［医療・介護従事者、金融機関ご担当者対象］4月24日（水）日本の医療の未来を考える会・分科会「単身高齢者が直面する医療・介護の課題」（日本介護事業連合会合同開催）

2024年3月21日

対象］4月24日（水）日本の医療の未来を考える会・分科会「単身高齢者が直面する医療・介護の課題」（日本介護事業連合会合同開催）

～病院経営者の羅針盤・月刊『集中』が主催する定例勉強会「日本の医療の未来を考える会」のご案内～

国会議員団・医療従事者・医療関連企業の幹部の皆様が集い、日本の医療が抱える諸問題についての議論を深め、その課題解決の為に情報交換を行う「日本の医療の未来を考える会」は、4月24日（水）に定例勉強会・分科会を開催致します。当会メンバー以外の病院経営者・幹部、介護施設経営者・幹部、地域包括ケアセンター、高齢者支援NPO

法人、医師、看護師、ソーシャルワーカー、金融機関ご担当者等、本勉強会に関心のある皆様もぜひご参加下さい。

* 分科会テーマ「単身高齢者が直面する医療・介護の課題」

2008年創刊の医療情報誌・月刊『集中』（B5/毎月1日・50,000部発行）は、病院経営者や医師の為の情報誌として、厚生行政、医薬品、医療機器企業の動向等、病院の経営に役立つ医療情報を提供しています｡また弊社は、日本の医療が抱える諸問題について毎月テーマを挙げ、国会議員団・医療機関経営者・医療関連企業の幹部の皆様が集い、情報交換をする定例勉強会「日本の医療の未来を考える会」を主催しています（医療従事者は参加費無料／2024年1月現在登録者約2,000名超）。

来る

2024年4月24日（水）に分科会を開催します。前半は、厚労省より、身寄りの無い単身高齢者を取り巻く医療・介護の現状と課題について、麹町公証役場公証人・元東京高裁部総括判事より、公正証書の重要性等について講演。後半は、身元保証、後見制度、死後対応の課題、患者が抱える問題に寄り添う支援について、公証人、行政書士、日介連お一人さま委員会による鼎談を行います。テーマは「単身高齢者が直面する医療・介護の課題」

です。当会メンバー様以外の医療従事者、現場担当者、関連するの方のご参加も受け付けます。ぜひ足をお運び下さい。

テーマ：「単身高齢者が直面する医療・介護の課題」

挨拶：主催者、国会議員団代表、日本介護事業連合会会長愛知和男先生

講師：和田幸典氏（厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課長）

講演：齊木敏文先生（麹町公証役場公証人、日本公証人連合会総括理事、元東京高裁部総括判事）

鼎談：齊木敏文先生、信夫武人氏（日本介護事業連合会お一人さま委員会相談員、行政書士）、大西統氏（日本介護事業連合会お一人さま委員会理事）

日時：2024年4月24日（水）13：00～15：30（受付12：30～13：00）

懇親会：15：30～16：00（コーヒー等をご用意します）

会場：衆議院第一議員会館B1F「大会議室」（東京都千代田区永田町 2-2-1）

対象：病院経営者・幹部、介護施設経営者・幹部、地域包括ケアセンター、高齢者支援NPO 法人、医師、看護師、ソーシャルワーカー、金融機関ご担当者

参加費：無料

※初参加、及び所属・役職に変更がある場合、お名刺２枚をご提出頂きます。