西のソースを主役に、ワインとの組み合わせを楽しむ「ソースワインBAR」開催｜開催期間：2024年9月1日～11月30日

2024年8月22日

星野リゾート】関西のソースを主役に、ワインとの組み合わせを楽しむ「ソースワインBAR」開催｜開催期間：2024年9月1日～11月30日

～温かな灯りに包まれたガーデンで、ワイン片手にソースを味わい尽くすナイトイベント～

「なにわラグジュアリー」を体感できる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪（おも） by

星野リゾート」は、2024年9月1日から11月30日まで、関西のソースを主役に、ワインとの組み合わせを楽しむ「ソースワインBAR」を開催します。大阪といえばたこ焼きをはじめ、お好み焼きや串カツなど、ソースが欠かせない料理が多数存在します。古くから根付いてきた関西・大阪のソース文化のことを知るきっかけを作りたいという想いから、5種類の地ソースを使用したピンチョスやピンチョスに合う大阪のワイナリーで造られたワインを提供します。キャンドルライトと焚き火が灯る特別な空間で、秋の夜長をより贅沢に過ごすことができます。

背景

ソースは、古くから大阪の家庭の食卓における「洋」を代表する存在であり、「ちょっと贅沢」で「ごはんがたくさん食べられる」という便利な調味料として親しまれてきました（＊）。多くの家庭では、数種類のソースを常備し、料理によって使い分けることもあります。また大阪の業務用スーパーでは、圧倒的な種類のソースが販売されており、揚げ物を扱う店舗やお好み焼き店ではソースを混ぜ合わせ、店舗オリジナルの味を作り出しています。そんな大阪の食文化と深く関わるソースですが、食べ比べする機会は滅多にないものです。そこでOMO7大阪では、各ソースの特徴を活かしたオリジナルのピンチョスを提供し、ソースの味を比べながら、その奥深さを感じられるイベントの実施に至りました。

＊：書籍「大阪＋神戸＆京都ソースダイバー」「ソースワインBAR」の特徴特徴1 5種類の地ソースを使用したピンチョスを提供

古くから大阪で愛されている5種類の地ソースを使用したピンチョスを提供します。それぞれ酸味や甘味が異なる地ソースの特徴を活かした料理は、ソースの奥深さや多面性を楽しめます。さらに、ソース本来の味わいがどんな風に異なるのかを感じてほしいという想いから、ソースのアミューズスプーンも合わせて提供。色や質感が見た目とは異なるため、それぞれの特徴をより感じることができます。

5種類の地ソースを使用したピンチョス

■フォアグラのポワレといちじくコンポート（ツヅミいちじくソース／ツヅミ食品）

ソースを合わせた甘酸っぱいコンポートとフォワグラのコクがバランスの良い一品。

■マグロのマリネ（ヘルメスウスターソース／石見食品工業所）

ソースでマリネすることでマグロの旨味が凝縮。

■カニクリームコロッケ（ヒシウメタマリソース／池下商店）

カニの身がたっぷり入ったコロッケとソースの相性が抜群。

■ビーフシチュー（金紋串勝ソース／金紋ソース本舗）

ソースで仕上げたビーフシチューは複雑な味わいに。

■チョコレートタルト（大黒フルーツソース／大黒屋）

ソースの酸味とチョコレートのビターな味わいがアクセントになるスイーツ。特徴2 料理をより引き立てる大阪のワインを5種類セレクト

ピンチョスのお供には、それぞれの料理をより引き立たてる大阪のワイナリーで造られた5種類のワインを用意しています。河内ワインの「金徳葡萄酒

カベルネソーヴィニヨン」はマグロのマリネと、カタシモワイナリーの「キングセルビー無添加マスカットベリーA」はフォアグラのポワレといちじくコンポートと相性抜群。その他のワインも含め、ソースとワインという新たな組み合わせを楽しめます。

特徴3 50種類の関西のソースが並ぶ「ソースセラー」と自分好みのソースに出会える「Myソース診断」

本イベントでは、関西で愛される50種類のソースを集めた「ソースセラー」と、チャート形式で自分好みのソースに出会える「Myソース診断」が登場します。焼きそばとの相性に特化したものや、甘みの強いもの、辛さが際立つものまで、関西の食文化の中で発展してきた様々なソースを揃え、ソースの魅力に触れることができます。また、そんなソースを愛する自称「ソースマスター」が、50種類のソースそれぞれについて熱く語り、その魅力を伝えます。

特徴4 キャンドルライトと焚き火に灯された空間で秋の夜長を楽しむ

OMO7大阪のホテル棟目の前に広がるガーデンエリア「みやぐりん」の一角をキャンドルライトと焚き火で灯します。開放感抜群の空間で焚き火を囲みながら、5種類の地ソースを使用したピンチョスと、大阪のワイナリーで造られたワインを楽しむことができます。街ナカでありながら、非日常的で贅沢なひとときを演出します。