相模原市[サービスロボット実証実験支援事業] エレベータのない中層階住宅で、階段昇降用ロボットによる階段の上り下りの実証実験を実施します。

弊社は、エレベータのない団地で、階段の移動が不自由な方・妊娠をしている方や、重たい荷物持って移動できない方のために、エレベータ設置の替わりとして、ロボットを使って、介助者なしで移動ができるようになることを目指し、相模原市や株式会社さがみはら産業創造センターとともに、実証実験を行います。

エレベータの替わりに、各階の昇降移動ができる車椅子ロボットは、世界初です。ロボットは、国際特許出願の車椅子型ロボットmovBot(R) ACE-Stairです。

movBot(R) ACE-Stair

今回の実証実験は、相模原市[

サービスロボット実証実験支援事業]に基づき、相模原市、株式会社さがみはら産業創造センター、アクセスエンジニアリング有限会社の三者により実施されます。

中層階住宅にお住まいの方にとって、階段昇降ができなくなることは、足腰がさらに弱くなり、寝たきり予備軍となります。健康を維持するためにも屋外でのお散歩が必要です。

現在わが国では、団塊の世代用に作られた中層階住宅にエレベータを設置していましたが、巨額設置費のため、全国に4階建168千棟、5階建84千棟(平成20年国交省調)エレベータのない中層住宅が放置されたままです。

設置費用が10分1程度のロボットが、エレべータに替わってくれる時代がやって来ました。

開発中のロボットは、専用カードを各階のカードリーダーにかざして、目的階のボタンを押すだけで、目的階に連れていく車椅子型ロボットです。

1.

カードを、カードリーダーにかざすと、ロボットがお迎えに来ます。

2.

ロボットに乗って、目的階ボタンを押すだけで、目的階に移動します。

3.

目的階で降車すると、ロボットは、ロボット基地に自動で戻ります。

日時2024年2月29日、午後1時 受付開始場所相模原市営 東団地4号棟

〒252-0235 神奈川県相模原市中央区相生2丁目8−4

movBot(R) ACE-Stairの概要

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製品名 : movBot(R)ACE-Stair (ムーボット エース・ステアー)

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特徴 : 公営団地の狭い階段用車椅子型ロボット

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製品サイトURL:

https://www.movbot.co.jp/products/ace.html

会社概要

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会社名 : アクセスエンジニアリング有限会社

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所在地(本社): 〒252-0244 神奈川県相模原市中央区田名7361-23

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電話: TEL 042-785-2541

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代表者名: 中村賢一

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資本金: 2,500万円

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事業内容: 1.専門商社、2.電動車椅子ロボットの開発製造、3.部品製造

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自社サイトURL:

https://www.access-eng.com/

※movBot (R)は、アクセスエンジニアリング有限会社の登録商標です。

お問い合わせ先

アクセスエンジニアリング有限会社担当者: 生産部 参事 藤倉秀幸電 話: 0276-58-0571E-mail:[email protected]

[[email protected]]その他

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本事業は、相模原市及び株式会社さがみはら産業創造センターが実施しているサービスロボット実証実験支援事業に採択され実施します。

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取材を希望するメディアの方は、2月22日(木)までに相模原市産業支援課へご連絡ください。

<取材希望に関するお問い合わせ先>相模原市 環境経済局 産業支援課電話(直通)042-707-7154申込フォーム

https://www.sic-sagamihara.jp/robot/seminar-form-confirm?seminar_form_num=2083&category_color=0a537b

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137695.html

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