資生堂パーラー 銀座本店ショップ」のユニフォームがリニューアル 「Jens」がデザインする現代的なスタイリングユニフォーム

「Jens」がデザインする現代的なスタイリングユニフォーム

資生堂パーラーは、銀座本店ショップのユニフォームを2024年12月1日(日)よりリニューアルいたします。

◆「Jens」がデザインする、多様なスタイリングが可能な新ユニフォーム「資生堂パーラー

銀座本店ショップ」では、2001年3月の東京銀座資生堂ビルのオープン以降、オリジナルデザインのユニフォームを採用しています。東京・銀座の創業の地に店舗を構える旗艦店にふさわしいあり方を体現するユニフォームとして、時代に合わせて数年ごとにリニューアルを重ねてまいりました。今回のリニューアルでは、さまざまな価値観が多様化している時代背景に合わせ、スタッフそれぞれの個性や気候に合わせて、性別や形式問わずに着用できるユニフォームを制作しました。

デザインを手がけるのは、コンテンポラリードレスをコンセプトに、時間や場所、着用者によって変容するワードローブを提案しているブランド「Jens(イェンス)」です。ジャケット、プルオーバー、プルオーバードレス、パンツ、サロン、インナーの全6アイテムをスタイリングすることで20通り以上の着こなしが可能となっています。

12月1日からは、資生堂パーラーの代々受け継ぐ変わらぬおもてなしの精神とともに、新しいユニフォームでお客さまの笑顔をお迎えいたします。

◆デザインコンセプト

日本初のソーダファウンテンとして1902年に誕生した資生堂パーラー。創業以来、銀座の街と共に歩んできた資生堂パーラーのルーツをリファレンスとして落とし込んだ、現代的なスタイリングユニフォームがコンセプトです。

東京銀座資生堂ビルを手掛けたリカルド・ボフィルの建築や内装を軸として「資生堂パーラー

銀座本店ショップ」の空間要素と照らし合わせたカラーパレットが特長です。古き良き時代の銀幕映画・記録写真に収められた人々、クラシックなウェイトレス・ウェイターの服装から引用したディテールは、これまで重ねてきた資生堂パーラーの歴史やルーツを感じさせます。サロンには古き良き銀座の空気感を反映させ、1900年代に制作された先染めのヴィンテージファブリックを採用しています。

◆Jensについて

2014年スタート。コンテンポラリードレスをコンセプトに、時間や場所、着用者によって変容するワードローブを提案している。デザイナー 武藤亨

素材を起点として、様々な視点から空間的なアプローチを試みる活動を行う。1982年生まれ。

複数のメーカー勤務を経て、2014年より自身のブランド「Jens」、2024年に「Ticien」をスタート。同2024年よりブランド「KATAYAMA」のデザイナー・クリエイティブディレクターを務める。

◆noteでもユニフォームリニューアルにまつわるエピソードを紹介中!

今回のユニフォームリニューアルに込めた想いやこだわりを資生堂パーラー公式noteでも紹介中です。ぜひご覧ください!

https://note.com/shiseido_parlour*写真はイメージです。

*こちらの情報は2024年11月26日時点のものです。予告なく仕様等を変更する場合がございます。資生堂パーラー 銀座本店ショップ住所 東京都中央区銀座8-8-3

東京銀座資生堂ビル1階

電話番号 03-3572-2147

営業時間 11:00~20:00定休日 年末年始(2024年12月30日~2025年1月2日)公式サイト

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