「SPRING VALLEY」ブランドをリニューアル
VALLEY」ブランドをリニューアル ~クラフトビールの魅力を多くの人に体験いただくブランドとして、さらに進化~ キリンビール株式会社(社長
堀口英樹)は、クラフトビールブランドの「SPRING VALLEY(スプリングバ レー)」を3月12日(火)にリニューアルします。
フラッグシップ商品「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の中味をリニューアルし、おいしさをさらに進化させるとともに、定番3品「SPRING VALLEY
豊潤<496>」・「SPRING VALLEY シルクエール<白>」・「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」のパッケージを刷新します。
当社は、ビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月にクラフトビールブランド「SPRING
VALLEY」を立ち上げました。クラフトビールならではの、画一的ではない多様な味わいのビールを提案することで、お客様が新たなビールのおいしさ、楽しみ方を発見する機会を創出してきました。
国内におけるクラフトビール市場はここ5年で伸長傾向※1にあり、認知度や飲用経験も向上しています。一方、ビール類ユーザー全体の約8割※2はクラフトビールの飲用経験がなく、当社調査によると、「クラフビールは敷居が高く感じる」「日常的に飲むものではない」といったイメージが一因であることがわかりました。このようなお客様に対し、クラフトビールを体験いただく最初の機会を「スプリングバレー」ブランドが提供できればと考えます。
※1:インテージSRI+(業務用酒販店含む) 2019年1月~2023年12月
クラフトビール(キリン定義)累計販売金額 7業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店)
※2:キリンビール調べ
<商品概要>
●中味について
1.「SPRING VALLEY 豊潤<496>」 リニューアルポイント
ホップの添加タイミングを複数回に分けることで、各々のホップが持つ豊かな香り・質の良い苦味を最大限に引き出しました。豊潤さを維持しながらも飲みやすさをさらに高め、最後まで心地よく飲める味わいに進化しました。
2.「SPRING VALLEY シルクエール<白>」の特長
小麦麦芽を使用することで実現した、きめ細かなふわとろの泡でまろやかな口当たりが特長です。
3.「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」の特長
日本産ホップ※3の個性豊かな香りが実現した、香り高く飲みやすいおいしさが特長です。
※3:一部使用
(中味のリニューアルは1.のみ、2.・3.は中味の変更なし)
●パッケージについて
「おいしさ」「品質感」のイメージは維持しながら、クラフトビールを飲んだことがない方にも「親しみやすさ」を感じてもらえるデザインへ刷新しました。
当社は、お客様にとってクラフトビールがより身近な存在となり、これまでにない「感動のビール体験」を日常的に楽しんでいただけるよう、「スプリングバレー」ブランドの中味・パッケージを進化させるとともに、国内他ブルワリーとの共同取り組み、飲食店・量販店での展開、各種イベントなど、お客様とクラフトビールとの接点を拡大させていきます。
-記-
1.商品名 1.「SPRING VALLEY 豊潤<496>」
2.「SPRING VALLEY シルクエール<白>」
3.「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」
2.発売日 2024年3月12日(火):350ml缶、500ml缶、15L樽、
330mlびん(注文受付開始)
2024年2月製造品から順次切り替え:3Lペットボトル
2024年3月7日(木):1Lペットボトル
3.容量・容器 350ml缶・500ml缶
1Lペットボトル(キリン ホームタップ)
330mlびん(キリンオンラインショップDRINX)
3Lペットボトル(Tap Marche)
15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店)
4.販売地域 全国
5.価格(消費税抜 希望小売価格) 350ml缶:242円、500ml缶:321円
6.アルコール分 1.6%2.5.5%3.6%
7.純アルコール量(1本あたり) 1.350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
2.350ml缶:15.4g、500ml缶:22g
3.350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
8. 製造工場 キリンビール横浜工場・取手工場・滋賀工場
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