2019年から、毎週1本のコラムを日記のように書き続けて5年。直近の2年間のコラム106本をまとめて収録した『玉村豊男のコラム日記2022~2023』発売!
インプレスグループで鉄道・旅・歴史などのメディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、2024年2月16日に、『玉村豊男のコラム日記2022~2023』を刊行いたしました。
エッセイスト・画家・農園主・ワイナリーオーナーとして、いくつもの顔を持つ玉村豊男氏は、もともとは短いコラムを書くことから物書きのキャリアをスタートさせました。字数や行数が決められた枠の中に、起承転結を収めるコラムを得意としています。
2019年から、休むことなく毎週1本のコラムを日記のように書き続けて、5年の月日が経ちました。本書は、1週間ごとに更新される2年間のコラムを元に再編集し、読みやすくまとめました。玉村氏のエスプリの効いたコラムが満載、お楽しみください。
【内容】
巻頭口絵
コロナ禍で、ひたすら家にこもって絵を描く日々を過ごした生活で完成した作品をカラー8ページで掲載します。
106本のコラム日記本文
1本のコラムは大体2ぺージ少しの文量で、読みやすい長さにまとめられています。
2022年と2023年の出来事
2年間で起こった世の中の出来事を、著者・玉村氏のセレクトで巻末に掲載しています。
【著者】
玉村豊男(たまむら・とよお)
エッセイスト・画家・ワイナリーオーナー。
1945年、東京都生まれ。東京大学仏文科卒業。在学中にパリ大学言語学研究所に2年間留学。通訳、翻訳業を経て、文筆業へ。1983年に長野県軽井沢町に移住、1991年に同県東部町(現・東御市)に移住して農園を開き、2004年「ヴィラデスト
ガーデンファーム アンド
ワイナリー」を開業。2007年「玉村豊男ライフアートミュージアム」を神奈川県箱根町に開設。2014年「日本ワイン農業研究所」を創立し、2015年よりワイナリー「アルカンヴィーニュ」を立ち上げ、栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を主宰する。2023年にヴィラデストは開業20周年を迎えた。『毎日が最後の晩餐』『明けゆく毎日を最後の日と思え』『まだ毎日が最後の晩餐』『玉村豊男のフランス式一汁三菜』(ともに天夢人)が、好評発売中。
【書誌情報】
書名:玉村豊男のコラム日記2022~2023
仕様:A5判(248頁、巻頭カラー8頁、モノクロ本文240頁)
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
発売日:2024年2月16日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
【株式会社天夢人】
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】
https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:矢島
Tel: 03-6837-4680 / E-mail: [email protected]
URL:https://www.temjin-g.co.jp/
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