ご縁の国しまね&美肌県しまね!桜やイベントなど春の魅力満開

ご縁の国しまね&美肌県しまね!桜やイベントなど春の魅力満開 本資料「NEWS LETTER 2024

2月号」では、この春にお届けしたい島根県の魅力や最新情報をご紹介いたします。 * 桜舞う中の伝統と歴史の 「流鏑馬神事」

年に一度開催される鷲原八幡宮の神事です。桜花の中、流鏑馬馬場では鎌倉時代の装束に身を包んだ射手が3つの的を次々と射抜いていきます。毎年、たくさんの観客で賑わい、外国からのお客様も多いことが特徴です。津和野町を代表する行事の一つとなっています。

鷲原八幡宮の流鏑馬神事は、日本遺産「津和野今昔 ~百景図を歩く~」ストーリーの構成文化財としても知られています。

【開催日】

2024年4月7日(日)

午前の部:11:00~ 午後の部:14:00~

https://www.kankou-shimane.com/destination/20756

* 雲海たなびく“天空の城” 築城700周年を迎える「津和野城跡」

津和野城跡は鎌倉時代末期に西石見の地頭として赴任した吉見頼行によって築城が開始され、息子・頼直の代(1324年)に完成しました。現在は国指定史跡及び日本100名城に認定され、島根県有数の観光名所として多くの来訪者を迎えています。

春になると、津和野城跡から、津和野の町や周辺の山を彩る桜を一望することができます。2024年は、築城700周年を記念し、年間を通じたキャンペーンやイベントが行われる予定です。

https://tsuwano-kanko.net/info/tsuwanocastle_info/

* 【春のイベント情報】森鷗外と出会う 劇場列車(イマーシブトレイン) 鷗外号

津和野が生んだ文豪

森鷗外。そんな彼が現代に舞い戻り、一緒に列車に乗って皆様を故郷にご案内します。新山口駅から津和野駅に向かう人気の観光列車「〇〇のはなし」を2日間限定で貸切運行し、列車が劇場となる新感覚の観劇体験をお楽しみいただけます。

〈イベント概要〉

運行日:2024年3月9日(土)、10日(日) 日帰り

旅行代金(お1人様あたり・税込):

大人・小人同額 15,000円 幼児(5歳まで) 3,000円

参加申込方法:株式会社日本旅行のサイトよりお申込み

https://va.apollon.nta.co.jp/moriougai_tour/

* 【春の鉄道情報】新型「やくも」4月6日運行開始

出雲市と岡山市を結ぶ特急「やくも」の新型車両が4月6日から順次運行を開始します。

新型「やくも」で大きく生まれ変わるのが快適性です。JR西日本、鉄道総合技術研究所、川崎車両が新たに共同開発した「車上型の制御付自然振り子方式」を採用。あらかじめ登録しておいた曲線データと走行地点のデータを連続して照合し続けることで、最適なタイミングで車体を傾斜させて乗り心地の向上をはかります。

また、車体のカラーコンセプトは「沿線の自然・景観・文化・歴史を尊び、お客様と交感する色」。その名も「やくもブロンズ」。宍道湖に沈む夕陽の鬱金(うこん)色、たたら製鉄の黄金(こがね)色、大山夏山開き祭のたいまつのような銅(あかがね)色、そして赤瓦の町並みの赤銅(しゃくどう)色という4つのブロンズをベースに作られたオリジナルカラーです。基本コンセプト、ロゴタイプ、外観、車内デザインを監修したのは、「WEST

EXPRESS 銀河」などを手がけた川西康之デザイナーです。

https://www.jr-odekake.net/railroad/yakumo/

* 【春の鉄道情報】JR木次線に観光列車「あめつち」が乗り入れ

JR山陰本線の鳥取駅と出雲市駅を結ぶ、紺碧色の観光列車「あめつち」が、令和6年4月7日からJR木次線への乗り入れを開始します。4月から9月は、米子駅と出雲横田駅間を日・月曜日に一日一往復計22日間運行される予定です。

https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_tottori/ametuchi/

* 【ご縁も、美肌も、しまねから。】キャンペーン情報

* 日比谷しまね館について

島根県の物産・観光・移住情報などが盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の情報発信・活動拠点です。

ぜひ島根県の魅力をご堪能ください。

〒100-0006

東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階

営業時間 11:00~20:00

定休日 日比谷シャンテの休業日に準ずる

公式HP:

https://www.shimanekan.jp/

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