サステナブル・テーブルウェアブランド「eterble(エターブル)」が茶道の世界にインスパイアされた新商品を販売開始。監修はモダンスタイル茶道家・溝呂木真紀子氏。
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(株)ワールドサービス プレスリリース:2024年10月09日 報道関係者各位
サステナブル・テーブルウェアブランド「eterble(エターブル)」が茶道の世界にインスパイアされた新商品を販売開始。監修はモダンスタイル茶道家・溝呂木真紀子氏。
再生ポリエステルクロスで作られた
茶碗袋、へだて、茶道スターターキット等が登場。テーブルコーディネートEXPO2024で新商品のお披露目、溝呂木氏による茶道のお点前と呈茶を行います。
<公式サイト>
https://eterble.com<公式ストア>
https://shop.party-creation.com/collections/eterble
ホテルや結婚式場向けのテーブルクロスやパーティーアイテムレンタルサービスを行う株式会社ワールドサービス(大阪府泉佐野市、取締役社長:茶谷圭祐)が手がける、サステナブル・テーブルウェアブランドeterble(エターブル)は、2024年10月2日にサードコレクションを発表し、CSR活動を目的とした「+eterble(プラスエターブル)」を開始いたします。
その第1弾「テーブル茶道+eterble」として、モダンスタイル茶道家の溝呂木真紀子氏が監修した茶道の世界にインスパイアされた新商品(茶碗袋、へだて、茶道スターターキット等)の販売を開始しました。また2024年10月30日に横浜とオンラインで開催される「テーブルコーディネートEXPO2024」にて、新商品のお披露目、そして溝呂木氏によるテーブル茶道のお点前を披露するイベントを実施することを合わせてお知らせいたします。
■「再生ポリエステルクロス × 茶道」が織りなすサステナブルな新商品とは
環境へのやさしさと地球への想いある人たちに贈るサステナブルなテーブルウェアブランドとして2022年にデビューしたeterbleが、サードコレクションを発表いたしました。
本コレクションのテーマは、「Resonating with the depth of time
~時の厚みに共鳴して~」。クラシックなものを受け継ぎ、現代も使い続ける英国アンティーク陶器を着想源に、幾何学模様のオリジナル柄のリサイクルポリエステルクロス(※)を開発。この素材を使った新商品として、茶道の世界にインスパイアされたアイテムを販売します。
※これまでのコレクションと同様に、環境に配慮した製造工程で自社開発したリサイクルポリエステル生地「eterble
fabric」を採用。新たな色柄に撥水加工が施され、より日常使いがしやすく進化しました。<エターブル茶道のアイテムラインナップ>・エターブル茶道
大津型バッグ価格:13,200円(税込)、サイズ:H60×W24×D12cm・エターブル茶道
茶碗袋(Mサイズ)価格:9,900円(税込)、サイズ:H30×W22×D12cm・エターブル茶道
茶碗袋(Sサイズ)価格:8,800円(税込)、サイズ:H25×W16×D8cm・エターブル茶道 へだて価格:1,100円(税込) 、サイズ:14×14cm
・エターブル茶道 スターターミニ価格:14,850円(税込) 、内容:茶碗袋(S/1)、お茶碗(1/ブラック)、茶せん(1)・エターブル茶道 スターターセット
価格:29,480円(税込)、内容:大津型バッグ(1)、茶碗袋(M/1)、お茶碗(1)、へだて(1)、茶せん(1)
■社会にいいことをもっとプラスする取り組み「+eterble(プラスエターブル)」
ブランド3年目を迎えたeterbleは、環境負荷の低い製造工程で作られたテーブルウェア製品に共感いただける人・企業と手を取り合って、社会課題解決の輪を広げていきます。
その取り組みの名称が「+eterble(プラスエターブル)」です。eterble
のCSR(企業が社会的存在として果たすべき責任のこと)活動として、2つの観点で取り組みを始めます。取り組みの一つ目は「社会課題(文化の持続性、環境破壊や大量生産・消費など)の解決に向けた活動」。二つ目は、「みなさまのしあわせや集う時間(記念日・思い出の日など)の提示をし、それを続けていくことでより暮らしを豊かにしていく活動」です。
そして「+eterble」の第一弾となるのが、【 テーブル茶道+eterble 】です。
