巾着袋として二次利用できるサステナブルな布製の婚礼用祝儀袋『ベール巾着金封』2024年3月22日（金）に新発売

2024年1月9日

～捨てたくない思い出の祝儀袋を、アクセサリーや小物の保管やコスメ等の持ち運びに～「こころくらし

包む」をモットーに、さまざまな製品を通じて毎日のくらしに彩りと楽しさを提供する紙製品・化成品メーカーの株式会社マルアイ（本社：山梨県市川三郷町、代表取締役社長：村松道哉、以下「当社」）は、この度、祝儀として贈られたあとも巾着袋として二次利用できるサステナブルな婚礼用の祝儀袋『ベール巾着金封』＜全２種、価格：2,530円（税込）＞を、2024年3月22日（金）に新発売します。

マルアイは祝儀袋や封筒などを製造する紙製品メーカーです。祝儀袋の製造・販売において業界トップシェアを誇り、冠婚葬祭や日常のやりとりに人と人の気持ちをつなげる製品を提供しています。婚礼用の祝儀袋は約200種類で、デザインは伝統的なものから現代的で色鮮やかなものまで幅広く取り揃えています。

祝儀袋は贈る側の気持ちが包まれたもののため、贈られた側の人にとって処分しづらいものですが、受け取った後の活用方法が想定されたものはまだ少ないのが現状です。また、サステナブルな社会（持続可能な社会）の実現のためには、資源の有効活用など環境や社会に配慮した商品づくりが求められます。

これらを踏まえ、当社では、お祝いの気持ちが込められている祝儀袋を長く使い続けられるよう、祝儀として贈られたあとも二次利用できる布製の祝儀袋を多数展開しています。現在はその多くが出産祝い用のため、この度、婚礼用のラインアップの拡充を図り、婚礼用の布製祝儀袋『ベール巾着金封』を2024年3月22日（金）に新発売します。

『ベール巾着金封』は、ウエディングベールをイメージしたデザインの婚礼用祝儀袋です。ラインアップはホワイトとブルーの2色です。

本体は布製で祝儀として贈られたあとも巾着袋として二次利用が可能です。結婚式で使用したアクセサリーや小物を思い出の品として大切に保管したり、コスメや衛生用品を入れて持ち歩いたりと、さまざまな場面で活用できます。

本体（巾着袋）には日本製のレース生地を使用しています。花の模様や光沢が施された生地にリボンを添え、華やかな雰囲気に仕上げています。

祝儀として贈られたあとも巾着袋として使用できる