「Rehab Cloud デイリー」圧倒的にスムーズに操作できる記録機能を追加リリース!請求ソフトとの連動も開始!
デイリー」圧倒的にスムーズに操作できる記録機能を追加リリース!請求ソフトとの連動も開始!
記録の内容は複数の端末間でリアルタイムに連動。介護現場の記録・帳票作成業務と請求業務を劇的に効率化。
株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役:大久保 亮 以下「当社」)は、タブレット記録アプリ「Rehab Cloud
デイリー」において、新たに入浴・食事・レクリエーション・排泄記録機能をリリースいたしました。「Rehab Cloud
デイリー」で記録をするだけで、記録・帳票作成業務および実績作成業務を大幅に削減することができるようになりました。介護スタッフは、簡単に・極めて少ない操作で詳細な記録ができ、記録の内容は帳票類へ自動で連携されるため、記録と合わせて帳票類への転記作業時間を大幅に削減することができます。
また、記録した内容はリアルタイムに複数の端末間で連動しているため、温度板等の共通の用紙への記録だけでなく、記録の進捗状況やご利用者の健康状態を確認する作業の手間も省け、サービス提供の判断を迅速に行うことができます。
さらに、介護請求ソフト「RehabCloud
レセプト」との連動により、記録された内容は実績情報としてサービス提供票に連携されるため、実績作成業務時間も大幅に削減することができます。背景
介護現場では高齢者が自立した生活を送れるよう、心身機能の維持・向上を目的として機能訓練や入浴介助など、多岐に渡るサービスの提供を行っています。ご利用者の健康状態を把握し、身体機能の維持・向上に向けた適切なケアを行うため、提供したサービス内容の詳細や利用者の健康状態の変化などを日々記録しています。介護スタッフは、ご利用者全員の記録を詳細かつ正確に行う必要があり、業務負担は決して少なくありません。
そのため、介護スタッフの記録・書類作成業務の負荷を軽減するために大半の介護事業者は記録ソフトを利用しています。しかし、当社の独自調査によると、記録ソフトを利用している約半数が「紙にメモをしてから後でソフトに入力」しており、記録の手間を削減できていない実態が明らかになりました。(図1)
この要因として、2つの要因が考えられます。
1つ目は、記録ソフトが「紙への記録」を超えるクイックかつ少ない操作を実現できていないことです。一つの記録を完了するまでのタップ(クリック)数が多く、紙へ手書きで記録をする方が早いため介護スタッフは紙へのメモを無くせていないことが考えられます。
2つ目は、多くの記録ソフトはリアルタイムに記録および業務の進捗状況を把握できないことです。介護現場では複数のサービスを各ご利用者に同時進行で提供しているため、各記録の進捗状況やご利用者の健康状態を即時に把握しながら各ご利用者へのサービス提供の判断を行っています。
しかし、多くの記録ソフトは複数の端末間および画面間で記録をリアルタイムに反映できません。結果的に、温度板などの共通の用紙に記録を集約することで、各ご利用者の記録進捗や健康状態を管理せざるを得ない状況になっています。
そこで当社は、この実態を踏まえ、タブレットで簡単かつ極めて少ない操作で記録ができ、リアルタイムに記録の進捗や健康状態に関わる情報を共有できる4つの記録機能を新たにリリースしました。当リリースにより、各記録業務の効率化が図られるだけでなく、連絡帳やサービス提供記録などの帳票類への転記作業時間も大幅に削減できます。
例えば、ご利用者1名の食事の摂取量(主食・副食・汁食)を完食として記録する場合、他記録ソフトでは約6タップ(クリック)を要していますが、「Rehab Cloud
デイリー」ではわずか1タップで完結できます。
また、各記録の進捗状況は複数のタブレット間および各記録画面にリアルタイムで反映されるため、どの場所にいても各スタッフの記録状況を把握することが可能となり、紙に記録を集約しなくてもサービス提供可否の判断を行うことができます。
さらに、RehabCloudデイリーで記録した各種記録や加算・日常生活費などの情報は、介護請求ソフト「RehabCloud
レセプト」に連携しています。これにより、実績作成の手間が大幅に軽減され、確認の抜け漏れやミスによる過誤返戻も防ぐことができます。各機能の概要
バイタルの進捗・異常有無、申送りが一目でわかりサービス提供の判断がしやすい
複数のタブレット間および各記録画面に、「バイタルの進捗・異常値の有無」や「申し送り(利用者の健康状態に関する微細な情報)」がリアルタイムで連携されるため、温度板などの記録を確認する手間が省け、迅速なサービス提供の判断が可能になります。
簡単かつ圧倒的に少ない操作で記録ができる
・食事記録
食事の摂取量が「主食」「副食」「汁食」ごとに細かく記録できるようになります。
事前に設定した食事の内容、摂取量には「完食」が事前にセットされているため、完食のご利用者は「記録済」を1タップするだけで簡単に記録が完了します。・入浴記録
実施状況(入浴加算I、IIなど)は設定した内容に応じて事前にセットされているため、「記録済」を1タップするだけで簡単に記録が完了します。
「入浴方法」は一括前回分コピー機能により、全員分の記録を1タップで手間なく入力できます。・レクリエーション記録
実施状況(実施・非実施)に加えて、レクリエーションの内容・レクリエーションで発生した材料費等も記録ができます。
「脳トレグループ」「体操グループ」などのグループごとにまとめて記録ができるため、複数人に同じ内容の記録を何度も行う必要がありません。
実績作成の手間が軽減し、確認の抜け漏れやミスによる過誤返戻も防げる
「Rehab Cloud デイリー」で記録した加算・日常生活費等の内容は、介護請求ソフト「Rehab Cloud レセプト」
[]に連携し、実績情報としてサービス提供票に反映されます。
1ボタンで全利用者の実績情報を一括で反映することができるため、ご利用者ごとに操作する手間はありません。また、欠席情報だけでなく振替や突発的な予定追加時の記録も連携できるため、入力の抜け漏れやミスによる過誤返戻を防ぐことができます。
サービスの詳細、料金については以下サービスページをご覧ください。
service/daily/Rehab Cloud(リハブクラウド)についてRehab
Cloud(リハブクラウド)は、介護現場の付加価値を向上し、利用者のアウトカムを追求する「科学的介護ソフト」です。導入により、1.職員の業務負担削減、2.加算取得により収益向上、3.利用者の身体機能向上を実現します。
現在、累計導入事業所数は2,633事業所を突破し(2024年6月時点)、多くの事業所様にご愛顧いただいております。
より詳しい情報・価格について知りたい方はサービスサイトをご確認ください。サービスサイト:https://rehab.cloud/
https://rehab.cloud/株式会社Rehab for JAPANについて
当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップ企業です。介護現場のリアルデータを収集し、高齢者が元気になることを科学していきます。
・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)・創立 :2016年6月10日・代表者:大久保亮・所在地:東京都千代田区麹町6-6-2
番町麹町ビルディング 5F・URL-コーポレートサイト:
https://rehabforjapan.com/-Rehab Cloud:https://rehab.cloud/
https://rehab.cloud/-Rehab Studio :
https://rehabstudio.online/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000027102.html
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