鈴木眼科、ジョンソン・エンド・ジョンソン傘下のエイエムオー・ジャパン株式会社が展開する連続焦点眼内レンズ「テクニス オデッセイ」の取り扱いが、600件を越えました。
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医療法人メビア プレスリリース:2025年01月31日 報道関係者各位
鈴木眼科、ジョンソン・エンド・ジョンソン傘下のエイエムオー・ジャパン株式会社が展開する連続焦点眼内レンズ「テクニス
オデッセイ」の取り扱いが、600件を越えました。
老眼・近視の治療である多焦点眼内レンズ治療を展開する鈴木眼科グループ(本社:神奈川県横浜市、理事長:鈴木高佳、以下 鈴木眼科)は、
ジョンソン・エンド・ジョンソン傘下のエイエムオー・ジャパン株式会社が展開する連続焦点眼内レンズ「テクニス オデッセイ
」の取り扱いを2024年7月より先行で開始し、同年12月末までの約6か月で手術件数が600件を越えたことをご報告いたします。■鈴木眼科グループについて
鈴木眼科グループは、「多焦点眼内レンズ」による一度の治療で“生涯裸眼”を目指す、高品質で安心・安全の手術を追求し続ける眼科です。2010年4月に戸塚駅前鈴木眼科を開院以降、現在は鎌倉、逗子など神奈川県を中心に4つのクリニックを展開しています。
最新の高性能な多焦点眼内レンズを多数取り揃えており、白内障手術、近視・乱視治療だけでなく、複数焦点のある多焦点眼内レンズによる手術が最も有効性が高いと言われている老眼治療にも対応しています。
昨今、高齢化社会により、老眼や白内障に悩む人が増えており、多焦点眼内レンズの手術件数は増加しています。そうした背景のもと、2024年11月より、戸塚駅前鈴木眼科だけでなく、鎌倉小町通り眼科でも同治療の診察・手術を開始しました。*
*参考:2024年12月18日プレスリリース「鈴木眼科グループ、鎌倉小町通り眼科にて老眼や白内障の治療・多焦点眼内レンズ手術の受付を開始!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000147461.html■「Johnson & Johnson
テクニス オデッセイ」取り扱い背景
多焦点眼内レンズの手術を受けた人のうち、94.8%*が術後メガネが不要になったと回答しています。術後、裸眼で過ごせる人が多くいらっしゃる中で、患者様が求めるより質の高い視力を提供すべく、鈴木眼科でも取り扱いを開始しました。
「テクニス オデッセイ」は、2024年11月14日より全国にて販売されていますが、
鈴木眼科では、2024年7月から先行して取り扱いを開始し、手術件数が既に600件を越えました。
今後も老眼や白内障における見え方の悩みを持つより多くの方へ、眼におけるストレスなく生活ができるように努めていきます。*Short term visual
outcomes of a new trifocal intraocular lens; Garcia-Perez et al. BMC
Ophthalmology (2017)■「Johnson & Johnson テクニス オデッセイ」について「テクニス
オデッセイ」は、遠方から近方まで老眼鏡や視力矯正なしにピントを合わせる連続焦点眼内レンズです。
多焦点眼内レンズは、焦点を遠方・近方の2か所に焦点を合わせる2焦点と、遠方・中間・近方の3か所に焦点を合わせる3焦点のレンズなどがあります。一方で、
連続焦点は4焦点以上、連続して様々な箇所に焦点を合わせることができるため、よりスムーズにピントを合わせてモノを見ることができるようになります。
また、夜間にライトの周りにぼやけたリングが見えるハローなどの光視症を抑え、昼夜問わず見え方が良くなっています。
【製品概要】•連続焦点 / Full Visual Range 眼内レンズ「テクニス オデッセイオプティブルー Simplicity」販売名 : テクニス
オデッセイ VB Simplicity医療機器承認番号 : 30600BZX00024000•乱視矯正機能付き連続焦点 / Full Visual Range
眼内レンズ「テクニス オデッセイトーリックII オプティブルーSimplicity 」販売名 : テクニス オデッセイ TVB Simplicity
医療機器承認番号 : 30600BZX00025000発売日:2024年11月14日(木)詳細:
https://surgical.jnjvision.jp/products/iols/multifocal/tecnis-odyssey
■鈴木眼科グループ理事長 鈴木 高佳プロフィール神奈川県逗子市出身。
東京歯科大学水道橋病院眼科にて、多焦点眼内レンズが日本で厚生労働省から認可を受ける前の臨床・治験の段階から、国内でいち早く多焦点眼内レンズの治療の最前線に携わる。
生涯裸眼で過ごすことへの喜びや驚きを多くの方に味わって欲しいという思いで、多焦点眼内レンズの治療・手術を担当。●経歴1994年:日本医科大学卒
1994年:日本医科大学付属第一病院にて麻酔科研修、その後、横浜市立大学医学部付属病院眼科所属
同大学病院、藤岡眼科病院(函館)、佐伯眼科クリニック(小田原)の勤務を通し、白内障手術をはじめ眼科一般の経験を積む。2002年:東京歯科大学市川総合病院
・角膜疾患の診断・治療に従事・東京歯科大学水道橋病院眼科勤務2006年:国際親善総合病院眼科部長に就任
網膜硝子体疾患に対する手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖因子硝子体注射治療法など)を導入し、多数の患者の診断と治療を担当する。
2010年:戸塚駅前鈴木眼科を開院
●書籍:「メガネ・コンタクトレンズはもういらない!多焦点眼内レンズ入門」(2021年)
https://totsuka-suzuki.com/blog/18●YouTube:
https://www.youtube.com/@suzukigankagroup/videos【法人概要】商号 : 鈴木眼科グループ(医療法人 メビア)
代表者 : 鈴木 高佳所在地 : 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1 トツカーナ5F診療内容: 白内障手術、緑内障検診・治療(レーザー・手術)結膜炎、ドライアイ
アレルギー(花粉症)、眼精疲労、眼瞼下垂黄斑疾患(加齢黄斑変性・黄斑上膜・黄斑円孔などの精密検査、手術、注射による薬物治療)
網膜硝子体疾患(網膜破孔・糖尿病網膜症の精密検査レーザー治療、手術)小児眼科一般、眼鏡・コンタクトレンズ処方
網膜硝子体疾患に対する硝子体手術、多焦点眼内レンズによる近視・乱視・老眼治療設立日 : 2010年4月URL :
https://totsuka-suzuki.com/
https://totsuka-suzuki.com/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000147461.html
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