三洋貿易、科学機器関連領域での受託分析サービスを開始
2024年7月17日
三洋貿易株式会社
三洋貿易、科学機器関連領域での受託分析サービスを開始
三洋貿易株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新谷正伸、以下「三洋貿易」)は、化粧品メーカーや塗料メーカーなどの研究部門を対象とした受託分析サービスを開始しました。
三洋貿易のライフサイエンス事業部
科学機器部では、これまで幅広い業種および分野向けに、各種分析装置や試験装置の販売を手がけてまいりました。そのなかでお客様からのスポットでの測定ニーズや、分析作業による業務負担の増大といった課題を把握し、これらの課題に対応するため、受託分析サービスの提供を開始しました。これにより、お客様は分析作業を外部委託することで、社内の分析需要を柔軟に満たし、また、効率的な業務体制を整えることができます。
まずは既存の取り扱い機器のうち3機種からサービスを開始し、その他取り扱い機種の受託分析については、今後検討を進めてまいります。
三洋貿易ではこれまで、専門性の高い社員がお客様一人ひとりの課題を解決すべく、ソリューションプロバイダーとして商社の枠を超えた設計からカスタマーサービスまで幅広くお客様を支援してきました。これからもお客様のニーズを満たすさまざまなコト売りを展開してまいります。
| 受託試験の流れ
受託試験の流れ
| 対象機器
動的フォームアナライザ DFA100動的フォームアナライザ DFA100シャンプーやビールなどの液体の起泡性や泡安定性、泡サイズなどの自動評価機
SPFアナライザ UV-2000SSPFアナライザ UV-2000Sサンスクリーン剤(日焼け止め)のSPF等の評価装置
最低造膜温度計 MFFTB90最低造膜温度計 MFFTB90塗料やコーティング剤などの最低造膜温度の測定を行う試験機
<受託分析サービス>
https://lp.sanyo-si.com/contract-testing/
<科学機器部取り扱い製品>
| 三洋貿易について
1947年、旧三井物産の解体に伴い、同社神戸支店の有志により設立。ファインケミカル、モビリティ、サステナビリティ、ライフサイエンスの4分野で市場ニーズの高い製品とサービスの輸出入および販売を手掛けるニッチトップ専門商社です。「Quest
for Next =
よりよい未来(最適解)を探求する」をスローガンに、高付加価値商品と技術サービスの提供を通じて、世の中の課題解決に貢献し、人と地球の笑顔をつくることを目指します。
<三洋貿易コーポレートサイト>
https://www.sanyo-trading.co.jp/
【本ニュースリリースの問い合わせ先】
三洋貿易株式会社 経営企画部 広報・IRグループ
Tel.: 03-3518-1208E-mail: [email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000080925.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません