天国の愛犬へ、想いを届ける──『虹の橋ポスト』が誕生

株式会社むじょう(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田陽汰)は、天国の愛犬宛に手紙を書き、想いを届けることができるオンラインサービス「虹の橋ポスト」を2025年1月よりリリースしました。「ペットは家族」と考える人が増える中、愛犬を失った飼い主の心の整理をサポートする新たな選択肢を提供します。

TOPページ*虹の橋ポストとは虹の橋ポスト(

https://post.sososhiki.jp/

)では、お空組の愛犬に向けて手紙を投稿、サイト上に掲載できます。愛犬を亡くした飼い主が、感謝や後悔、思い出などを手紙に綴ることで、ペットロスに対して心の整理をサポートします。また、サイト上に掲載された他のユーザーの手紙を読むこともでき、周りの飼い主がどのように死別と付き合っているのかを垣間見ることができます。投稿者の名前は非公開で、愛犬の名前と犬種、享年のみが表示されます。

実際のお手紙*感情を整理し、新しい一歩を踏み出すきっかけに

虹の橋ポストでの体験は、瓶に封じて海や川などに手紙を流す「ボトルメッセージ」をインターネット上に再現したものです。手紙を書き、想いを発散する行為は死別の悲しみから一歩踏み出すために効果的な行為と言われています。しかし、書いた手紙を自分の手元に置いておくだけだと届いた感覚がないという経験者の声もありました。そこで、ボトルメッセージから着想を得て「インターネットという海に流し、届ける」という体験と感覚を追求し、本サービスを設計しました。

お手紙の投稿画面*「寄り添わない」新しいグリーフサポートの形

本サービスは、母の日に天国のお母さん宛に手紙を書く『死んだ母の日展』をベースに開発されました。『死んだ母の日展』は2022年から毎年600通以上の手紙が寄せられており、多くの利用者様から感謝の言葉をいただいております。

死んだ母の日展

グリーフケアというと、カウンセラーや遺族会などでの対話を通じたケアが一般的です。しかし、ケアには「する⇄される」という構造が生じることや、ケアをする側との相性によって効果が大きく左右されてしまう側面があります。人間にしかできないケアもある一方で、仕組み(ウェブサービス)だからできるケアもあると考えています。株式会社むじょうは「虹の橋ポスト」や「死んだ母の日展」など「寄り添わないケア」を軸にした新しいグリーフサポートの形を提案してまいります。

*お問い合わせ先運営会社:株式会社むじょう担当者:前田電話番号:050-3138-3737メールアドレス:[email protected]公式サイト:

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https://post.sososhiki.jp/協力:株式会社共栄 当リリースの詳細について

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