防カビはもちろん、「ピンク汚れ予防」など5つの機能で浴室の悩みごとまとめて解決へ! 『ルックプラス おふろの防カビくん煙剤』機能訴求追加と「ピンク汚れ予防」に関する調査・検証報告
おふろの防カビくん煙剤』機能訴求追加と「ピンク汚れ予防」に関する調査・検証報告
ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)は、天井に潜む黒カビの原因菌まで99.999%除菌して浴室まるごと防カビする『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』
について、「除菌※1」、「ピンク汚れ予防」、「ウイルス除去※1」、「消臭」の機能訴求を新たに追加して、2024年2月にパッケージをリニューアルいたしました。
また、「ピンク汚れ予防」に関する調査と検証を実施しましたので、併せて報告いたします。 ※1 すべての菌・ウイルスを取り除くわけではありません。
『ルックプラス おふろの防カビくん煙剤』
◆『ルックプラス おふろの防カビくん煙剤』の機能訴求を新たに追加してリニューアル
・防カビはもちろん、「除菌※1」、「ピンク汚れ予防」、「ウイルス除去※1」、「消臭」の5つの機能で浴室の悩みまるごと解決へ!
・「銀イオンの煙」で、浴室全体の黒カビ原因菌をまるごと除菌できる・黒カビが発生しにくくなり、カビ掃除が楽になる・定期的に使うことで効果が高まる
◆ピンク汚れに関する調査・検証報告・おふろの汚れの悩みのうち、ピンク汚れの方がよく発生すると感じている人が約48%
・ピンク汚れの原因菌の増殖を調べた結果、黒カビの原因菌と共存していると、ピンク汚れの原因菌の増殖が促進されることが判明
・見えない黒カビの原因菌が、ピンク汚れを悪化させる可能性を示唆
1.発売の狙い2012年に新発売した『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』は、“黒カビは「落とす」から「防ぐ」へ”という新習慣を提案してきた家庭用防カビのパイオニアです。その『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』が、パッケージをリニューアル。そして、銀イオンの煙が天井や換気扇の裏まですみずみにいきわたり、天井に潜む黒カビの原因菌まで99.999%除菌して浴室をまるごと防カビするのはもちろん、新たに、「除菌※1」、「ピンク汚れ予防」、「ウイルス除去※1」、「消臭」の機能訴求を追加しました。
なかでも、「ピンク汚れ」は黒カビに次いで気になる浴室の汚れです※2。ピンク汚れの主な原因は、酵母の一種であるロドトルラという微生物です。ロドトルラが増殖してピンク色に見えますが、増殖スピードが速く1~2週間で目に見えるピンク汚れになってしまいます。そのため、「掃除してもすぐに発生してしまう」など生活者の約7割以上がピンク汚れの掃除を負担に感じています※3。そこでこの度、黒カビだけでなく、ピンク汚れも防いで浴室を清潔に保ちたいという生活者のニーズに応え、『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』にピンク汚れ予防機能を追加してリニューアルいたしました。※2 2022年、n=900(20~59歳
女性:2週間に1回トイレ関連製品を使用かつトイレ関連製品、自選自購入者)、当社調べ※3 2019年、n=13,315(20~69歳
男性:964名、女性12,351名)、当社調べ2.発売日・地域 2024年2月自然切替 全国3.商品名・容量・価格商品名:『 ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』フローラル/せっけん/消臭ミント容 量:1個/3個パック価 格: オープン価格4.商品特長(1)
防カビはもちろん、「除菌※1」、「ピンク汚れ予防」、「ウイルス除去※1」、「消臭」の5つの機能で浴室の悩みまるごと解決へ!(2)
「銀イオンの煙」で、浴室全体の黒カビ原因菌をまるごと除菌できる
除菌成分「銀イオン」の煙が、天井や換気扇の裏までいきわたり、黒カビの原因菌(カビ胞子)をまるごと除菌します。(3)黒カビが発生しにくくなり、カビ掃除が楽になる
使用後は、黒カビが発生しにくくなり、カビ取り剤を使う掃除の回数が減るので、掃除の負担が軽くなります。(4)定期的に使うことで効果が高まる
2ヶ月に1回の定期的な使用によって、「銀イオン」の防カビ効果が高まります。カビ取り剤を使わない普段の掃除だけで、きれいな浴室を維持できます。<使い方>■使用前
・カビ取り掃除をする*黒カビが残ったままお使いいただいても、それ以上にカビが広がりにくくなる効果があります。・浴室の窓を閉め、換気設備を停止させる。
*浴室は、濡れていても乾いていても使えます。*浴室の小物類や、子どものオモチャ・歯ブラシなどを事前に外に出す必要はありません。■『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』を使う・プラスチック容器に水を入れ、浴室の中央に置く。・煙が出たら浴室から出て、ドアを閉める。
・1時間半以上放置する、浴室まるごと除菌ができて防カビ完了。▶くん煙剤使い方ムービーはこちら
https://look.lion.co.jp/bath/boukabi/feature/
■使用後・換気扇を作動させ、充分に換気する。*使用後は、浴室内を水で洗い流す必要はありません。■「ピンク汚れ予防効果」をさらに高める方法
