追憶と再発見、懐かしの復刻ダイヤ北海道廃線鉄道シリーズ 復刻時刻表クリアファイルNO.1~NO.7コンプリートセットを販売
復刻時刻表クリアファイルNO.1~NO.7コンプリートセットを販売 「北海道全線時間表」最終月号、昭和40(1965)年1月号の鉄道時刻を再現!
株式会社交通新聞社北海道支社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:伊藤嘉道)は、5月8日から「復刻時刻表クリアファイルNO.1~NO.7コンプリートセットを発売中です。石炭や海産物などの輸送により路線網を拡充し、観光ブームを牽引するなど地域産業の発展に大きく貢献した昭和40年代の北海道の鉄道から廃線にスポットを当てた復刻時刻表。
今回は全シリーズ7種類を一つにまとめたコンプリート版。古き良き時代を懐かしさとともに振り返り、過去を知る人、そうでない人も当時の路線で時刻表の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。Amazonより購入できます。
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No.1 青函連絡主要列車
青函連絡船と接続する北海道内および本州内を走った懐かしの名列車たちと1月号ならではの寝台専用となる「北斗」や「石狩」「羊蹄」などの帰省臨時列車が掲載
No.2 江差線、松前線、瀬棚線、岩内線、胆振線、寿都鉄道、定山渓鉄道
ニシン漁で栄えた日本海の港へ繋いだ鉄道と札幌の奥座敷への温泉旅客鉄道や上下で3本だけ運転の鉄道
No.3 日高本線、富内線、札沼線
100km以上の長大路線と日高町への延伸開業直後の富内線を掲載
No.4 空知炭鉱線(掲載:12路線)
日本遺産「炭鉄港」の舞台となる夕張や三笠、歌志内など空知地区の炭鉱線北海道で最も古い鉄道路線「幌内線」や15円均一運賃の「三井芦別鉄道」など
No.5 広尾線、士幌線、池北線、白糠線、標津線、雄別鉄道、北海道拓殖鉄道
網走本線から分割された140kmにも及ぶ池北線や幻の日本最大となる山岳鉄道計画の一端で終わった士幌線、開業直後の白糠線、旅客需要がありながら炭鉱閉山と伴に終えた鉄道など
No.6 留萠本線、羽幌線、深名線、留萠鉄道、天塩炭礦鉄道、羽幌炭礦鉄道
炭鉱の閉山やニシン漁の不振などから国鉄最後の廃止路線となった羽幌線、「生命線」とも呼ばれ豪雪地帯で唯一の交通線であった深名線、全国初となる女性の車掌を採用した鉄道など
No.7 名寄本線、天北線、興浜北線、美幸線、興浜南線、渚滑線、湧網線、相生線、根北線
路盤、トンネル、橋梁が完成し、延伸間近で廃線となり「日本一の赤字線」と呼ばれた美幸線、その美幸線とワースト1を競っていた根北線など夢に散った「オホーツク縦貫鉄道構想」の鉄道線
■『復刻時刻表クリアファイルNO.1~NO.7コンプリートセット』商品情報
出版社:株式会社 交通新聞社 北海道支社
サイズ:タテ310mm×ヨコ220mm A4判
7種各1枚(7枚入り) OPP袋入り
素 材:PP0.2クリア
発売日:2024年5月8日
定 価:3,080円(税込)
JAN:4949448545840
■WEBサイト
https://www.kotsu.co.jp/products/details/016239.html
https://www.kotsu.co.jp/products/details/016239.html
■商品購入窓口
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