本社ビルの男性トイレにサニタリーボックスを設置【学研ホールディングス】

学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)は、だれもが快適に働ける職場環境の推進のため、本社ビルの男性トイレの各個室にサニタリーボックスを設置いたしました。

加齢や病気などのさまざまな理由で、尿とりパッドやおむつ、生理用品等の衛生用品を使用する方が処分に困ることなく、適切に廃棄できる環境を整備することを目的として、学研本社ビルの男性用トイレおよび多目的トイレの全個室に、サニタリーボックスを設置いたしました。

男性トイレ個室のサニタリーボックス

設置目的を明記して理解を促進

今回の取り組みは、当ビルの清掃業務を担当しているグループ特例子会社・学研スマイルハートフルからの、ダイバーシティ&インクルージョン室(D&I室)への情報共有が発端となっています。従業員とお客さまが利用するフロアの男性トイレに、定期的に衛生用品が捨てられているとの報告を受け、D&I室と総務部門、スマイルハートフルの担当者間で導入の検討を開始。おむつや大きいサイズの生理用品等を捨てることを想定し、従来女性トイレに設置していたものより大きいサイズの導入を決定いたしました。

■設置場所:学研本社ビルの男性トイレ、多目的トイレの全個室(全67個室)■設置時期:2025年2月末より3月頭にかけて順次

■設置目的:加齢や病気など、さまざまな理由で衛生用品・生理用品を使用する方が、適切に廃棄できる環境を整備すること

学研ホールディングスのダイバーシティ&インクルージョンへの取り組みはこちら

https://www.gakken.co.jp/ja/sustainability/diversity.html

今後も、多様な背景を持つすべての従業員が、その属性にとらわれることなく能力を発揮できるような環境を目指し、多様性を力に変える仕組み作りに取り組んでまいります。

■株式会社 学研スマイルハートフル(Gakken Smileheartful Co., Ltd.)

https://gakken-smileheartful.co.jp/

株式会社学研ホールディングス100%出資の特例子会社。2013年にグループ適用制度(関係会社特例制度)の認定。社名の由来である「笑顔と真心」を大切に、障がいのある従業員が支援員のサポートのもと、清掃、郵便・宅配物の集配、印刷やデータ作成などのオフィスサポート業務を行っています。また、学研グループの障がい者採用・定着活動を支援し、障がい者が活躍できる環境整備を進めています。

・代表取締役社長:小松 充

・法人設立年月日:2012年6月15日

・所在住所:東京事務所 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目11番8号

さいたま事務所 〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2丁目189番地14■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO.,

LTD.)https://www.gakken.co.jp/

https://www.gakken.co.jp/

・代表取締役社長:宮原 博昭

・法人設立年月日:1947年3月31日

・資本金:19,817百万円

・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)

東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)

・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号

・電話番号:03-6431-1001(代表)

・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社

教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、

学習教材などの出版・コンテンツ事業、

教科書・保育用品などの園・学校事業など

医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、

認知症グループホーム事業、

保育園・学童などの子育て支援事業など

グローバル:150か国以上で活動・事業展開 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007357.000002535.html

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