月下旬発売！人文・社会・メディア・ルポ書籍７点

2024年3月12日

今年1月に設立した独立系出版社・地平社が、いよいよ4月から書籍の刊行を開始します。刊行・第一弾となるのは、書籍７点！創業と刊行を記念して、シンポジウムも開催します！

【４月下旬刊行予定】

『デジタル・デモクラシー』内田聖子『絶望からの新聞論』南彰『ルポ低賃金』東海林智『NHKはだれのものか』長井暁『経済安保が社会を壊す』島薗

進/井原聰/海渡雄一/坂本雅子/天笠啓祐『世界史の中野戦後思想』三宅芳夫

【５月下旬刊行予定】

『ガザ日記ジェノサイドの記憶』アテフ・アブー・サーイフ/中野真紀子訳

４月２７日シンポジウム「メディア・地域・市民」を開催！

デモクラシーのインフラであるメディアを、どのように再構築していくのか？

そのカギをにぎる「地域／市民」という切り口から、いま地域政治と地域メディアの最前線で新たな地平を切り拓いている、杉並区長・岸本聡子さん

と、元朝日新聞記者で、現在は琉球新報編集委員の南彰さんのお二人に語っていただきます。司会は、PARC共同代表で第一弾刊行の著者でもある内田聖子さんです。

＜鼎談＞

内田聖子（司会／ジャーナリスト・PARC共同代表）

岸本聡子（杉並区長）

南彰（琉球新報編集委員／元朝日新聞記者）

【日時】4月27日（土）14:00-16:30 （開場13:30）

【場所】日本出版クラブビル []・３階ホール（〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32）

【アクセス】神保町駅（東京メトロ、都営新宿線・三田線）A5出口より徒歩2分※事前予約制詳細は下記、公式ウェブサイトより

About us （地平社について）

本や雑誌は、社会を変え、未来を変える――

わたしたちは「言葉のちから」を信じて、

本の街・神保町で、新たな知の広場をつくります。わたしたちは、一冊を大事にします。

そして、独立を何より貴び、自分たちの良心のみにしたがって、

本当に読んでもらいたい本だけを刊行します。

地平社は、生きとし生けるものと同じ地平に立ち、

［地］球と［平］和について考えながら、

言葉を編んでいきます。

地平社公式ウェブサイトより

地平社公式ウェブサイトはこちら

商号：株式会社地平社代表者名：熊谷伸一郎従業員数：５名（2024年1月現在）所在地：東京都千代田区神田神保町1丁目32番白石ビル2階電話

：03-6260-5480（代）FAX ：03-6260-5482設立日：2024年1月16日創業日：2024年4月23日書籍刊行開始資本金：980万円

当リリースの詳細について

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発行：株式会社PR TIMES

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