2024年6月開催、国際学会「IMCAS Asia 2024」に登壇
2024」に登壇 当グループ皮膚科全体統括 西川礼華医師がアジア最大規模の国際学会において学会発表およびセッションの座長を務めました
セッション「Medical aesthetic market & digital tools」の様子
美容医療をはじめ、⻭科、不妊治療、整形外科の再生医療治療を全国展開するSBCメディカルグループホールディングス(東京都新宿区、代表:相川佳之)に所属する西川礼華医師が、タイのバンコクで開催された国際学会「IMCAS
Asia 2024」より招待を受け、登壇しました。IMCAS (International Master Course on Aging
Science)は、美容医学と美容皮膚科、再生医療学の分野における国際的な学会で、世界中から専門家が集い、最新の技術や治療法について学ぶ場として知られています。「IMCAS
Asia
2024」は、2024年6月21日(金)から3日間にわたりタイのバンコクで開催され、今年は3000人を超える来場がありました。SBCメディカルグループに所属する西川礼華医師は、数々の学会発表および実績を高く評価されたことにより、セッション「Medical
aesthetic market & digital tools」 の座長を拝命、セッション「Overweight and Obesity
」においては、実際に機器を利用して、肥満患者への非侵襲的なアプローチについて症例を交えながら発表を行いました。
美容医療の領域において、より多くの症例やデータと向き合い、研究を行うことは非常に重要な意味を持ちます。研究を通して新たな知見が得られ、医学が進歩するのは言うまでもありませんが、医療従事者がエビデンスに対する理解を深め、直観に頼った医療から脱却して客観的判断に基づいた治療を行うためにも研究は欠かせません。私たちは、積み重ねた技術力と情熱をもってお客さまの人生をより豊かに、そして美容医療業界の発展に寄与してまいります。
「IMCAS Asia 2024」開催概要開 催 地 :THE ATHENEE HOTEL, ALUXURY COLLECTION HOTEL(タイ/バンコク)
開催日程:2024年6月21日(金)~2024年6月24日(日)公式サイト:
https://www.imcas.com/en/exhibit/imcas-asia-2024演題Advanced Combination
Strategies for Non-Surgical Body Contouring in Asian patients
アジア人肥満患者への機器を用いた非侵襲的なアプローチについて発表しました。西川礼華(にしかわあやか)医師について経歴2013年 横浜市立大学医学部医学科 卒業
2015年 国立病院機構東京医療センター臨床研修 修了湘南美容クリニック 入職2017年 湘南美容クリニック 皮膚科業績責任者 就任2018年
湘南美容クリニック 皮膚科全体統括 就任2023年 SBC東京医療大学 客員教授 就任
学会活動例(一部抜粋)2024年4月 ASLS Seoul Congress 2024(韓国)・Challenging Wrinkle Treatments:
Focus on Periocular and Perioral Regions2024年2月 IMCAS World Congress 2024(パリ)
・Clinical effects of RF microneedling device for patients with Melasma
・Quantitative assessment of cryolipolysis treatment satisfaction and impact to
Asian body shaping market2023年11月 AMWC Japan(日本)・Trends in Rejuvenation
Injectable Therapies: Exploring Skin Quality-Centric Approaches and Combination
Treatments2023年10月 11th DASIL World Congress(タイ)・Updates in Rejuvenation
Injectable Therapies: Combination Treatments for Skin Quality2023年6月 ISCOD
2023(バリ)・Clinical effects of RF microneedling device for patients with Melasma
2023年6月 IMCAS ASIA 2023(タイ)・Complication management of devices for non-surgical
fat reduction treatment・New trends and findings on polynucleotide therapy for
skin rejuvenation2023年5月 AMWC Asia 2023(台湾)・Complication management device for
body contouring2023年1月 IMCAS World Congress 2023(フランス)・Clinical effects of RF
microneedling device for patients with Melasma2022年9月 IMCAS Asia 2022(タイ)・Skin
revitalization treatment using RF microneedling device in Asian patients・The
combination therapy with a monopolar RF device and a direct bio-EMS device for
body contouring in Asian patient2022年8月 日本美容皮膚科学会(東京)
・当院で行っている美容皮膚科的治療:注入製剤によるフェイシャル・リジュビネーション~術後ケアまで2022年6月 IMCAS World Congress
2022 (フランス)・How to manage the adverse events and errors in Cryolipolysis2022年5月
日本美容外科学会(JSAS)(東京)・ポリヌクレオチド製剤とボツリヌストキシン製剤の併用療法によるスキンリジュビネーション効果の検討
・ラミニン5活性成分「Cebeline」を含有する「LCEバーム」を用いた内出血予防、術後ケアに関する報告・ノッチフィルタを用いたIPLアクネ治療アップデート
SBC メディカルグループ株式会社所 在 地:〒163-1303 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー3F代 表 者:相川 佳之創 業:2000年
事 業:美容医療のフランチャイズ経営・商品開発・マーケティング、クリニックシステムの開発、他診療科目:美容医療・審美歯科・不妊治療・整形外科(再生医療治療)、他
従 業 員:10,692人(クリニックを含めたグループ全体)SBCメディカルグループ:
https://www.sbc-med.com/SBCメディカルグループ採用サイト:
https://www.sbc-recruit.com/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000097803.html
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