第3回『KATE SCHOOL』開講!メイクで知る、「あたらしい自分」
SCHOOL』開講!メイクで知る、「あたらしい自分」 我孫子二階堂高等学校 1・2年生男女23名が参加
グローバルメイクアップブランド「KATE(ケイト)」は、メイクを通して、自分らしさを知り・育む場として『KATE
SCHOOL』を開講いたしました。第3回となる今回は、多数の応募校の中から我孫子二階堂高等学校での実施が決定。2024年3月19日(火)に1・2年生男女23名を対象に授業を行いました。
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[] * KATE SCHOOLについて
KATEは、1997年のブランド誕生以来、「NO MORE
RULES.」のスローガンのもと、“ルールに縛られないメイク”を提案しています。今では、人々の生き方や、美の捉え方・価値観は多様化し、「自己表現・自分らしさ」が重視される一方で、ソーシャル・プレッシャーによる同調圧力や自己暗示、固定観念など目に見えない様々なルールに縛られ、「自分らしく生きたいけど、自分らしさがわからない」といった声も上がっています。
KATEは、そんな自分らしさに悩む世代に向けて、メイクを通じて自分らしさを知り、自己表現の可能性を広げるきっかけを提供したいという想いから『KATE
SCHOOL』を開講いたしました。そこではメイクの仕方を学ぶのでなく、今まで使ったことのない色や塗り方など自由にメイクをすることで、新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらいたいと考えています。
■KATE SCHOOLサイト:
https://www.nomorerules.net/brand/school/
* KATE SCHOOL授業内容について
【事前ホームワーク】
KATEにはそれぞれのカラーに‟語り合いたい“や‟ポジティブ思考”という欲名がついた「ザ
アイカラー」という単色アイシャドウがあります。生徒の皆様には事前に100以上ある欲名の中から気になる4つを選んでもらいました。
■ザ アイカラー商品ページ:
https://www.nomorerules.net/pickup/the_eyecolor/
【当日】
事前に選んだ欲名でつくられたアイシャドウパレットを一人ひとりに配布し、初めて見る特別なアイシャドウパレットを使って授業を展開しました。授業の中では、メイクの仕方を学ぶことに力点を置くのではなく、「なぜ100以上ある欲名の中から、それを選んだのか」など自身の考えを探求し、2人1組でディスカッションすることで自分らしさとは何かを深堀りしてもらいました。さらに、自身が選んだアイシャドウパレットを使い自由にメイクをすることで、新たな自分の一面に気づき、自分らしさを表現するという体験をしてもらいました。
1. 授業趣旨説明
生徒が事前に選んだ欲名のついたアイシャドウパレットを一人ひとりに配布
2.【自分らしさを知る】
選んだ欲名の理由について自身の考えを探求し、2人1組でディスカッション
3.【自分らしさの表現】
アイシャドウパレットを使い、自由な塗り方でメイクシート上にメイクを実施
4.【自分らしさの表現と発見】
アイシャドウパレットを使い、実際に自身の顔にメイクを実施
今まで使ったことのない色や塗り方など自由にメイクをすることで、
自分らしさを表現
5.【発見した自分らしさの記録】
アイシャドウパレット以外のアイテムも使い、自分らしい表現でメイクを完成
フォトブースにて、その姿を撮影
6.【自分の未来の可能性を想像する】
2.のペアで、授業を通して発見した相手の新たな一面をシートに記入し合う
メイクによってどんな変化が得られたのか、相手の視点から自分を知ることで、改めてメイクで変化した自分を見つめ、自分の未来にどんな可能性があるのかを想像する
7. 授業総括
■参加生徒の声
実施後のアンケートでは、メイクを通して「自信が持てた」「もっとメイクをしてみたくなった」「普段使わない色を初めて使ってみて、意外と似合うんだと思った」などの声が多数寄せられ、メイクで自分を表現する楽しさを感じてもらえました。また、授業を通して気づいたこととして、「ペアの子に教えてもらって自分の新しい性格に気づけた」「自分の好きなメイクをすればいいんだ!」「自分らしさが見つかった」など、新たな自分の一面に気づく機会になったという声も寄せられました。
■我孫子二階堂高等学校 担当教諭
多くの可能性を持った生徒が多数在籍している本校で、KATE
SCHOOLを実施していただきありがとうございました。今回の授業を通して、”新しい自分の発見”から生徒に変容する社会の中で自信をつけてほしいという気持ちから応募させていただきました。実際の授業の中で生徒の表情の変化をみると、徐々に表情が豊かになり、そして自信に溢れる言動が増え、精神的に大きく成長してくれたと感じています。今回の授業を通して、多くのことに挑戦し自信をつけて社会へ出ていってほしいと考えています。
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