透明感香る日焼け止めスプレー「パラソーラ」リニューアル発売

透明感香る日焼け止めスプレー「パラソーラ」リニューアル発売

デビューから30年超、中国など世界約10か国でシューっと簡単に紫外線ケア。猛暑でもべたつきづらく、外出先でも手軽に塗り直し可能。

パラソーラ フレグランスUVスプレー

株式会社ナリス化粧品(代表取締役社長:村岡弘義

本社:大阪市福島区)は、ドラッグストア・量販店流通で展開するナリスアップブランドで、1993年から続く日焼け止めブランド「パラソーラ」の日焼け止めスプレーの「フレグランス

UVスプレー」を全面リニューアル。いつの時代も女の子の「こうありたい」気持ちに寄り添い、香りとパッケージをリニューアルして2月9日から全国のドラッグストアとバラエティショップ(一部店舗を除く)で新発売します。

日焼け止めは、クリームタイプ・乳液タイプ・ジェルタイプなど、テクスチャーの種類が多種に増えていますが、スプレー状の日焼け止めは、当社ではパラソーラのデビュー当時から存在し、リニューアルを重ねてきました。日焼け止めの適正な効果を得るためには、塗り直しの必要性が重要視されている昨今、外出先などでも使用しやすいスプレータイプは、べたつき感も少なく猛暑が続くであろう今後の需要が、より一層増えるものと考えます。

香りにも「透明感」。やわらかくみずみずしい雰囲気を演出する香り。

「パラソーラ」のスプレー状の日焼け止めは、1993年のデビュー当時は無香料で香りがしないものでした。リニューアルを重ねる中で、10代後半から20代前半の女性の要望に応えて2013年から香りのあるUVスプレーに変化し、時代の変化に合わせて香調も変化。2019年~2022年にかけて発売した「フレグランスUVスプレー」は、香水のような香りで、香りの持続性が高いものでしたが、今回のリニューアル品の香りのコンセプトは、「イノセントフローラル」。

時代のニーズの変化に合わせて、ホワイトフローラルのやわらかさと、フルーツのみずみずしさを掛け合わせた透明感のある香りを開発しました。猛暑が続く近年、じめじめとした暑い夏でもさわやかに塗り直ししたくなるような気分を引き出す香調です。トップノートに、ピーチ・ベリー・レモンのさわやかなフルーツの香り、ミドルノートには、ジャスミン・キンモクセイ・スズラン・オレンジブロッサムといった繊細でピュアなフローラルの香りが続き、ラストノートでは、ムスク・アンバー・シダーウッドといった心が落ち着く印象を与える構成で、香りを楽しみながら自然と紫外線防止ができることで、きれいでいたい、自分らしくいたい気持ちに寄り添いたいと思います。

デザイン変更のキーは筆記体。Z世代に合わせたロゴデザインの変更。

パッケージデザインでは、効果や使用感、香りのイメージができ、使いたくなるような雰囲気づくりをしてきましたが、31年目にして大きく変更したのはロゴタイプのデザイン。筆記体から活字体に変更することで、筆記体の識字率が低い世代に対しても認知率を上げていくアプローチを行います。

旧パッケージ

「追いスプレー」しやすい日焼け止め。UV耐水性★★のウォータ―プルーフタイプ。

当社の調査によると、日焼け止めを使っていたのに日焼けしてしまった女性は92.8%と9割を超えています。(実施日:11月6日~13日 対象:15歳~44歳女性

n=375

実施方法:インターネット)日焼け止めは機能と適切な塗り直しが重要です。パラソーラは、SPF50+で、PA++++。ウォータ―プルーフタイプでUV耐水性は★★。「追いスプレー」しやすい日焼け止めで快適な紫外線カットを実現します。

