夏本番!唇の紫外線対策してますか?
歯科医院向けマーケティングDXサービスを提供するウミガメ株式会社(所在地:東京都世田谷区、代表者:松下勇介)は、夏の唇の紫外線ケアのアンケートを実施しましたので、結果をご紹介します.
今回は10代から30代の男女に“唇の紫外線対策してますか?”というアンケート調査を行いました。
夏は楽しい季節ですが、その一方で肌に大きなダメージを与える要因が増える季節でもあります。暑さに比例して日焼け止めを塗ったり、日傘をさすなどして紫外線対策をしていらっしゃる方も増えているのではないでしょうか?
そして皆さん紫外線対策はしっかりと行っていますか?今回は10代から30代の男女に“唇の紫外線対策してますか?”というアンケート調査を行いました。
アンケート結果によると、
唇の紫外線対策をしている人は全体の27%で、していない人が73%と多くの人が対策をしていないことがわかります。年齢別に見ると、10代では25%、20代と30代では28%が紫外線対策をしていると答えています。約7割の方がどの世代でも唇の紫外線対策をしていない結果となりました。
多くの方が唇の紫外線対策をしていない理由として、いくつかの要因が考えられます。まず、日常的にリップをつけていることで十分だと考えている人が多いのかもしれません。リップクリームや口紅が紫外線対策になると誤解している場合もあります。また、顔や体の紫外線対策には気を使っていても、唇のケアまで気が回らないという人もいるでしょう。
▼唇が紫外線の影響を受けやすい理由
唇は他の皮膚に比べて紫外線の影響を受けやすい部位です。その理由として、唇にはメラニン色素が少ないため、紫外線からの保護機能が低いことが挙げられます。紫外線を浴びると唇が乾燥し、荒れる原因になります。また、くすみやシワの原因にもなり得ます。
▼冷房による唇の乾燥
夏場は冷房の効いた室内にいることが多く、これも唇の乾燥を引き起こします。冷房は空気を乾燥させるため、唇のバリア機能が低いと乾燥の影響を受けやすくなります。夏だからといって乾燥対策を怠ると、知らず知らずのうちに唇が荒れてしまうことになります。
〈夏の唇ケア方法〉
唇のケアは、紫外線対策と保湿が重要です。
▼紫外線対策
紫外線防止効果のあるリップや口紅を選びましょう。ただし、これらのアイテムは乾燥しやすいものもあるため、事前にリップクリームでケアしてから使用すると効果的です。特に唇が荒れているときや荒れやすい方は、炎症を抑える効果のある薬用リップを選ぶと良いでしょう。
▼保湿ケア
唇が乾燥しやすい環境では、保湿ケアが欠かせません。冷房の効いた室内にいるときや外出時には、こまめにリップクリームを塗ることで唇の乾燥を防ぎます。
唇は紫外線や冷房の影響を受けやすい部位です。アンケート結果を参考に、多くの人が対策をしていないことがわかりました。唇の健康を守るために、紫外線対策と保湿ケアを徹底しましょう。特に夏場はこれらのケアが重要なため、日常的に取り入れてくださいね。
【調査概要】
対象者:全国の10代~30代の男女
サンプル数:100人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート 実施日:2024年7月
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