テーブル茶道は、畳の上ではなくテーブルで茶道を行い、気軽に和のこころを楽しむことができるため、国内外で注目を集めています。テーブル茶道のしつらえにはテーブルクロスやライナー等が使われるため、テーブル茶道とテーブルウェアは非常に親和性が高い組み合わせです。何よりも、古き良きものを新しく解釈し表現するスタイルは、eterbleのスピリットと共鳴するものでした。
このようにテーブル茶道とeterbleが出逢い、テーブル茶道に関連するアイテムが新たに開発されました。日常の生活で気軽に楽しめる茶道アイテムとして、現代の生活にもなじむ洗練されたデザインを目指した「纏う・包む」をテーマにした袋物(※)等がラインナップします。
※茶道具を保管し守るための袋物、また茶会に出掛ける場合の茶室に入る前に荷物をまとめて預ける袋としてもお使いいただけます。
今後は商品に限らず、取り組み自体をより多くの方に知っていただくためのイベントも開催予定です。まずは2024年10月30日に横浜とオンラインで開催される「テーブルコーディネートEXPO2024」にて、新商品のお披露目、そしてモダンスタイル茶道家の溝呂木真紀子氏によるテーブル茶道のお点前を披露するイベントを実施します。
<テーブルコーディネートEXPO2024の詳細>
https://blog.party-creation.com/tablecoordinate_expo2024
■商品監修をしたモダンスタイル茶道家・溝呂木真紀子氏よりコメント
エターブル茶道の商品監修に、抹茶カフェや企業でのお点前指導やコラボレーションを多数行うモダンスタイル茶道家の溝呂木真紀子氏を迎えました。
<モダンスタイル茶道家・溝呂木真紀子氏よりコメント>
テーブル茶道では、テーブルにクロスを纏うところから、コーディネートが始まります。もともとeterbleの商品ラインナップにもテーブルクロスがあり、自社の廃棄クロスを原料にして再生させたポリエステル生地で作られた商品です。個性的で大変興味深いブランドだというのが第一印象でした。
茶道も実はサステナブル。約450年に渡ってつながれてきた文化があり、受け継がれてきた道具の数々があります。そんな茶道の文化とeterbleのブランドコンセプトや商品開発には、共通するものがあるなと感じました。新しい形に生まれ変わり、繋いでいくプロセスを何よりも大事にする――そんな価値観を共有できたらと思います。
今回監修させていただいた商品は、茶道の袋物をモチーフとした「茶碗袋」や「へだて(器同士がぶつからないようにするための緩衝材)」「茶器の持ち運びバッグ」等です。茶道をテーマにした商品ですが、サイズや使い道の汎用性が高いこと、現代の生活にもなじむ洗練されたデザインになっていると思いますので、ぜひ多くの方に手に取ってもらいたいと思っています。
溝呂木 真紀子(みぞろき まきこ)モダンスタイル茶道家。モダンスタイル茶道主宰。江戸千家 茶道歴35年。■ブランド・サステナブルな取り組みについて
環境へのやさしさと地球への想いある人たちに贈るサステナブルなテーブルウェアブランドです。「テーブルを囲む幸せな時間が、地球の未来を傷つけてはならない。」という想いから、本格的なサステナブル・ライフの実現に向け、デザイン性だけでなく地球への本気の想いをのせたテーブルウェアづくりに取り組んでいます。
<自社開発した再生ポリエステル生地「eterble fabric」について>eterbleのオリジナル生地「eterble
fabric」の原材料は、結婚式場やパーティー会場、一流ホテルなどにお貸し出ししてきた自社のレンタルテーブルクロスたち。使い込まれてレンタルできなくなったクロスを色ごとに分類、裁断し、反毛し紡績、織り、縫製して新たなテーブルウェアとして生まれ変わらせるサステナブルな循環システムを構築しました。染色をしないため、水の使用削減や水質汚染防止にもつながっています。真摯に環境保全に取り組む、さまざまな人々の手や想いを経てできあがったeterble。今度はあなたによりそい、ライフスタイルをやさしく彩ります。
公式サイト|https://eterble.com
https://eterble.com公式ストア|
公式サイト
公式ストア 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000108811.html
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