Stand Technologies、オトバンクと提携し『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』を著者・けんすうさんの“声”で音声化したオーディオブックを制作
Technologies、オトバンクと提携し『物語思考
「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』を著者・けんすうさんの“声”で音声化したオーディオブックを制作
第1弾・西野亮廣さん『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』が好評。視聴ユーザーの94%が「他作品のAI本人オーディオブックも聴きたい」と期待
総合AI音声サービス「Voice Space」を運営する株式会社Stand Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役 共同代表:河合真吾・中川
綾太郎、以下Stand
Technologies)は、「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)と提携し、プロのナレーターの朗読をAI技術で他の著名人の声に変換した「AI本人オーディオブック」を制作いたしました。
第1弾の好評を受け、第2弾として著者・けんすう(古川健介)さんの声に変換した『物語思考
「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』(幻冬舎刊)のAI本人オーディオブックを、2024年9月4日(水)から「audiobook.jp」で配信いたします。
■AI本人オーディオブックとは
「AI本人オーディオブック」とは、プロのナレーターの朗読をAI技術で他の著名人の声に変換したオーディオブック作品です。
著名人が書いた本なども増え、著者自らの声によるオーディオブック化を望む声があるものの、長時間におよぶ収録のスケジュール調整が難しいことや、朗読技術も必要であることから、オーディオブック化の実現に高いハードルがありました。
また、AIによる音声合成技術で、特定の人の声を再現して文章を読み上げることも可能になってきていますが、長時間聴き続ける場合は人の朗読と比べて聴きやすさに劣ります。
そこでStand
Technologiesとオトバンクが連携し、プロの朗読技術とAI技術の融合によって、著者の声でありながらも高品質で聴きやすい、これまでになかった新しいオーディオブック「AI本人オーディオブック」を制作しました。
■第1弾の好評を受け、AI本人オーディオブック第2弾『物語思考』を配信
AI本人オーディオブックの第1弾は、キングコング・西野亮廣さんの『革命のファンファーレ
現代のお金と広告』(幻冬舎刊)。2024年2月8日にaudiobook.jpにて配信開始したところ、同月の聴き放題ランキングで1位を獲得(※2)し、大変好評を博しました。
同作品を聴いたユーザーにアンケート調査を行うと、96%が「聴きやすい」と回答。プロの朗読による品質の高さと著者の声で聴ける利点が高評価されました。また、94%が「他の作品のAI本人オーディオブックも聴きたい」と回答しニーズの高さが伺えました(オトバンク調べ/アンケート詳細が後述)。
今回、この第1弾の好評を受け、起業家・投資家として知られる著者・けんすうさんの声に変換した『物語思考
「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』を第2弾として配信します。これまで数々のインターネットサービスを世に送り出してきた著者による実践的ながらもユニークなキャリアの思考法が、ご本人のAIボイスでお楽しみいただけます。
※2. 聴き放題プラン対象作品(期間限定作品やポッドキャストを除く)を2月期の再生UUで順位付け
▼『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』サンプル音声動画
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■作品情報
・作品名: 物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術
・著者: けんすう(古川健介)
・出版社: 幻冬舎
・販売開始時期: 2024年9月4日
・単品購入価格: 2,178円(税込)
・配信URL:
https://audiobook.jp/product/270123
・作品紹介:
「やりたいこと」なんて見つけるな!
物語の主人公のようにキャリアを考える方法
【物語思考の5ステップ】
1.自分を制限している頭の枷を取る
2.なりたいキャラクター像を設定する
3.そのキャラを実際に動かす
4.そのキャラが活きる環境を作る
5.そのキャラで「物語を転がす」
人生とは、あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語。
■著者・けんすうさんのコメント
「著者本人の声でオーディオブック聞きたいよね」というニーズはあるだろうなあ、と思っています。正直、自分の声で自分の本を聞いてもあまりピンとこないんですが、AIによる音声って最近すごいので、聞いてみてもらえるとおもしろいと思います。
今後、いろいろな人の本がこれで発売されたらいいなあ、と思っています!
