発売前増刷決定!話題の石丸市長、初の著書『覚悟の論理』発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)は2024年5月24日に『覚悟の論理
戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる』(石丸伸二・著)を刊行いたします。
◆忖度なしの発言で話題の市長・石丸伸二氏がおくる「勇気の書」
2020年8月、広島県安芸高田市長に就任以来、忖度なしの発言が話題を呼んできた異色の市長、石丸伸二氏。
居眠り議員をSNSで糾弾し、機能不全状態の議会に対して「恥を知れ、恥を!」と喝破。
地元メディアとも激しく応酬を繰り返す。YouTubeの関連切り抜き動画は、総再生回数3億回超。
2024年5月10日の記者会見では、次の市長選には出馬しないことを表明し、石丸氏の今後の動きに注目が集まっています。この4年間、何を思い、何を考えてきたのか。
なぜ、様々な問題にこれほどまでに強く対峙できるのか。実際のエピソードや石丸氏ならではの戦略的思考を通し、覚悟が「決まっていく」仕組みがわかる1冊。
自分の責任を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。
そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで、やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。発売前より好評を博し、このたび発売前増刷も決定。
2万6千部を突破しました。
◆市長選に立候補した際の「論理」とは?
私の考える理想の政治家は「良いことは良い、悪いことは悪い」をちゃんと貫ける人です。正論、つまり道理にかなった主張を臆さずに話し、ロジカルに考えて動く。
もし理想の姿を目指さないのであれば、他の人にやらせておけばいいだけです。私は、自分がやるからには本気でそんな政治家を目指したいと思いました。
そうして、私は市長選に立候補したのです。(中略)
突然「市長に立候補します」と言って、20年ぶりに帰省した私。それまで地元の選挙活動に加わったこともなく、立候補した段階では後援会すらありませんでしたが、正直に言って「勝てるだろう」と予想していました。
(中略)
そこにこれまでのしがらみとは無縁の私が「新しい政治」を掲げ、政治腐敗の流れを断ち切る存在として現れれば、勝機はある。そう予想できたから、私は会社を辞めたのです。
(中略)
一方で、万が一うまくいかなくても、代わりの仕事を探すのは難しくないと考えていました。つまり、個人の人生にとって損失は限定されていたのです。さらに言えば、社会においては一時的に失業者が一人増えるだけの現象です。
こうした論理の構築があってはじめて「私ならできる、やるべきだ」と覚悟することができたのです。(本文P20-27より一部抜粋)
◆早期予約特典キャンペーン中!
2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
著者・石丸氏へのインタビュー動画を後日配布いたします。申込方法の詳細は下記ディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
https://d21.co.jp/news/event/221
書籍概要
【目次】第1章
すべて自分で選ぶ第2章 役割を引き受け、責任を果たす第3章 対立を恐れない第4章 変革を起こす第5章 戦略的に突き進む【著者情報】石丸 伸二
(いしまる・しんじ)安芸高田市長。
1982年生まれ。広島県安芸高田市吉田町の出身で、吉田小学校、吉田中学校、広島県立祇園北高等学校を経て、京都大学経済学部を卒業。
2006年に三菱UFJ銀行へ入行し、経済を分析・予測する専門家(アナリスト)として勤務。為替アナリストの初代ニューヨーク駐在となり、4年半にわたってアメリカ大陸の主要9ヵ国25都市で活動。2020年8月に安芸高田市長に就任。
【書籍情報】
タイトル:『覚悟の論理 戦略的に考えれば進む道はおのずと決まる』発売日:2024年5月24日刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン仕様:四六判並製/240ページ
ISBN:978-4-7993-3042-5定価:1760円(税込)【本書のご購入はこちら】<紙書籍>Amazon
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<電子書籍>Kindle
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当リリースの詳細について
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