ソムリエAI「KAORIUM for sake」 『銀座・新潟情報館 THE NIIGATA』に導入決定
THE NIIGATA』に導入決定 常時約30~40種類の日本酒を楽しめる有料試飲コーナーで聖地・新潟の名酒を提案
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都、以下「セントマティック」)とJR東日本新潟シティクリエイト株式会社は、2024年8月8日(木)にグランドオープンする新潟県が銀座に新たに設置する首都圏情報発信拠点「銀座・新潟情報館
THE NIIGATA」の物販スペース(1・2階)にて“なりたい気分”や“好みの 味わい”に合わせてぴったりのお酒を探せるソムリエ AI「KAORIUM for
Sake」を設置いたします。※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標です。
銀座・新潟情報館 THE NIIGATA物販スペース(1・2階)「KAORIUM for Sake」導入の背景
新潟県が銀座に新たに設置する首都圏情報発信拠点「銀座・新潟情報館 THE
NIIGATA」。米どころ新潟の主要コンテンツである日本酒を特に注力して紹介する物販スペース(1・2階)では、より多くの方々に新潟の日本酒の魅力を知っていただき、実際に体験していただくことで、新潟を訪れてみたいと思ってもらえるよう、ソムリエAI「KAORIUM
for Sake」の導入が決定しました。2階の「新潟清酒・THE SAKE
Stand」では、有料試飲コーナーを設置し、約30~40種類もの新潟清酒を取り揃えています。ソムリエAIが気分や好みに合ったお酒を提案し、新潟清酒の新たな魅力をお楽しみいただけます。
「KAORIUM for
Sake」は、膨大な言語表現と人の香りの感じ方に合わせて、1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を学習した最先端のAIシステムです。
AIが持つ膨大な日本酒やワインの風味データによって、最高の“人とお酒”のマッチングを導き出すことができます。そのため、一人ひとりの好みに合った日本酒を探せることや、料理に合うお酒を見つけることができ、新しい日本酒やワインとの出逢いや愉しみを提供することができます。このソムリエAI「KAORIUM
for Sake」の導入により、お客様に新潟県の新たな魅力を発見していただきたいと考えております。“なりたい気分”や“好みの味わい”に合わせて
ぴったりのお酒が見つかるソムリエAIソムリエAI
は「癒やされたい」「気合を入れたい」といったお客さまのなりたい気分や、「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、日本酒をレコメンドする機能を搭載しています。
この技術により、これまでは経験と感性を持った唎酒師やソムリエだけが可能であった「人の感性にそったお酒選び」という接客体験を小売店の店頭でも可能にします。EC
でなんでも購入できる時代において、リアル店舗で買い物をする顧客体験の価値創造にも期待されています。また今回の導入では、2024年1月にリリースした多言語版を設置。デバイス左上に表示される「Language」ボタンから日本語と英語を切り替えて利用することができ、今後増加の見込まれるインバウンド需要にも期待されています。
KAORIUM for Sake 導入店舗銀座・新潟情報館 THE NIIGATA 物販スペース(1・2階)住所 :東京都中央区銀座5-6-7
導入時期:2024年8月8日~営業時間:10:30~19:30新潟清酒・THE SAKE Stand(有料試飲コーナー)(2階):12:00~19:00※THE
NIIGATA及び有料試飲コーナー営業時間は変更となる場合がございます。ソムリエAI「KAORIUM for Sake」とはソムリエAI「KAORIUM for
Sake」は、インターネット上の膨大な言語表現と人の香りの感じ方を学習したAIに、1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を融合させた最先端のAIシステムです。表現の難しい日本酒の風味を、わかりやすい言葉で表したり「解放されたい」「ワクワクしたい」といったなりたい気分や、「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、AIが店頭にある日本酒とのマッチ度を解析しぴったりのお酒をレコメンドします。
ソムリエAIの表す言葉を見ながらお酒を味わうと、味覚の感度が広がり、これまで感じられなかったようなお酒の味わいが感じられるようになります。言葉を意識しながら香りを深く味わう体験は左右両脳を活性化し(※1)、まだ見ぬ感性への気付きをもたらします。
(※1)参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html
(※1)参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html
葉の変換システム「KAORIUM」のコンセプトモデル
「KAORIUM」のコンセプトイメージ【JR東日本新潟シティクリエイト株式会社】
JR東日本新潟シティクリエイトは、JR東日本グループの一員として、駅を中心に安全で安心してご利用いただける快適なサービスの提供と新たな価値の創造に挑戦し続け、お客さま・地域の皆さまの「くらしづくり」、「まちづくり」をすすめることで、心豊かな生活に貢献する企業をめざします。
代表者:代表取締役社長 小竹宏行所在地:新潟県新潟市中央区笹口一丁目9番1 ディーグランツ新潟駅南2FURL:
https://jenic.jp/company/index.php【
SCENTMATIC株式会社】
セントマティックは、香りを言語化するAIシステムを用いて、あらゆるものに“情緒的な体験価値”をプラスできる香りの共創型の香りのビジネスデザイン集団として2019年に設立しました。五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」に着目し、香りを言語化するAIツール「KAORIUM」を開発しています。これまで「香り」という概念は個人の感覚の違いにより他者へのイメージの伝達が難しく、明確な指標というものが存在しませんでした。KAORIUMの登場により様々なビジネス上での”香り”の活用が期待できます。セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは、香りと言葉による「香りの体験」によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらします。
代表者:代表取締役 栗栖俊治所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号 3階URL:https://scentmatic.co.jp
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000051694.html
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