■著者プロフィール
けんすう(古川健介)
アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社ロケットスタート(のちの株式会社nanapi)を創業。2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職。会員制ビジネスメディア「アル開発室」において、ほぼ毎日記事を投稿中。
■AI本人オーディオブック視聴者アンケート結果
オトバンクは、AI本人オーディオブックの第2弾配信に先立ち、第1弾『革命のファンファーレ
現代のお金と広告』を聴いたユーザーに、アンケート調査を実施。その結果をご紹介します。
【調査概要】
調査期間: 2024年6月2日~年6月6日
調査機関: オトバンク調査
調査対象: 「audiobook.jp」で『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を聴いたユーザー
有効回答数: 80名
調査方法(集計方法、算出方法): インターネットを利用したアンケート調査
●「聴きやすい」が96/3%。プロの朗読による品質の高さと著者の声で聴ける利点が高評価
『革命のファンファーレ
現代のお金と広告』のAI本人オーディオブックについて、視聴したユーザーの96.3%が「聴きやすい」と回答(「とても聴きやすい」31.3%、「聴きやすい」43.8%、「どちらかといえば聴きやすい」21.2%)。同作品の良いと感じた点についての問いでも、「プロのナレーターの声をベースにしているので聴きやすい」(47.5%)との回答が最も多く、品質的が高く聴きやすい点が高評価されていることがわかりました。
また、次いで「著者の声だと本の内容がより頭に入りやすい」(32.5%)、「著者である西野亮廣さんの声で作品が聴けるのが良い」(31.3%)といった回答が多く、著者の声で作品が聴けるという利点が強く支持されました。
●93.8%が「他の作品のAI本人オーディオブックも聴きたい」と回答
『革命のファンファーレ
現代のお金と広告』は著者・西野亮廣さんの声に変換したAI本人オーディオブックでしたが、今後「他の作品で、その著者の音声に変換したAI本人オーディオブックがあったら聴いてみたいか」を聴くと、93.8%が「聴いてみたい」と回答しました(「聴いてみたい」55%、「やや聴いてみたい」38.8%)。AI本人オーディオブックへの期待度は非常に高いことがわかりました。
* Voice Spaceについて
Voice
Spaceは、最先端のAI技術を使用した「テキスト読み上げ機能」と「ボイスチェンジ機能」を利用することができて、声を使った制作の効率化を実現できる音声AIサービスです。
サイトURL:
テキスト読み上げ機能では、200以上の豊富な音声モデルの中からイメージにあった声を選ぶことができて、日本語の自然なイントネーションでAI音声を生成することができます。併せて、日本語テキストを外国語に翻訳して読み上げる「翻訳・読み上げ機能」も53ヵ国語対応で提供しています。
ボイスチェンジ機能は、あなたの声をAI音声モデルの声に変換できる機能です。性別年齢を問わずどなたでもご自身の音声ファイルをアップロードすることで、かんたんに音声変換を実現できます。最新の技術を活用し、日本語を話すときのイントネーションを考慮した自然な音声生成にも対応しているため、表現豊かなAI音声が生成可能です。(オリジナル音声モデル制作も可能)
ライトな個人利用から本格的なビジネス利用まで幅広いプランをご用意しておりますので、是非お気軽にお試しください。
料金プランページ:
https://voicespace.ai/pricing/details
お問い合わせページ:
* 株式会社Stand Technologies について
【社名】株式会社Stand Technologies
【所在地】東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル本館5F
【代表者】代表取締役 共同代表 河合真吾・中川綾太郎
【設立】2020年4月
【事業内容】音声AIサービスVoice Space(https://voicespace.ai/
【コーポレートサイト】
https://post.voicespace.ai/company
* 株式会社オトバンク について
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(
https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。
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