(株)タビノネ、昔懐かしコーヒーの王様「ブルーマウンテン」を限定発売

2024年10月7日

(株)タビノネ（以下、当社）は、2024年10月1日よりシングルオリジン「ブルーマウンテン」を一部店舗にて限定販売いたします。・(株)タビノネについて

当社はカフェ事業、OEM/PB商品開発等をしているケノビ(株)のグループ会社です。京都市左京区で運営している「京都珈琲焙煎所

旅の音」は、2017年より元美術学校の教室をリノベーションして作られており、忙しい毎日からほんの少しだけ距離を置いて、ゆっくりと過ごせる空間を提供しています。コーヒー好きの方はもちろん、コーヒーを飲み始めた方にも親しみやすい味のコーヒーを取り揃えています。

・旅の音で提供する「ブルーマウンテン」

ブルーマウンテンは苦味・酸味・甘味・コクのバランスが良く、「コーヒーの王様」と呼ばれ1930年代頃から日本人が好んで愛してきたコーヒーです。生産はジャマイカのブルーマウンテン地方でのみ栽培され、ブルーマウンテン山脈の気候や湿度、標高等の土壌に加え、厳密な管理によって高品質な豆が生産されます。

そんな高価で上質なブルーマウンテンは、旅の音のコーヒーの中でもちょっと贅沢に過ごす時間に飲んでいただきたい限定品です。

旅の音の自家焙煎で香りや味わい、焙煎度合いを調整しながら開発を進めました。味わいはジャスミンのような花の香りとドライフルーツのような甘味が特徴で、柔らかく優しい口当たりに仕上げました。ブルーマウンテン豆100%を使用したシングルオリジンで、しっかりとした甘味を味わうことができます。昔の喫茶文化を感じつつ、”特別な日の一杯”をぜひお楽しみください。

・パッケージについて

当社では、タバコをイメージしたパッケージ「豆箱」を起用しています。通常で販売している豆箱のデザインと比べ、ブルーマウンテンの文化や高級感のあるデザインに仕上げました。

本パッケージのベースは、ジャマイカの歴史や文化、人々のライフスタイルなどを反映させた緻密で堂々とした文様です。ブルーマウンテンの青々とした景色や、その神秘的な雰囲気もジャマイカ文様に影響を与えており、自然と文化が融合したデザインに加え、ブルーマウンテンの希少価値の高さや高級感あるゴールドの帯を用いたパッケージに仕上げています。