サフィロとマーク ジェイコブスが、グローバル・アイウェア・ライセンス契約の更新を発表

ジェイコブスが、グローバル・アイウェア・ライセンス契約の更新を発表 マーク ジェイコブス

ブランドのアイウェアに関する複数年グローバル・ライセンス契約を早期更新し、2031年12月まで延長することを発表 パドヴァ/ニューヨーク –

2024年4月10日 –

オプティカルフレーム、サングラス、アウトドアアイウェア、ゴーグル、ヘルメットのデザイン、製造、販売を行うアイウェア業界の主要プレイヤーのひとつであるサフィログループと、世界的に有名なアメリカンブランドであるマーク

ジェイコブスは、マーク ジェイコブス ブランドのアイウェアに関する複数年グローバル・ライセンス契約を早期更新し、2031年12月まで延長することを発表しました。

「2004年にパートナーシップを開始して以来、両社のコラボレーションは、全てのコレクションにおいて独自性と際立った特色を持つモデルを提供することにより、マーク

ジェイコブスをアイウェア・カテゴリーにおけるアイコニックな存在として確立するとともに、収益を挙げてきました。この20年間に、同ブランドはサフィロが提供するコンテンポラリー・カテゴリーおよびプレミアム・カテゴリーの中でも最も象徴的なブランドのひとつとなり、世界中で男性にも女性にも強く訴える魅力を発揮しています。そして、中核市場である米国だけでなく世界の市場においても、さらに多くの新たな成長機会が存在しています」

と、サフィログループのCEO、アンジェロ・トロッキアは述べています。

マーク ジェイコブス インターナショナルのエリック・マレシャルCEOは、

「サフィロとのパートナーシップによる継続的な成功を期待しています。世界における新たな素晴らしい機会を開拓することによって、マーク

ジェイコブスの独自のビジョンをアイウェア・カテゴリーでさらに展開するために協力することは、当社にとって重要な目的です」とコメントしています。

サフィログループについて

サフィロは、サングラス、オプティカルフレーム、アウトドアアイウェア、ゴーグル、ヘルメットのデザイン、製造、販売を90年以上にわたって手掛けている、アイウェア産業の世界的企業です。データ主導のアプローチを活用することにより、サフィロは伝統的なアイウェア産業の枠を超えて事業を展開しています。

イタリアン・デザイン、様式と技術と産業におけるイノベーション、そしてパドヴァとポートランドのデジタル拠点で開発された最先端のデジタル・プラットフォームを融合し、比類ない顧客体験を眼鏡店とお客様にお届けする、すべてのプロセスを社内で行っています。“See

the world at its

best”というパーパスに導かれ、サフィロは、イノベーションと責任の上に築かれたグループのレガシーを受け継ぎ、未来へ向けて前進させます。

自社のコアブランドとしてカレラ、ポラロイド、スミス、サフィロ、ブレンダーズ、プリヴェ・ルヴォー、ライセンスブランドにはバナナリパブリック、ボス、キャロリーナ・ヘレラ、キアラ・フェラーニ、ディースクエアード、エトロ、アイウェア

バイ

デイヴィッド・ベッカム、フォッシル、ハワイアナス、ヒューゴ、イザベル・マラン、ジューシークチュール、ケイト・スペード・ニューヨーク、リーバイス、リズ・クレイボーン、ラブ・モスキーノ、マーク・ジェイコブス、ミッソーニ、Mミッソーニ、モスキーノ、ピエール・カルダン、ラグ&ボーン、レベッカ・ミンコフ、トミー・ヒルフィガー、トミー・ジーンズがあります。

親会社のSafilo Group S.p.A.は、ボルサ・イタリアーナ(ISIN code IT0004604762, Bloomberg SFL.IM,

Reuters

SFLG.MI)が運営するイタリア証券取引所(「MTA」)に上場しています。2022年、サフィログループは10億2470万ユーロの純収益を記録しました。

マーク ジェイコブスについて

マーク ジェイコブス

インターナショナルは、1984年にニューヨーク市で設立されました。翌年、ジェイコブスは、ファッション業界で最高の賛辞であるアメリカ・ファッション・デザイナー協議会(CFDA)ペリー・エリス賞(ファッション新人賞)を史上最年少で受賞するという、またとない栄誉に輝きました。

世界中に店舗を擁するマーク ジェイコブス

インターナショナルは、現在、レディ・トゥ・ウェアおよびアクセサリー、キッズウェア、多くの賞を受賞したフレグランス、ブックストア「ブックマーク(Bookmarc)」、マーク

ジェイコブス ビューティー(Marc Jacobs Beauty)を展開しています。

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