SD C株式会社が、JR東日本スタートアッププログラム2020の採択企業に選ばれました!
C株式会社が、JR東日本スタートアッププログラム2020の採択企業に選ばれました!
オンライン問診を活用したスマート健康ステーションの実現に向け、実証実験を開始します。 処方箋なしで病院の薬が買える『セルフケア薬局』を運営するSD
C株式会社が、 『JR東日本スタートアッププログラム2020』の採択企業に選ばれました。
オンライン問診とセルフケア薬局を活用したスマート健康ステーションの実現に向け、 2021年1月以降実証実験を開始致します。
処方箋なしで病院の薬が買える『セルフケア薬局』を運営するSD C株式会社(代表取締役 服部雄太、 以下SD C)が、
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)の主催する『JR東日本スタートアッププログラム2020』の応募242件の内、 採択企業に選ばれました。
今後、 JR東日本スタートアップ株式会社およびJR東日本グループと共に、 オンライン問診と処方箋なし薬局を活用したスマート健康ステーションの実現に向け、
実証実験を行っていきます。 現在、 駅ナカ2店舗の出店準備を行っており、 2021年1月以降実証実験を開始していく予定です。
また、 同プログラムでは2020年11月26日(木)にDEMO DAY(発表会)が開催され、 SD Cが協業内容やテストマーケティング内容の発表を行います。
「セルフケア薬局」とは
処方箋なしで病院の薬が買える、 日本初の零売(れいばい)薬局チェーンです。 受診ができない方を対象に、 薬剤師が体調やお薬の服用状況をヒアリングの行い、
処方箋なしでの販売が認められた病院のお薬(※)を販売するサービスを提供しています。 零売サービスを通し、 受診できない方の健康支援、
そして医療費削減を実現するため、 店舗を拡大を行っています。
※病院で使用される医療用医薬品の内、 約半数が処方箋なしでの販売が認めらています。
セルフケア薬局グループHP:
「JR東日本スタートアッププログラム」とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する企業から、 駅や鉄道、 グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、
ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。 2017年度に初めて開催し、 これまでに計63件の提案を採択。
鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、 一部の取組みは実用化にいたりました。 なお、
内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、 経済産業大臣賞を受賞しました。
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