第23回 寺子屋シャーラ全国版オンライン探訪「死にゆく人の心に寄りそうとき、その基礎となる死生観と生命観」開催決定

寺子屋シャーラ全国版オンライン探訪「死にゆく人の心に寄りそうとき、その基礎となる死生観と生命観」開催決定 「大慈学苑」創設者 玉置 妙憂先生が登壇

MSG株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:飯 寿行)の社外取締役 上馬塲 和夫氏が主催するオンラインイベント【第23回

寺子屋シャーラ全国版オンライン探訪「死にゆく人の心に寄りそうとき、その基礎となる死生観と生命観」】を2月7日(水)に開催します。皆さま、奮ってご参加ください。

◆セミナー概要

今回は講師に玉置妙憂先生をお招きします。

玉置和尚は、多くの方々のグリーフケアを体験され、傾聴などによるスピリチュアルケアにより、患者本人、家族、医療と介護に携わる方々の橋渡しをされてきました。患者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)とQOD(クオリティ・オブ・デス)の向上のための考え方などをご教えていただきますが、合わせて、我々が学んでおいた方がよい死生観や生命観についても示唆をいただきます。

◆日時

2024年2月7日(水)19時30分~21時

(受付:19時15分~)

◆玉置 妙憂(たまおき みょうゆう)先生のプロフィール

看護師、看護教員、僧侶、スピリチュアルケア師、ケアマネージャー、非営利一般社団法人「大慈学苑」創設者で代表。2020年4月よりテレフォン人生相談パーソナリティ。

専修大学法学部卒業後、法律事務所で働く。長男が重度のアレルギーがあることがわかり、「息子専属の看護師になろう」と決意し、看護学校で学ぶ。看護師、看護教員の免許を取得。

夫のがんが再発。夫は、「がんを積極的に治療しない」方針をかため、自宅での介護生活をスタートする。延命治療を望まなかったため、自宅で夫を看取るが、この際にどうしても、科学だけでは解決できない問題があることに気づく。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。

◆お申し込み

https://forms.gle/WbanX56sHgZKuwg4A

◆参加費

2,000円*

※日本アーユルヴェーダ学会会員、日本アーユルヴェーダ協会会員、生命の科学アーユルヴェーダ・コーディネーター(日本アーユルヴェーダ協会)、聖職者・神社仏閣教会関係者は無料とさせていただいております。一般の方は参加費2,000円*を当日までに以下の振込先にお振り込みください。*2023年8月より、事務経費高騰により、2,000円とさせていただいております。ご了承くださいませ

三菱 UFJ 銀行祐天寺支店 普通0019576 特定非営利活動法人日本アーユルヴェーダ協会

◆Zoomミーティングの URL

https://us02web.zoom.us/j/81463221674

ミーティング ID: 814 6322 1674 パスコード: 015646

◆お問い合わせ

寺子屋シャーラ全国版主催 上馬塲和夫 [email protected]

事務局(伊藤)[email protected]

■ 主催者:上馬塲和夫

医師・医学博士

ハリウッド大学院大学教授

帝京平成大学東洋医学研究所客員教授

内閣府認証NPO日本アーユルヴェーダ協会理事長

一般財団法人東方医療振興財団理事長

一般社団法人日本アーユルヴェーダ学会評議員

一般社団法人ユース・レジリエンス協会理事

一般社団法人ホリスティックケア協会理事長

一般社団法人健康保養地医療学研究機構代表理事

一般社団法人ホリスティックヘッドケア協会代表理事

大学卒業以来40年間にわたり東西医学融合を研究した結論として、生命の科学としてのアーユルヴェーダやヨーガを、医療者だけでなく老若男女が、正に寺子屋などで学ぶことで、人々の健幸と平和に必要なことだと認識するようになる。

現在の活動の場は幅広く、日本アーユルヴェーダ・スクール、英国アーユルヴェーダ・カレッジなどの講師、金沢浦田クリニックや御殿場フジ虎ノ門整形外科病院、日本橋ライフサイエンスクリニックでの外来診療を行っている。

■ 上馬塲和夫監修サービス「あんしん漢方」

漢方に精通した医療チーム(医師・薬剤師)がAIを活用し、個人に適した漢方薬を提供するサービス。相談から注文までオンラインで完結し、スマホひとつで漢方薬が自宅に届きます。初回の2週間で効果を感じる方が80%を超え、「繰り返す不調を根本から改善したい」「お手頃価格で健康になりたい」と思っている方におすすめです。

「あんしん漢方」WEBサイト:

https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

■ 上馬塲和夫の過去インタビュー動画

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