世代をこえて、おかげさまで7刷/累計8万突破!『一年一組せんせいあのね』が桜色カバー&帯バージョンで登場!
新一年生に贈りたい…!本書の桜全線で日本を満開に! 株式会社理論社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:鈴木博喜)から好評発売中の『一年一組せんせいあのね
こどものつぶやきセレクション』が桜カバー&新帯バージョンとなり、2024年2月26日(月)より全国の書店にて展開いたします。
鹿島和夫と、担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」。
そこからうまれた、こどもたちの生のことばとヨシタケシンスケの絵がタッグを組み、
話題となった『一年一組 せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』。
このたび、新しく一年生となるみなさんへのエールをこめて、
春爛漫の桜色カバー&帯にお色直しをして登場です!
世代をこえて、本書へのうれしいお声が届いています。
・6歳「とてもおもしろい本でした」
・7歳「ぼくも1ねん1くみです。たいいくがすきです。さかあがりはにがて」
・7歳「立ち読みしておもしろかったから買った」
・18 歳「読書カードは普段書きませんが、書こうという気持ちになったのはこの本の影響を受けたからかも」
・20 代「大学で子どもについて学んでいます。将来仕事で子どもに関わることがとても楽しみになりました」
・30 代「今年、一年一組の担任になりました。こちらで国語の『書くこと』に入ります」
・40 代「ちょうど 1 年生の子を持つ母として、子どもたちの視点から見る世界が本当に愛しく尊く心を打ち…」
・50 代「教員です。目の前の 1 年生たちと楽しみたい! 初心を思い出しました」
・70 代「一人で笑いながら読みました。頭の中のぐちが飛んでいきましたぞ!」
・80 代「快楽感あり。1ページじっくり読めば納得と、老婆の我も思うことあり」
【著者プロフィール】
鹿島和夫
1935 年大阪府に生まれる。神戸大学教育学部卒業後、神戸市小学校の教員として
勤務し、主に一年生を担任。日記ノート《あのね帳》をとおして、表現活動の
実践に取り組む。学級ドキュメンタリー「一年一組」は芸術祭優秀賞を「さよなら
ダックス先生─大震災をくぐりぬけて─」は芸術作品賞・民間放送連盟賞最優秀賞
を受賞し、ユニークな学級づくりが反響をよぶ。第 14 回北原白秋賞、第 44 回読売
教育賞最優秀賞を受賞。2023 年没。
ヨシタケシンスケ
1973 年神奈川県に生まれる。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
『りんごかもしれない』で産経児童出版文化賞美術賞などを『もうぬげない』で
ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞などを『つまんない つまんない』の英語版
『The Boring Book』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞。ほか作品に
『思わず考えちゃう』『あんなに あんなに』『日々臆測』など多数。
2022 年には巡回展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」がスタート。
【商品概要】
『一年一組 せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』
選:鹿島和夫 絵:ヨシタケシンスケ
定価:1,650円 (税込)
発売日:2023年5月23日(火)
判型:164×182cm/111ページ/ハードカバー
ISBN:9784652205488
発行所:株式会社理論社
理論社サイト:
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