<旅行時のヘアケアに関する意識調査>宿泊先の選定時にプラスになる美容関連サービス 20・30代は「高性能ヘアドライヤー」と回答
~女性では「ヘアアイロン」、男性では「ドライヤー」を旅先に持参する傾向も~
毛髪・美容・健康のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 津村
佳宏)では、全国の20~60代の男女520名を対象に、「旅行時のヘアケアに関する意識調査」をインターネット調査で実施しました。
当社では、美容と健康のブランド「BeauStage(ビューステージ)」より、小型折り畳み式ヘアドライヤー『BeauStage ELEGANJET(ビューステージ
エレガンジェット)』を販売しています。本商品は、本体重量を約390g(コード含まず)まで軽量化しており、折り畳むことで幅約200mm、奥行約57mm、高さ約90mm(全て折り畳み時、コード含まず)まで小さくなるコンパクトサイズのため、鞄の中に入れて旅行やお出かけ先でもお手軽にお使いいただけます。そこで今回は、旅行時のヘアケアをテーマに調査を行いました。
* 主な調査結果トピックス
◆新型コロナの5類移行後、国内旅行をした人の割合は3割弱
◆旅先に持参するヘアケア用品
約4割が「シャンプー」を持参すると回答!
◆女性では「ヘアアイロン」、男性では「ドライヤー」を持参する傾向も
◆シャンプーを旅先に持参する理由
1位は「髪質に合ったものを使いたい」
◆旅先にドライヤーを持参する人は「仕上がりの差」にこだわる傾向
◆宿泊先を選ぶ際にプラスに働く美容関連サービス
「備付けのドライヤーが高性能」がトップに
◆20・30代は「高性能ドライヤー」/40・50代は「スキンケア」
宿泊先に求める付加価値の世代による違いが明らかに
<調査概要>
○調査名:旅行時のヘアケアに関する意識調査
○調査対象:全国の20~60代の男女520名(有効回答数)
20~60代以上の5年代 各104名(女性52名、男性52名ずつ)
○調査期間:2023年7月12日(水)~7月13日(木) 2日間
○調査方法:インターネットアンケート
○調査委託先:株式会社マクロミル
※本調査結果では、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります
◆新型コロナの5類移行後、国内旅行をした人の割合は3割弱
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行した2023年5月以降、旅行をしたか尋ねたところ、約3割の方が国内旅行をしたと回答しました。また、直近3ケ月以内に旅行を予定していると答えた方も14.9%に上り、旅行需要の回復傾向がうかがえます。一方、海外旅行をしたと答えた方は2.8%と少なく、まだハードルがあることが分かります。
Q. 新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行(2023年5月)後、旅行に行きましたか?もしくは行く予定はありますか?(単数回答/n=520)
◆旅先に持参するヘアケア用品:約4割が「シャンプー」を持参すると回答!
ヘアケア用品について、旅行に持参するか尋ねたところ「必ず持参する」「持参することが多い」と答えた割合が最も多かったのは「ヘアブラシ」(39.2%)、「シャンプー」(39.2%)となりました。次いで「コンディショナー、トリートメント」(36.8%)が続き、特にシャンプー類などは自宅で使用しているものを旅先でも使用したいという方が多いことが分かります。
「ドライヤー」(12.1%)は、全体の約1割程度に留まりましたが、6.0%の方は「持参したことはないが、できれば持参したい」と答えており、持参したいというニーズが一定数あることが分かります。
Q.
以下の選択肢について、あなたは旅行に持参しますか?それぞれ「必ず持参する」「持参することが多い」「持参したことはないが、できれば持参したい」「持参しない」の中から一つをお選びください。(複数回答/n=520)
◆女性では「ヘアアイロン」、男性では「ドライヤー」を持参する傾向も
この質問を男女別で見てみると、女性では「必ず持参する」「持参することが多い」と答えた方の割合が、「ヘアブラシ」で約6割、「コンディショナー、トリートメント」(52.7%)、「シャンプー」(51.9%)ではそれぞれ約5割にも上る結果となりました。また、4位には「ヘアアイロン(コテ含む)」が入り、約3割の方が回答しています。
一方、男性では全体的に持参率が低くなっており、トップの「シャンプー」でも26.6%と、女性の約半分程度に留まっています。女性と同じく「シャンプー」「コンディショナー、トリートメント」「ヘアブラシ」が上位にランクインしていますが、次いで「ドライヤー」(9.6%)が4位に入っており、特徴的な結果となっています。
◆シャンプーを旅先に持参する理由1位は「髪質に合ったものを使いたい」
「シャンプー」もしくは「コンディショナー、トリートメント」を「必ず持参する」「持参することが多い」と回答した方に対して、その理由を尋ねたところ、「自分の髪質に合ったものを使いたいから」が61.9%でトップとなりました。次いで、「普段使っているものを使いたいから」(49.0%)が2位となりました。
Q.「シャンプー」もしくは「コンディショナー、トリートメント」を「必ず持参する」「持参することが多い」と回答した方にお聞きします。ご自身のシャンプーもしくはコンディショナー、トリートメントを旅行に持参する理由を教えてください。(複数回答/n=210)
◆旅先にドライヤーを持参する人は「仕上がりの差」にこだわる傾向
続いて、「ドライヤー」を持参する理由について尋ねたところ、約4割の方が「使うドライヤーで仕上がりに差が出るから」(39.7%)と回答し、トップとなりました。荷物が増えてもドライヤーを持参したいと考えている方は、ヘアドライによる髪の仕上がりにこだわりを持っていることが分かります。また、27.0%の方が「備付けのドライヤーでは乾くのに時間がかかるから」と答えていることからも、ドライヤーの性能が重視されていることも分かります。
Q.
