靴下ブランドのNAIGAIとTabioが長場雄さんを起用して初コラボ!

「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」などの靴下専門店を運営・展開するタビオ株式会社(大阪市浪速区、代表取締役社長:越智勝寛)は、アーティスト長場雄氏を起用し、国内の靴下メーカーNAIGAIとコラボレーションした靴下「SOCKSUN」を5月17日から発売します。「SOCKS」と「SUN」を合わせた造語として、「誰にでも平等に降り注ぐ太陽」のように老若男女問わず履けるユニバーサルデザインの靴下に仕上げています。素材には、弊社が奈良県広陵町で種から育てた優しい肌触りのオリジナルコットン「TABIO’S

COTTON」を採用しました。

公式オンラインと「靴下屋」「Tabio」の対象店舗での販売となります。

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■商品詳細

<Tabio展開商品/SOCKSUN 片手で履けるソックス>

カラー:キナリ、サラシ、グレー、スミクロ

サイズ:23~25cm 価格:1,980円(税込)

<NAIGAI展開商品/SOCKSUN みんなのくつした>

カラー:キナリ、サラシ、グレー、スミクロ

サイズ:23~25cm 価格:1,980円(税込)

■TABIO’S COTTONとは

最高の履き心地の綿をつくるため奈良県広陵町の休耕地を利用して種から靴下を育てるTabioのプロジェクトです。農薬を一切使わずに全てを人の手で栽培しています。

のびのびした環境でしっかりと太陽を浴び笑顔のもとで収穫されたコットンは私たちを元気にします。大地が育んだ素直でやさしい風合いをそのまま糸にしました。

特設サイト:

https://tabio.com/jp/tabios_cotton/

■長場雄プロフィール

アーティスト。1976年東京生まれ。幼少期に父の転勤をきっかけにトルコに移り住み、現地の画家から油彩画を教わる。東京の美術大学を卒業後、アパレル会社でTシャツのグラフィックを手がけるが、その後フリーに転向し、作家活動を本格的に開始。当時は様々な作風で作品を制作していたが、2014年に一転、現在のスタイルとなる白黒のラインのみで構成された作品を発表。モチーフには自身が幼少期やその後に出会った映画、アート、音楽などが選ばれ、90年代のアメリカカルチャーからの影響を色濃く受けている。

雑誌『POPEYE』の表紙に起用されたことをきっかけに一躍その作風が世に知られ、それ以後は作品制作だけではなく、国内外の名だたるブランドとコラボレーションを発表。2019年にはそれまでのドローイングから支持体をキャンバスに移した個展「Express

More with Less」を開催。翌年に渋谷のギャラリーSAIで開催された「The Last

Supper」と共に大きな注目を集める。その後も香港、台湾での個展、中国のアートフェア「WEST BUND」への参加など、国内外で注目を集め続けている。

■株式会社ナイガイ(東証スタンダード市場・証券コード:8013)

株式会社ナイガイは靴下を履くことで楽しめるライフスタイルを100年間こだわり続けて作り上げてきた“靴下づくり”の技術と情熱を通じて、これからの100年も“素足以上に足どり軽く”新たな商品がみなさまの足元に広がることを目指しています。

現在では全国百貨店、直営店舗にて展開しています。

〇事業内容

紳士・婦人・子供靴下、メンズアンダーウェア、パジャマ、エプロンなど繊維製品の企画製造販売及び輸出入

○ホームページ:

https://www.naigai.co.jp/

■販売詳細

発売日:2024年5月17日(金)

販売店舗:公式オンラインストア(https://tabio.com/jp/

https://tabio.com/jp/

全国の「靴下屋」「Tabio」「靴下屋UPDATE」対象店舗

※展開店舗や詳細は、下記サイトにてご確認いただけます。

https://tabio.com/jp/socksun/

https://tabio.com/jp/socksun/

■ノベルティ

靴下1足にお買い上げにつき1枚、長場雄氏描き下ろしイラストのオリジナルステッカーをプレゼントします。

■タビオ株式会社(東証スタンダード市場・証券コード:2668)

タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし、追求してまいりました。繊細なはき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio

MEN」などの靴下専門店を239店舗(2024年4月末時点)展開しています。

また、「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドン、中国などにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。