【新製品概要】

製品名:パラソーラ フレグランスUVスプレーN3種類別名称:<日やけ止めローション>内容量:90g価格:オープン価格 参考価格

950円(税抜)1,045円(税込)・SPF 50+ PA ++++ (顔・髪・からだ用)UV耐水性★★

・やわらかくみずみずしい透明感香る、スプレー状の日焼け止め。・香りのコンセプトは、「イノセントフローラル」。汗・においが気にならず、サラサラ素肌が続きます。

・逆さで使えて、塗りづらいうなじ、背中などもしっかりガードします。(顔への直接の噴射使用はしないでください。)

・透明タイプで、髪やメイクの上からも使える日焼け止め。塗り直しにも便利です。・汗吸着パウダー/シリカ配合(基剤)・べたつき抑制成分/ラフィノース(整肌成分)配合

・茶葉エキス/チャ乾留液(保湿成分)配合・10種の美容液成分※1(保湿成分)配合※1

ナノヒアルロン酸/加水分解ヒアルロン酸・ナノコラーゲン/加水分解コラーゲン・高浸透ビタミンC誘導体/パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・セラミド/セラミドNP・アミノ酸/セリン・コエンザイムQ10/ユビキノン・ローヤルゼリーエキス・ハイビスカス花エキス・ザクロ果実エキス・カミツレ花エキス

・汗、水に強いウォータープルーフタイプでありながら、ボディソープで落とせます。・無鉱物オイル・無着色・無タール系色素

【パラソーラ 31年の歩み】

■発売31年目、 中国をはじめとする世界約10か国で発売

パラソーラは、1993年にドラッグストア流通で販売する日焼け止めブランドとしてデビュー。31年間でリニューアルや姉妹ブランドを投入するなど、ブランドの鮮度を保ってきました。現在では、パラソーラは日本以外に中国をはじめとする世界の約10か国の使用者に愛されるブランドになりました。

■一貫して「まだ気づけていない価値提案」にこだわり

企画から、研究開発、デザイン開発、工場での生産と開発に関わる工程を自社内で行う当社がこだわり続けてきたのは、「まだ世の中にないものを」追究し、お客様が「まだ気づけていない価値」を提案すること。パラソーラも開発当初から、日焼け止めブランドの王道である「スポーツ」や「レジャー」の使用シーンだけでなく、「日焼け止めでもコスメ感」というニッチな欲求を満たしてきました。単に日焼けを防ぐ、日焼け止め本来の機能を満たすだけでなくプラスαの機能は、まさに「まだ気づけていない価値」。今では一般的なスプレー状の日焼け止めを業界に先駆けて開発。11代にわたり、機能追加や効果の改善を行ってきました。

■パラソーラの歩みとトピックス

1993年デビュー当時のパラソーラ

1993年 パラソーラ ブランド

デビュー。1年中使える選べる日焼け止めがコンセプト。冷たいアイスローションのスプレー状日焼け止めやベースメイクなど、スポーツやレジャー時だけではないおしゃれな日焼け止めシーンを提案。

1997年 初めてのリニューアルで、サンタンアイテムやアフターケアアイテムを投入。

1999年 3代目。敏感肌用日焼け止めを投入。

2002年 4代目のリニューアル。冷たいシャーベットのスプレー状日焼け止めを投入。

2005年 5代目。肌色補正(ストッキング効果)のある日焼け止めを投入。

2007年 6代目。肌色補正(ラメ入り)タイプや、ムダ毛対応タイプを投入。

2011年 7代目。美容効果を前面に打ち出し、パッケージにピンクのストライプを採用。

2013年 8代目。香り付きの髪にも使える日焼け止めを投入。

2016年 9代目。エチケット対応の日焼け止めを投入。使用感の向上。

2017年 肌色補正効果のある姉妹ブランド「パラソーラ イルミスキン」を投入。

2018年 10代目。香り持続でニオイが気にならないフレグランスタイプを投入。

2019年 スプレータイプの日焼け止め 年間販売本数864万本を記念し、8月4日を「パラソーラの日」に。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000025614.html

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