シンガポール航空、札幌(新千歳)に季節定期便を運航

シンガポール航空(日本支社:東京都千代田区、日本支社長:シア・ナムクン)は、冬季の旅行需要に対応するため、2024年12月1日から2025年1月31日までの期間限定で札幌(新千歳)-

シンガポール間の季節定期便を週5便運航します。

札幌からシンガポールを訪れる旅行者にとっては、年間を通じて温暖な気候、ワールドクラスのショッピング体験、そして地元の屋台料理からミシュランの星付きレストランまで、多民族国家ならではの美食を堪能することができます。さらに当社のネットワークを利用することで、東南アジアや、オーストラリア、ニュージーランドをはじめとするオセアニアなどのシンガポール以遠の就航地へのご旅行も可能です。

またこの季節定期便は、シンガポールからウィンタースポーツで有名な北海道へ、直行でのアクセスが可能となります。北海道は、数多くの国立公園や自然の景観だけでなく、質の高い農産物や海産物、温泉、そして雪に覆われた札幌の街を幻想的に彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」など、さまざまな魅力で訪れる人々を魅了しています。

SQ661便は、関係当局の認可を前提に、札幌からシンガポールへ月、火、木、金、日に運航します。8時55分(現地時間)に札幌・新千歳空港を出発し、同日の16時40分にシンガポールに到着する予定です。

復路のSQ660便は、月、水、木、土、日に運航します。シンガポールを23時(現地時間)に出発し、翌日7時30分(現地時間)に札幌に到着する予定です。札幌 –

シンガポール間はビジネスクラス40席、エコノミークラス263席を有するエアバスA350-900 中距離型機にて運航する予定です。

シンガポール航空の札幌路線の航空券は、シンガポール航空公式ウェブサイトをはじめ旅行会社を通じて販売されています。

札幌(新千歳) – シンガポール間の運航スケジュール(記載時刻はすべて現地時間)

※スケジュールは関係当局の認可を前提としており、状況により変更が生じる場合があります。

シンガポール航空について

シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service

Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。

シンガポール航空はおかげさまで、2024年に再びフォーチュン誌の「世界で最も称賛される企業50社」にシンガポールを拠点とする唯一のブランドとして選ばれました。2023年2月には、エア・トランスポート・ワールド・エアライン・インダストリー・アワードのエアライン・オブ・ザ・イヤーにも選出されました。航空業界における傑出した業績、革新性、優れたサービスが評価されたものです。また、2023

年 6 月には 2023 年スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードでワールド・ベ スト・エアラインに選ばれ、この栄誉ある賞の受賞は 5

回目となりました。詳細はシンガポール航空公式ホームページ(singaporeair.com)をご覧ください。