スズキジャパンカップ2024 第41回全日本総合エアロビック選手権大会

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公益社団法人日本エアロビック連盟 プレスリリース:2024年10月25日 報道関係者各位 スズキジャパンカップ2024

第41回全日本総合エアロビック選手権大会 11月10日(日)開催

~静岡県浜松市・浜松アリーナ~。世界で活躍している日本のエアロビック競技選手が、熾烈な国内予選を展開!

【注目選手】シニア男子シングル_河合翔選手エアロビック競技最高位の大会「スズキジャパンカップ2024 第41回全日本総合エアロビック選手権大会

全国大会」が、いよいよ11月10日(日)に開催されます。

本大会は、世界で最も長い歴史を誇るエアロビック競技大会で、日本選手は世界大会で例年優勝者を輩出し、世界からも注目されています。

昨年は、男子シングルは、エアロビック界のレジェンド斉藤瑞己選手が貫録の優勝。女子シングルは、北爪凜々選手の復帰後3連覇など、見ごたえのある大会となりました。

今年は、ユースからシニアに部門が上がった若手選手の活躍に期待、チーム競技もシニア、ユースともに選手層が厚くなり、ますます熾烈な戦いが予想されます。

選手は11才から出場が可能で、ユースとシニアの部に分かれて競います。学校や仕事が終わってすぐに練習場へ向かい、日々厳しい練習を続ける選手たち。より良い指導者や練習環境を求めて車で1時間かけて練習場に通う選手もおり、家族のサポートも欠かせません。他の競技同様、ケガとの闘いでもあり、笑顔で演技する選手一人一人にドラマがあります。

世界レベルの素晴らしい演技はもちろんのこと、様々な状況の中でも練習を欠かさず、努力し続けた選手たちの躍動感あふれるパフォーマンス、そして進化し続けるエアロビック競技に、ぜひご注目ください。

NHKBSにて11月下旬放送予定大会名 スズキジャパンカップ2024 第41回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会主催 公益社団法人日本エアロビック連盟

(JAF=Japan Aerobic Federation)開催日時 2024年11月10日(日) 開場9:00 開会10:30 予定

※1日目の11月9日(土)はエアロビックダンス等の全国大会を開催場所 浜松アリーナ 静岡県浜松市中央区和田町808-1後援

スポーツ庁、静岡県、浜松市、公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本体操協会、スズキ株式会社、

株式会社NHKグローバルメディアサービス、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞社入場料 1,000円(税込) ※中学生以上有料 当日受付にて販売特設サイト

フロントページ

【注目選手】シニア女子シングル_高柳光希選手

【前年優勝者】スズキジャパンカップ2023シニアミックスペア優勝_斉藤_北爪ペア

【前年優勝者】スズキジャパンカップ2023シニアトリオ優勝_殿下_吉本_入江トリオ

【注目選手】ユース2トリオ_岡_知崎_中島トリオエアロビック競技の審査基準

審査は、最高主任審判員のほか、主任、芸術、実施、難度の各審判員が、1.芸術的印象度、2.演技全体の実施度、3.実施的難度を総合的に評価し、ペア・トリオ・グループ部門では、これに4.パートナーシップが加わります。採点は、実施点(10点満点)芸術点(10点満点)難度点(難度減点を含む)を合計後、主任審判員の減点を引いて計算され、その合計で得点が決定します。

エアロビック競技とエアロビクスの違い

エアロビクスは、有酸素運動の総称で、陸上競技、水泳、自転車など、ほとんどのスポーツは有酸素運動です。エアロビックは大きく分けて「エアロビック競技」と「生涯エアロビック」があり共通点は、音楽に合わせて動くということです。その中で、競技性の高いものをエアロビック競技、非競技のものを生涯エアロビックと言い、具体的にエアロビック競技とは、エアロビックダンスエクササイズから発展した競技性の高いエアロビックで、生涯エアロビックは、大人から子供まで日常的に楽しみながら行うエアロビック(非競技)です。

近年、日本エアロビック連盟では、高齢者社会への貢献活動として、健康寿命を伸ばす「スローエアロビック」、障がい者のエアロビック「アダプテッドエアロビック」の普及活動を展開しています。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000118472.html

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