「令和6年能登半島地震」被害への支援について
令和6年能登半島地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
能登半島を中心とした被災地域における医療支援や、長引く避難生活における被災者の方々の健康管理、または心の支援のために、米国The Coca-Cola
Foundationは30万米ドル(約4500万円)、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団は2200万円を特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長
吉岡春菜、以下ジャパンハート)に提供します。
また、日本コカ・コーラ株式会社と被災地である北陸コカ・コーラボトリング株式会社を含む全国5社のボトリング会社で構成されるコカ・コーラシステムは、「い・ろ・は・す
天然水」を約34万本(540ml PET 約25万本、2LPET 約9万本)を供出いたしました。
今後についても、コカ・コーラシステムは、被災地の状況に応じて行政や業界団体と連携しながら、被災者の皆様を支援して参ります。
被災地の一日も早い復旧を祈念いたします。
(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート
ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人です。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約34,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子どもたちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。
国内では、小児がん患者と家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・へき地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。新型コロナウイルス感染症に対する支援活動を行った際には、全国のクラスター現場へ医療チームを派遣したほか、全国の医療・福祉機関へガウンやマスクなどの個人用防護具を配布しました。国際連合UNIATF
Award 2020を日本から唯一受賞。
The Coca-Cola Foundation
The Coca-Cola
Foundation(TCCF)の使命は、コカ・コーラ社が事業を展開し、またその従業員が生活を営む世界中の地域社会に前向きな変化をもたらすことです。財団が支援するのは、複雑な世界的課題に取り組み、測定可能で永続的なインパクトを残すことのできる変革的なアイデアや団体です。現在は安全な水への持続可能なアクセス、気候変動による被害からの回復力、防災・減災と災害発生時の対応、サーキュラーエコノミー、経済的エンパワーメント、地域社会への貢献に重点を置いて寄付を行っています。財団は1984年の設立以来、世界中の地域社会を強化するという使命のために15億ドル以上の助成金を授与してきました。
TCCFの詳細については、以下ウェブサイトをご覧ください(英語)。
https://www.coca-colacompany.com/social/coca-cola-foundation
公益財団法人 コカ・コーラ教育・環境財団
公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団は、「心豊かでたくましい人づくり(Healthy Active
Life)」を理念とし、2007年6月に設立されました。日本コカ・コーラボトラーズ育英会とコカ・コーラ環境教育財団の事業を継承し、一元的に運営、推進できる母体とし、設立以来、次世代を担う青少年の育成と彼らを取りまく、地域社会を支える人材の育成を目的として、「環境教育」「奨学支援」を中心に継続して事業を実施しています。また、2011年3月24日には財団内に「コカ・コーラ復興支援基金」設立し、「東日本大震災」「熊本地震」「北海道胆振東部地震」の被災地域、被災された方々への「災害復旧・復興支援事業」を行っています。
コカ・コーラ教育・環境財団 の詳細については、以下ウェブサイトをご覧ください。
http://www.cocacola-zaidan.jp/index.html
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000880.000001735.html
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