第4回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」で第1位&第4位に選出! いま最も人気を集める絵本作家ヨシタケシンスケさんの新刊、2月26日(月)に集英社より発売

ヨシタケシンスケ・著『おしごとそうだんセンター』カバー/集英社

2月10日(土)に発表された第4回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」で、ヨシタケシンスケさんの絵本作品『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)が総合1位に、『あるかしら書店』(ポプラ社)が総合4位に選出されました。

「小学生がえらぶ!“こどもの本” 総選挙」公式サイト: (kodomonohon-sousenkyo.jp

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そんな最注目の絵本作家・ヨシタケさんの新刊が2月26日(月)に株式会社集英社(本社:東京都千代田区)より発売されます。

本書は、地球に不時着して仕事を探しはじめた宇宙人が、おしごとそうだんセンターの係のお姉さんと一緒に、働いて生きていくことについて考える、ヨシタケ版のハローワークストーリーです。

ヨシタケシンスケ・著『おしごとそうだんセンター』/集英社 本文より

「はたらくってどういうこと?」「自分に向いているしごとってどうやって見つける?」「やりたい仕事をするためにはどうすればいい?」など、子どもにとっても大人にとっても悩ましい仕事にまつわる「?」の数々に、ヨシタケさんのユーモアと哲学がどんな回答を導き出すのでしょうか。間もなく発売の本書に、どうぞご注目ください。

【書誌情報】書名:『おしごとそうだんセンター』著者名:ヨシタケシンスケ発売日:2024年2月26日(月)定価:1,760円(10%税込)判型:A5判ハードカバー

オールカラー 120ページISBN:978-4-08-771858-4発行:株式会社集英社

https://lp.shueisha.co.jp/oshigoto_soudan_center/【著者プロフィール】ヨシタケシンスケ

1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。絵本、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど多岐にわたり作品を発表している。2013年『りんごかもしれない』で第6回MOE絵本屋さん大賞、2014年同作で第61回産経児童出版文化賞美術賞、2016年『このあとどうしちゃおう』で第51回新風賞、2017年『もうぬげない』でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。2019年『つまんない

つまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞に選出。絵本『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』『ぼくはいったい

どこにいるんだ』『メメンとモリ』、対談集『もりあがれ!タイダーン

ヨシタケシンスケ対談集』、又吉直樹氏との共著『その本は』など著書多数。2児の父。子どもの頃の将来の夢は大工さん。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000545.000011454.html

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