「ドライヤー」を「必ず持参する」「持参することが多い」と回答した方にお聞きします。ご自身のドライヤーを旅行に持参する理由を教えてください。(複数回答/n=63)
◆宿泊先を選ぶ際にプラスに働く美容関連サービス
「備付けのドライヤーが高性能」がトップに
宿泊先を選ぶ際に、プラスに働く付加価値について尋ねたところ、「備付けのドライヤーが高性能」が45.8%でトップとなりました。前述の質問では、ドライヤーを持参するという方は全体で1割程度に留まったものの、宿泊先でも良いドライヤーを使いたいという潜在的ニーズが垣間見える結果となりました。
次いで「備付けのシャンプー・トリートメントが有名ブランド」(44.2%)、「スキンケアグッズが充実している」(43.5%)が続き、それぞれ4割以上の方が、プラスに働くと回答しています。
Q.
以下の選択肢について、宿泊先の選定時にプラスに働くポイントを全てお選びください。※旅行に行かない方も、旅行に行くことを想定してお選びください。(複数回答/n=520)
◆20・30代は「高性能ドライヤー」/40・50代は「スキンケア」
宿泊先に求める付加価値の世代による違いが明らかに
この質問を年代別で見たところ、20・30代でトップとなったのは「備付けのドライヤーが高性能」で、いずれも5割を超える方が回答しています。一方、40・50代は「スキンケアグッズが充実している」がトップとなり、世代によって宿泊先に求める付加価値に、違いが現れる結果となりました。
■『BeauStage ELEGANJET(ビューステージ エレガンジェット)』について
『BeauStage
ELEGANJET』は、髪と頭皮のキレイを最大限実現するためのスマート設計で、小型化と軽量化を追求しつつ、パワフルな風量の維持を実現した、持ち運びにも便利な小型折り畳み式ヘアドライヤーです。毎分約11万回転(強風使用時)するブラシレスDCモーターとCNC加工※1されたアルミ製タービンファンを搭載した「Jengine(ジェイエンジン)」設計を採用することで、小型でありながらパワフルな風量の実現に成功しました。
本体重量を約390g(コード含まず)まで軽量化し、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。折り畳むことで幅約200mm、奥行約57mm、高さ約90mm(全て折り畳み時、コード含まず)まで小さくなるコンパクトサイズで、収納はもちろん、鞄の中に入れて旅行やお出かけ先でもお手軽にお使いいただけます。また、静電気低減効果のマイナスイオンとプラスイオン「バイタルイオン」※2を発生させる機能を搭載しており、発生した静電気を約97%低減※3します。
ホームページ:
https://www.aderans-shop.jp/shop/pages/eleganjet.aspx
※1 CNC加工とはコンピュータ数値制御による加工方法のこと。
※2ドライヤーの送風口付近にプラスイオンとマイナスイオンの発生デバイスを独自設置しバランスよくイオンを送り出す。
※3 ●試験方法:ブラッシングにより静電気を発生させた毛束(人毛)に対し、『BeauStage
ELEGANJET』を使用する前後での静電気量の変化を測定。なお測定は3回実施。
■試験結果:ブラッシング後の毛束の初期電圧が平均9.3kVだったのに対し、ドライヤー後の帯電圧は平均0.2kVと約97%低減されたことを確認。◆試験機関:新潟県工業技術総合研究所調べ
株式会社アデランスは、おかげ様で2023年をもって創業55周年を迎えます。新時代を表す「NEXT ADERANS」として掲げ、創業当初からの理念「世界のブランド
アデランス」を目指し、毛髪・美容・健康・医療・衛生のグローバルウェルネスカンパニーとして夢と感動を提供し続けていきます。
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