一生つかえる手帳、「ジブン手帳」2025年版を発売

2024年8月7日

ファーストキットにイラストレーター北澤平祐氏描き下ろしステッカーが付いた限定セットも登場。表紙カラーも一部刷新コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田

英邦）は、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が監修するライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2025年版に新たなラインアップを加え、9月中旬より順次発売します。

大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が監修した「ジブン手帳」は、毎年好評をいただいているライフログ手帳です。「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなります。情報の置き場所を緻密に設計したデザインのため、初心者でも書き込みやすく見返しやすい手帳として多くのユーザーから支持をいただいています。

2025年版では、「LIFE」「DIARY」「IDEA」の3冊がセットされている「ファーストキット」の一部の表紙カラーを刷新します。新たなサーモンピンクとグレー、ライトブルーの3色は、彩度が高く晴れやかな印象となっています。変化の大きい不安定な社会情勢を背景に、自身の心身を大切にする「セルフケア」の重要性が高まる中、持つだけで気持ちが明るくなるようなカラーです。また、書籍やお菓子のパッケージデザインを手掛けるイラストレーター、北澤平祐氏描き下ろしの限定ステッカーが付属されています。表紙などに貼ってカスタマイズすることで、自分だけのオリジナリティのある手帳に仕上げることができます。

また、縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」を中心に、1日1ページを使いたっぷり書き込める「DAYs」は、「通年で予定を管理したい」というお客様の声にお応えし、半年ずつの分冊タイプから、1年分の単冊タイプにリニューアルしました。

他にも、ライフログを手軽に楽しめるミニマルな仕様の「ジブン手帳Lite」やビジネスシーンで使いやすい「Biz」などを揃えます。さらに、「ジブン手帳Goods」では、目立たせたい所に貼って使うと便利なフィルムふせんや、よく使うページにアクセスしやすくなるインデックスシールなど、ジブン手帳がより使いやすくなる周辺文具も多数ご用意しています。

発売予定：2024年9月中旬より順次 ※店頭展開日は店舗により異なります。

メーカー希望小売り価格（消費税抜）：ジブン手帳 2,500円～4,200円、ジブン手帳Goods580円～840円

* 商品HP：

https://kokuyo.jp/pr/jibun2025/

1. ジブン手帳リニューアル内容の詳細

（1）「ファーストキット」に晴れやかな表紙カラーが新登場

「ファーストキット」の表紙カラーは、定番のホワイトカラーに加え、サーモンピンクとグレー、ライトブルーの新たに3色をラインアップ。日常的に持ち歩くだけで気分が上がるような、エネルギッシュで彩度の高い表紙カラーに、ゴムのカラーには柔らかな印象のベージュを採用。包み込むような優しい仕上がりになっています。

（左から）ジブン手帳 2025 ファーストキットサーモンピンク、グレー、ライトブルー

（2）人気イラストレーター北澤平祐氏描き下ろしの限定ステッカーで、手帳を楽しくカスタマイズ

柔らかな手描きのタッチと、鮮やかで多彩な色使いが人気のイラストレーター北澤平祐氏が、ジブン手帳に向けて描き下ろしたイラストの限定ステッカーを「ファーストキット」にセット。表紙などに貼ることで自分だけのオリジナル手帳に仕上がり、カスタマイズを楽しむことができます。

※限定ステッカーは、ジブン手帳 2025 ファーストキットサーモンピンク、グレー、ライトブルーに付属しています。

（左）ジブン手帳 2025 ファーストキットサーモンピンクパッケージ例、（右）ステッカー使用例

（3）「DAYs」が通年で予定の管理がしやすい単冊タイプにリニューアル

縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」を中心に、スケジュール管理だけでなく、1日の食事の記録、運動の記録、3行日記など、1日をたっぷり書き込める「DAYs」。スケジュール管理に加え、日記や趣味の記録などライフログとしてたっぷり書きたいという方に好評です。2025年版では、通年で予定を管理したいというご要望に応え、半年ごとの分冊仕様から単冊仕様にリニューアルしました。

（左）ジブン手帳DAYs 2025 レッド、（右）たっぷり1日のことを書き込めるページ内容