを受けた経験があり、瞑想の実践についてはこの点にも配慮が必要と考えらています。
なぜ学ぶのか?
安全に、効果的にマインドフルネスを伝えていくために、そしてトラウマに関わる支援者のセルフケアのために、コミュニティで学んでいくのが、この13ヶ月コースです。
どのように学んでいくか?
International Mindfulness Center JAPANとは
代表:井上清子(MBCT, MBSR講師、MBSR講師養成トレーナー)
2020年に、マインドフルネスの普及のために設立されました。様々な大学等の研究機関でストレス低減などのメンタルヘルス的観点からエビデンスが示されているマインドフルネスストレス低減法(MBSR)、マインドフルネス認知療法(MBCT)、マインドフルネスに基づくコンパッションのトレーニング(MBCL)等を中心に、8週間コースや講師養成トレーニングを提供しています。
取材等ご希望の方
以下フォームまたはメールアドレスよりお申し込みください。
https://www.mindfulness-japan.org/contact/
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International Mindfulness Center JAPAN
担当:宮本賢也
Web:https://www.mindfulness-japan.org/
https://www.mindfulness-japan.org/
Email:[email protected]
Line:
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