阿川佐和子さんが予約のとれない家政婦・志麻さんと初コラボ!春夏秋冬のおいしいレシピをテーマにした書籍を刊行。
凄腕家政婦の旬の定番&技ありレシピを大公開。思わず台所に立ちたくなるおいしい話も満載!
写真:青木和義/マガジンハウス
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、料理好きとして知られ、食のエッセイ本も多数執筆する阿川佐和子さんと、フランスの家庭料理をこよなく愛し、家政婦として大人気のタサン志麻さん、お二人による料理本『菜箸でフレンチ
春夏秋冬のごちそうレシピ』を2024年4月11日に全国の書店、ネット書店にて発売いたします。
フランス料理なのに毎日でも食べたい。お洒落なのに簡単。気取っていないのに豪華。こんな料理を誰もが待っていた。――阿川佐和子
料理を作る楽しみ・食べる楽しみ。阿川さんと過ごした楽しい時間をみなさんにも体験していただけたら。――タサン志麻
二人の共通点はもちろん「食」。記憶に残る味はどんなものか、どんなレシピがお気に入りか……。本書は、ふたりの"おいしい記憶"をたどりながら、春夏秋冬、阿川さんのリクエストに応えて志麻さんが"おすすめレシピ"を紹介する一冊です。
阿川家の定番料理から、旅先で出会った忘れられない味、食材を使い切る醍醐味、二度と作れない絶品料理の話まで、食欲を刺激するエピソードも満載。志麻さんが作る料理は、家庭でも気軽に作れる技ありフレンチ、おもてなしに最適な一押しメニュー、意外な味の組み合わせなど、日々の食卓にわくわく感をもたらしてくれるものばかりです。
毎日の献立に悩む方、マンネリ気味の食生活から脱したい方、日々の食卓に彩りを添えたい方におすすめの料理レシピ本となっています。
■著者プロフィール阿川佐和子
エッセイスト・作家。1953年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。テレビ番組の進行役や対談連載のインタビュアーを長年務め、大人気に。1999年、檀ふみさんとの共著『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年『ウメ子』で坪田譲治文学賞、2008年『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。『聞く力』『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』『母の味、だいたい伝授』など著書多数。最新刊に『話す力』がある。
タサン志麻
家政婦。1979年山口県生まれ。大阪あべの・辻調理師専門学校フランス校を卒業。ミシュランの三ツ星レストランでの研修終了後、日本に戻り、有名フランス料理店などで15年勤務、のちフリーランスの家政婦として独立。『志麻さんの何度でも食べたい極上レシピ』『1分で決まる!
志麻さんの献立の作り方』『志麻さんの気軽に作れる極上おやつ』『志麻さんの魔法のソースレシピ』『志麻さんのサクッと作れる極上おつまみ』など著書多数。
■書誌情報
書名
:菜箸でフレンチ 春夏秋冬のごちそうレシピ著者 :阿川佐和子、タサン志麻発売日 :2024年4月11日価格 :1,650円(税込)仕様 :A5並・160ページ
ISBN:978-4-8387-3269-2発行 :株式会社マガジンハウス
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当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000353.000030125.html
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