高岡早紀さん、涙腺ゆるむ愛用品と家族との絆「マドリーム」Vol.55を公開

2024年4月16日

「家族がいつも集まる場所があるから、心もつながっていられる」

無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、4月16日(火)に高岡早紀さんが表紙の“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン「マドリーム」Vol.55を公開しました。

「マドリーム」Vol.55表紙：高岡早紀さん

* 「マドリーム」Vol.55 高岡早紀さん「思いを受け継ぎ、愛おしむ移り、住むこと」

「マドリーム」は、日本最大級の不動産情報サイト「LIFULL

HOME’S」と共同で発行する、20代後半～40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジンです。暮らしに関する旬のテーマをもうけ、注目の俳優インタビュー、街の住みやすさ、真似したくなる部屋の実例などを紹介。読めば毎日を今よりも好きになれる、そんな情報をお届けします。

今回のテーマは「古くからあるものを大切にしながら、移り住むこと」。ただ移住するだけではなく、その土地に残る家や伝統を感じながら、穏やかに過ごす暮らしを提案しています。巻頭特集には、ドラマや舞台はもちろん、バラエティで見せる美しさがたびたび話題となる高岡早紀さんが登場。高岡さんが最も大切にしている家族との時間や、20年以上暮らすご自宅のことをじっくりお話ししてくれました。

* 表紙・巻頭グラビア・インタビュー／高岡早紀さん

https://madream.jp/book/vol55/

13歳でのデビュー以来、女優として第一線を走り続け、今年1月には歌手活動再開10周年を記念したアルバムをリリースするなど、音楽活動も順調な高岡早紀さん。昨年開設したYouTubeチャンネルではご自宅での料理の様子や美容情報などを配信し、その飾らない姿が話題になっています。高岡さんが暮らしているのは、20年以上前に建てられた一軒家。「居心地がよすぎるからなのか、成人している子どもたちがなかなか出ていこうとしないんです」と語るご自宅は、キッチンとダイニング、リビングがつながる広々とした空間や、すりガラスを利用した個室など、家族間がオープンであることを重視してつくられたそう。

さらに、愛用品紹介ムービーでは、iPad・GoPro・Saint

Laurentのミニバックをお持ちいただきました。ミニバッグには高岡さんも思わず涙が溢れそうになった家族の絆を感じるエピソードが。詳細は本誌や動画をご覧ください。

「マドリーム」Vol.55：高岡早紀さん

高岡早紀さん愛用品紹介ムービー

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* 第一特集：昔のよいもの、受け継ぎました！暮らしの実例で見る受け継ぐ暮らし

https://madream.jp/book/vol55/special01/

ちょっと不便な昔の暮らし方には、手をかけることの楽しさを感じます。特集では、誰かが大切にしてきたぬくもりを受け継ぎ、優しさを感じながら暮らす2つのお部屋をご紹介。

お子さんの誕生をキッカケに、市街地から神奈川県の丹沢に引っ越してきたというご家族が暮らすのは、築110年の古民家。薪ストーブや釜、囲炉裏を使用し、家電製品を極力減らしたシンプルな暮らしは「毎日がキャンプみたい」と語ります。

伊豆と東京の2拠点生活を送るご夫婦は、一目惚れした伊豆の古民家で月20日ほど過ごしています。毎朝の散歩が日課となり、斜面に階段をつくったり、畑で野菜を育てたりと土仕事をするようになったそうです。「老後は田舎の家を買おうと話し合っていましたが、田舎暮らしは意外に肉体労働が多いので早めに始めることをおすすめします」とのアドバイスも。便利すぎる今だからこそ住む場所を変え、ゆったりと時が流れる暮らし、憧れませんか？

「マドリーム」Vol.55：暮らしの実例

* 第二特集：いま住みたい街「移り住みたい、古きよきものを大切にできる街青梅・十日町・丹波篠山」

https://madream.jp/book/vol55/special02_3/

住む人のインタビューやスポット紹介を通して、街の魅力を切り取る特集。今回は、古くからある街なみや伝統を大切している、移住地として人気の高い青梅・十日町・丹波篠山をピックアップ。

東京都の北西部の青梅には、昭和初期には3つの映画館がありましたが、時の流れで全て閉館。2021年に90年近い歴史を持つ国登録有形文化財をリノベーションした東京唯一の木造映画館「シネマネコ」が誕生し、青梅に50年ぶりに映画館が復活、映画の街として再び注目を集めています。青梅出身でもあるシネマネコの代表に青梅の魅力をお聞きました。ほかにも、古民家再生のスペシャリストとして知られるドイツ人建築家が改修したシェアハウスがある十日町（新潟県）や、京文化の影響が色濃く残る丹波篠山（兵庫県）など、古きもののよさを大切にしている街を紹介します。

「マドリーム」Vol.55：いま住みたい街