フティングガン寄付プロジェクト: 美術系・芸術系の教育機関にラグ作り用の手持ちミシンを100台寄付します

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株式会社三好敷物 プレスリリース:2025年01月24日 メディア関係者様各位 【三好敷物】タフティングガン寄付プロジェクト:

美術系・芸術系の教育機関にラグ作り用の手持ちミシンを100台寄付します 日本の手工芸技術を未来に繋ぐ取り組み

tufting studio KEKE、MIYOSHI

RUGの運営元である(株)三好敷物は2025年1月、全国の美術系・芸術系学科を持つ教育機関にタフティングガンを寄付するプロジェクトを開始します。第一弾(上限50台)の募集は1月25日(土)から開始予定で、応募が多い場合は先着順となります。

この取り組みを通じて、タフティングを日本の手工芸の一部として定着させ、縮小傾向にある敷物業界を活性化すること

が目標です。タフティングガンの寄付を通じて、技術を学びたい人々の手に届く環境を作り、タフティングが単なる流行ではなく、文化として定着する道を切り開きたい

と考えています。タフティングとは、布に複数本の毛糸を同時に縫い込むことで、ラグマットを製作する技法です。この作業に使用するのが、「タフティングガン」

と呼ばれる専用の手持ちミシンです。

布の裏から打ち込むと表にラグができる数十年以上も前からタフティングでラグ製造を行う徳島県では、 現地の高齢化や過疎化により、

職人や敷物工場の数が減少傾向にあります。tufting studio

KEKE(ラグ作りのワークショップスタジオ)がオープンした3年前にも、長年続いていた敷物工場が相次いで廃業に追い込まれる状況がありました。

失われつつあるラグ製造の文化を存続・継承していくために、KEKEとMIYOSHI

RUGは共同で新たな拠点で発信を続け、ひとりでも多くの方にタフティングの楽しさを体験してもらいながら、現地の雇用の増加や文化継承を目指しています。

工場での製作の様子

東京造形大学での特別講義の様子

寄付の概要詳細や寄付の背景はこちらの記事 []をご覧ください。•対象:

全国の美術系・芸術系学科を持つ教育機関※高校以上※建築系・インテリア系・工業系学科も申し込みOK※個人への提供はできません(別途学生向けの学割も準備中)•

寄付内容: 各学校にタフティングガンAK-1を1台•申し込み期間: 2025年1月25日(土)~2月28日(金)•納品予定:

2025年3月下旬~2025年6月上旬•送料負担: 受取校にて送料のみご負担いただきます。•予定寄付台数: 第一弾 50台(上限に達したら終了となります)第二弾

50台(本年夏頃受付開始予定)申し込み方法ご希望の学校は、専用フォームよりお申し込みいただけます。

弊社内で審査の上、問題なければ送料のみご負担いただき、タフティングガンを無償で提供します。[申し込みフォーム]

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ご不明な点やお問合せがございましたら、以下の連絡先までご連絡ください。メールアドレス:[email protected]公式LINE:

https://lin.ee/Qx6D4Xm

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156289.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156289.html

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