サステナブルジン YORI 第4弾、『KASHIWANOHA』を発売開始!公・民・学が連携したまちづくりを進める柏の葉スマートシティとタイアップ
第4弾、『KASHIWANOHA』を発売開始!公・民・学が連携したまちづくりを進める柏の葉スマートシティとタイアップ
地域のキーマンたちから提供された野菜や果実の搾りかすや、千葉大学が育てる健康機能性植物を活用。人々の情熱を混ぜ込んだ「飲めば飲むほど地域課題解決につながるジン」
株式会社Connec.t(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小口潤、以下「当社」)、並びに日本中の地域素材を活用した社会課題解決型サステナブルジンを開発するプロジェクトチーム「NO
NAME DISTILLERY(ノーネーム ディスティラリー)」は、
千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」を推進する三井不動産株式会社、一般社団法人UDCKタウンマネジメントの協力の下、サステナブルジン YORI
の『KASHIWANOHA』を開発しました。YORI
は、規格外品などの地域のフードロスに繋がる素材をアップサイクルして作られるクラフトジンです。当社が、柏の葉スマートシティを舞台としたビジネスアイデアのコンテスト「ハツメイノハ」に参加し、2023年のファイナリストになったことをきっかけとして、柏の葉のまちづくり団体と連携。地域の飲食店や千葉大学とから素材の提供を受け、柏の葉の街の特産品を作るプロジェクトをスタートさせました。
クラフトジンを作る過程や、売る過程を街がプロデュースしていけるといった商品特性を活かし、廃棄されるはずだった素材を新しく生まれ変わらせ、地域経済の循環にも貢献していきます。
社会課題解決型サステナブルジン “YORI” 新商品『KASHIWANOHA』のボトルイメージ
『KASHIWANOHA』のテイスト。多様な野菜・果物、健康機能性植物が混ざり合うエキゾチックハーバル◆「柏の葉スマートシティ」の特産品、YORI
『KASHIWANOHA』が誕生した経緯
公・民・学が連携し、世界を先駆けるような街づくりを進めてきた「柏の葉スマートシティ」。当社は、三井不動産が主催する柏の葉スマートシティを舞台としたビジネスアイデアのコンテスト「ハツメイノハ」に参加し、2023年のファイナリストとなりました。
優勝は逃しましたが、地域で捨てられている傷物の野菜・果物や、加工時に出る皮や滓などを活用して地域の特色を表現した地酒としてサステナブルジンをつくり、その生産や流通を通じて地域活性化に繋げる。というプランに共感いただき、この度、『KASHIWANOHA』を開発する流れとなりました。
『KASHIWANOHA』の購入はこちら []◆
地域のキーマンたちと連携して進める、柏の葉の地酒づくり
『KASHIWANOHA』で活用した地域の素材は、「柏の葉スマートシティ」の幹事団体である一般社団法人UDCKタウンマネジメントから紹介を受け、千葉大学の環境健康フィールド科学センターや、柏の葉でフレッシュジュースを販売するスムージー&ジュースバーのGrün(グリューン)等と連携。Grün
からは、ジュースを作る過程で出る野菜や果物の搾りかすを、また柏の葉にキャンパスを構える千葉大学からは、クラフトジンを作る時に必要となる健康機能性植物やハーブ等の素材を、ご提供いただきました。
当社は、それらの素材を購入すること、素材をアップサイクルしたクラフトジンを流通させることで地域経済の循環と、農作物の廃棄削減に貢献することを目指します。
◆『KASHIWANOHA』の今後の目標について
地域に貢献するため、単発ではなく持続的に製造を続けることをゴールとして、より多くの方々に『KASHIWANOHA』を届けます。今後は、地域の飲食店街「かけだし横丁」とのタイアップや、住民の方と一緒にYORIをテーマにしたワークショップを実施していくなど、地域に愛される地酒になることを中期的に目指します。さらに、長期的な目標として、より多様な地域素材を使いながら柏の葉の面白い魅力を幅広く引き出し、世の中に発信できるようなクラフトジンを目指します。
◆柏の葉スマートシティの協力のもと作られた『KASHIWANOHA』の商品情報
【商品のコンセプト】柏の葉より、あなたへ。
スマートシティを実現する千葉県柏の葉。地域のキーマンたちから提供された野菜や果実の搾りかすに、地元大学が育てる蓬や柏の葉などパンチある健康機能性植物を調合。人々の情熱を混ぜ込んだ、エキゾチックなテイストです。地域の恵みをより合わせてこしらえた、新しい美味しさを、どうぞ。
・品目:スピリッツ・原材料:野菜カス/ よもぎ(ドライ)/柏の葉(ドライ)/生姜/アーモンドカス/コリアンダー/レモングラス(ドライ)/フェンネル(シード)
はっか/ジュニパーベリー・販売価格 / 内容量:税込5,900円/500ml、1,500円/100ml※いずれも送料別・アルコール分:42%◆
地域素材を活用した社会課題解決型サステナブルジン “YORI”YORI
は「地域のおいしさに、新しい息吹を。」というコンセプトから生まれた、国産サステナブルジンブランドです。地域のフードロスに繋がる果物や野菜をボタニカルとして選定し、新しい形でアップサイクルしています。蒸留は静岡県沼津市の沼津蒸留所(運営:株式会社FLAVOUR)と協力し実施しています。
商品名地域名ボタニカルKAMIKAWA北海道 上川町松を伐採する際に捨てられていた枝や葉 等FUJI静岡県 富士地域柑橘系ピールと出荷できないほうじ茶 等
OSAKIKAMIJIMA広島県 大崎上島町瀬戸内のオリーブと雹被害にあったポンカンを活用した 等◆ローカルとサステナブルをテーマとした飲食店「COYORI」
の運営
「COYORI」は、ローカル&サステナブルをコンセプトとした、カフェ・バー・ショップの機能を持つ店舗です。YORIを中心に日本中のさまざまな地域で採れた食材や、それらをアップサイクルしてつくるおいしいメニューと商品が楽しめ、新しい地域との出会いを生み出します。
< COYORI >〒150−0012 東京都渋谷区広尾5−14−4 広尾SKビル2FTel = 070-8315-0902 instagram =
@coyori_hiroo◆社会課題解決型サステナブルジンを開発・製造するプロジェクトチーム “NO NAME DISTILLERY""NO NAME
DISTILLERY"は、地域の生産者の方と消費者を繋ぐことを使命として活動しています。日本語に訳すと「名無しの蒸留所」という意味ですが、その名の通り蒸留所を持たずに幅広い地域と連携しながらサステナブルジンを作っています。
◆"NO NAME DISTILLERY"の運営会社 株式会社Connec.t"NO NAME
DISTILLERY"の運営会社である株式会社Connec.tは、「地域経営でふるさとを作る、増やす」を掲げた地方創生支援会社です。地域の持続可能性を高めるために、地域と企業と生活者を繋ぎ、地域経済の再生を目指す事業に取り組んでいます。
<株式会社Connec.t 代表取締役 小口 潤(おぐち じゅん)>
◆関連サイト・YORI ブランドサイト:
https://yori-gin.com/・ NO NAME
DISTILLERY:
YORIインスタグラム:
https://www.instagram.com/yori_gin_japan/・ COYORI インスタグラム:
https://www.instagram.com/coyori_hiroo/◆お問い合わせ先・ 株式会社Connec.t 代表取締役 NO NAME
DISTILLERY主宰 小口 潤[email protected] / 090-4461-7768・NO NAME DISTILLERY 広報 瀧澤
佳那[email protected] / 090-5978-4353 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000125326.html
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