『ルックプラス』ブランドでは、様々な商品を通じて、“ラクしてキレイを実現”する新方式のお掃除を提案しています。お風呂掃除では、今回リニューアルの『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』の他にも、浴室用洗剤『ルックプラス バスタブクレンジング銀イオンプラス』を使用したお掃除を提案しています。
ピンク汚れ予防効果について実験したところ、この2品を併用することで、ピンク汚れ予防効果が高まることを確認しました。『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』は浴室丸ごと、『ルックプラス
バスタブクレンジング銀イオンプラス』は排水溝や床など特に気になる部分にご使用いただくことで、単品使用よりもより高い効果が得られます。
『おふろの防カビくん煙剤』と『バスタブクレンジング銀イオンプラス』の併用による、ピンク汚れ原因菌の生菌抑制率
【実験方法 】 それぞれの製品を単品で1回使用 した後にお湯で10回すすいだFRP板 、もしくはバスタブクレンジング銀イオンプラス を1回使用
した後に防カビくん煙剤を1回使用 してお湯で10回すすいだFRP板の上で、ピンク汚れの原因菌である Rhodotorulaに対する生菌数抑制性能を評価 した。
※テストピース(FRP板 )を用いたモデル実験
【ピンク汚れに関する調査・検証報告】~見えない黒カビの原因菌がピンク汚れを悪化させている?『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』で黒カビはもちろん、ピンク汚れも発生しにくいお風呂に~
キレイに掃除してもすぐに発生してくるピンク汚れは、黒カビとともに浴室の悩みごとの主原因。そこで、ピンク汚れと黒カビの関係性と対策について調査・検証しました。
■調査・検証の結果
1)
ピンク汚れの方がよく発生すると感じている人が約48% 2) ピンク汚れの原因菌が黒カビの原因菌と共存していると、単独で存在している時よりも増殖が
促進されることが判明3) ピンク汚れと黒カビが共存することで、黒カビが目立たずに対処が遅れ、その結果ピンク汚れの 発生が悪化してしまう可能性が示唆された
1)主にピンク汚れの方が発生すると感じている人が48%自宅の浴室に発生する汚れを調査したところ、黒カビとピンク汚れの両方が発生する人と比較して、
いずれか一方のみが発生しやすいと感じている人が多いことが分かりました。「両方が同じくらい発生
する」と感じている人が17.9%であるのに対し、「黒カビの方がよく発生する」と感じている人は34%、
「ピンク汚れの方がよく発生する」と感じている人は48%と、最も多い結果でした※4。
浴室に発生する汚れ
また、各汚れに対する対処方法を調査したところ、ピンク汚れに対しては「浴室用洗剤をかけて、こすり 洗いする」が 50.4%と多いことが分かりました※4。
発生した黒カビ・ピンク汚れに対する対処方法
※4 2024年3月、n=240( 20~69歳女性)、当社調べ2)黒カビの原因菌と共存すると、ピンク汚れがひどくなる
「ピンク汚れしか発生しないので、それだけに対処すればいい」と思っていませんか?実は、目に見えない黒カビの原因菌が共存していて、ピンク汚れの発生をより早くしているかもしれません。黒カビの原因菌がピンク汚れに及ぼす影響を確認したところ、黒カビの原因菌である
Cladosporiumが共存すると、ピンク汚れの原因菌の1種であるRhodotorulaの増殖が促進されることが分かりました。Rhodotorula
単独の場合と比較して、増殖が2倍に促進されることもあります。
Cladosporiumの共存がRhodotorulaの生育に与える影響
【実験方法】液体培地で調製したRhodotorula菌液、及びRhodotorulaとCladosporium
を混合した菌液をPE板上で25℃にて培養し、それぞれ所定日数後の生菌数を測定した。※テストピース(PE板)を用いたモデル実験
3)ピンク汚れと共存すると黒カビの原因菌が目立たず目には見えない場合も両者が共存している場合、Rhodotorulaの増殖がより優勢になることで
Rhodotorula
のピンク色がより強く反映され、黒カビの原因菌が潜んでいることに気が付かない状態に!自宅の浴室にはピンク汚れしか発生しないと思っている場合にも、実は黒カビの原因菌が共存していることでピンク汚れの発生が悪化している可能性があります。黒カビの原因菌とピンク汚れの原因菌の両方を浴室丸ごと除菌できる『ルックプラス
おふろの防カビくん煙剤』を活用して、浴室を清潔に保ちましょう。
今回紹介したデータについては、2023年11月30日~12月1日に開催された「2023年室内環境学会学術大会」にて、ポスター発表を行いました。
タイトル:クラドスポリウムとピンクヌメリの共存状態における生育特性発表者:ライオン株式会社リビングケア研究所 山岸弘、那須万里奈、河野三美、長谷川貴通
『ルックプラス』ブランドサイトhttps://look.lion.co.jp/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000039983.html
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