ED用蛍光体の技術開発と最新市場動向 12月1日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

12月1日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。同日同時間帯に開催予定のセミナーが変更になりました。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「LED用蛍光体の技術開発と最新市場動向」と題するセミナーを、 講師に戸田 健司 氏(新潟大学 研究推進機構 研究教授)をお迎えし、

2020年12月1日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:50,000円 + 税、

弊社メルマガ会員:40,000 円 + 税 20%OFF、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 蛍光体業界において、 信頼できる世界生産量の公式統計資料はありません。 そのため、

LED用蛍光体はバックライトやLED照明で使用されている重要な部材でありながら、 販売および開発状況について把握することが困難です。

そのような状況をふまえ、 本講演では、 現行の白色LED用蛍光体の長所と欠点だけでなく、

それを解決するための新規蛍光体への取り組みを自身のグループだけでなく世界的な動向も含めて、

講演者が実際に直接的にコンタクトした生きた情報として幅広く解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:LED用蛍光体の技術開発と最新市場動向

開催日時:2020年12月1日(火)10:30~16:30

参 加 費:50,000円 + 税 ※ 資料付

* メルマガ登録者は 40,000 円 + 税 20%OFF

* アカデミック価格は 24,000 円 + 税

講 師:戸田 健司 氏 新潟大学 研究推進機構 研究教授

【セミナーで得られる知識】

実際に使える技術として、 白色LED用蛍光体の設計、 蛍光体の合成とその評価までを理解できるようにします。

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

LED用蛍光体の技術開発と最新市場動向

https://cmcre.com/archives/64562/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. 蛍光体に関する基礎知識

1.1 蛍光体を理解するために必要な結晶学と固体化学の基礎

1.2 蛍光体母体の選択 酸化物、 (酸)窒化物、 フッ化物、 量子ドット

1.3 発光イオンの選択 希土類、 遷移金属

1.4 次世代のレーザー励起用蛍光体で重要な熱消光理論

1.5 発光波長の制御のための設計思想 なぜナローバンド(狭帯域発光)化がブームなのか?

2. 実用蛍光体の評価と設計の実際

2.1 酸化物蛍光体 黄色(Y,Gd)3(Al,Ga)5O12:Ce等

2.2 窒化物蛍光体 赤色(Ca,Sr)AlSiN3:Euなど

2.3 酸窒化物蛍光体 緑色β-サイアロン:Eu、 赤色Sr[Li2Al2O2N2]:Euなど

2.4 フッ化物蛍光体 赤色 K2SiF6:Mnなど

3. LED用蛍光体の市場と開発動向

3.1 市場の見積もり

3.2 世界における蛍光体企業

3.3 論文には書かれないノウハウ

4. LED蛍光体から派生した新しい応用分野

4.1 レーザープロジェクタおよびレーザーヘッドライト

4.2 植物育成用蛍光体

4.3 太陽電池用波長変換膜 なぜ必要なのか?

4.4 その他の最新情報

4)講師紹介

【講師略歴】

1997年~1998年 新潟大学 工学部 化学システム工学科 助手

1998年~2000年 新潟大学 工学部 化学システ ム 工学科 助教授

2000年10月より 新潟大学 大学院 自然科学研究科 助教授

2016年10月より 新潟大学 研究推進機構 研究教授

2016年6月より 韓国成均館大学校,招聘教授

2011年6月より 大学発ベンチャー N-ルミネセンス(株) 取締役

【学 会】

日本電子材料技術協会 理事、 日本電子材料技術協会「表示デバイス素子材料研究部会」主査、 日本セラミックス協会 電子材料部会 役員、 日本セラミックス協会

東北北海道支部 幹事

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

・LED用蛍光体を実際に使用するユーザーであり、 その開発動向について最新の情報を知りたい方

・LED用蛍光体の開発に興味があり、 開発テーマとしての可能性を検討している技術者

・蛍光体の新しい用途(太陽電池、 植物工場、 化粧品など)を探索している技術者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

LED用蛍光体の技術開発と最新市場動向

https://cmcre.com/archives/64562/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

(1)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例

開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/62680/

(2)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用

開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/63813/

(3)電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス

開催日時:2020年11月24日(火)12:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64373/

(4)分子性触媒におけるインフォマティクス

開催日時:2020年11月24日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/63229/

(5)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策

開催日時:2020年11月24日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64866/

(6)リチウム空気二次電池の最新研究開発動向と今後の展望

開催日時:2020年11月25日(水)12:30~16:30

https://cmcre.com/archives/63345/

(7)超小形アンテナの実装設計と高周波対応

開催日時:2020年11月25日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/62793/

(8)日米欧における食品包装規制の最新動向 ~ 日本でのポジティブリスト制度6月1日施行 ~

開催日時:2020年11月25日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64915/

(9)ナノ空間材料MOFの基礎および合成・応用利用 ~ 構造設計・材料合成・解析の基礎から開発動向まで ~

開催日時:2020年11月26日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64178/

(10)実用化が始まったMini LED/Micro LED市場・技術・参入企業の全貌

開催日時:2020年11月26日(木)10:00~16:30

https://cmcre.com/archives/63311/

(11)リチウムイオン蓄電池の残量と劣化状態推定アルゴリズム解説

開催日時:2020年11月26日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/63595/

(12)車載機器・部品の信頼性向上を実現する放熱・耐熱技術

開催日時:2020年11月27日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/67697/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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