福祉事業者と建築家の協業のきっかけを作るイベント「第4回 福祉と建築」を9月4日に開催

8月8日・22日には、プレ企画として福祉事業者やアカデミアによる"福祉と環境"を考えるオンラインイベントも予定

福祉事業者と建築家の相互理解を深める機会を提供し、よりよいケアの繋がりを日本全国に広げることを目指す団体「福祉と建築」は、この度、福祉事業者と建築家が出会い、共に学ぶことで、よりよいケア実践を考えるイベント「福祉と建築」を開催します。

前回開催時(2022年開催)には500名以上を動員した本イベントでは、建築がもたらすケアのクリエイティビティや、福祉建築が社会にもたらす役割をテーマにした講演や、建築家と福祉事業者の協業例の紹介、福祉建築の模型展示などを行います。

本イベントは2024年8月7日、8月22日、9月7日の3回に分けて開催を予定いたします。イベントお申し込みはこちら:

https://peatix.com/event/4034116◆イベント概要『第4回

福祉と建築 -知る・つながる・やってみる-』・日時:9月7日(土) 12:30~18:00・会場:東京大学

福武ホール/zoomオンラインウェビナー(ハイブリッド開催)・定員:対面100名/オンライン500名・参加費:対面参加 ¥3,500/オンライン参加

¥2,500・詳細および申込方法:https://peatix.com/event/4034116

https://peatix.com/event/4034116※プレ企画(オンラインウェビナー形式|各参加費 ¥2,000)

8月7日(水) 20:00~21:00 プレ企画1. 「社会福祉法人を地域に開く歩み」

8月22日(水) 20:00~21:00 プレ企画2. 「子どもが “育つ" 環境とは何か」◆主な講演プログラム

1.プレ企画|クロストーク「社会福祉法人を地域に開く歩み」田中伸弥(社会福祉法人ライフの学校 理事長)大林喬充(社会福祉法人薫英会 常務理事)

岩谷一良(社会福祉法人五彩会 デイサービス管理者)2.プレ企画|クロストーク「子どもが “育つ" 環境とは何か」佐藤将之(早稲田大学人間科学学術院 教授)

小川晶(植草学園大学発達教育学部発達支援教育学科 教授)3.メインイベント|第4回 福祉と建築 -知る・つながる・やってみる-

・基調講演「福祉建築がもたらすケアのクリエイティビティ」飯田大輔(介護福祉士・社会福祉法人福祉楽団 理事長・千葉大学 非常勤講師)

・基調講演「福祉建築が社会に果たす役割の現在」大月敏雄(東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻教授)・クロストーク1「ケアの科学とクリエイティビティの狭間で」

大月敏雄(東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻教授)村瀬孝生(宅老所よりあい 代表)飯田大輔(介護福祉士・社会福祉法人福祉楽団 理事長・千葉大学 非常勤講師)

・クロストーク2「地域を読み解き福祉を行う」馬場拓也(社会福祉法人愛川舜寿会 理事長)伊藤孝仁(建築家・AMP/PAM(アンパン)主宰)

猪瀬浩平(明治学院大学教員・見沼田んぼ福祉農園 事務局長)・展示紹介(ピッチ)──────────────────

■ 団体「福祉と建築」についてケアは新しい科学であり、新しい芸術です。

よりよいケア実践には、ケアに内在するクリエイティビティを最大限に引き出せる空間や環境が重要です。

団体「福祉と建築」では、福祉事業者と建築家の相互理解を深める機会を提供し、よりよいケアの繋がりを日本全国に広げ、明日の福祉実践を素晴らしいものにしていくことを目指しています。

ホームページ:

https://welfare-architecture.com/

本件に関するお問い合わせ福祉と建築 お問い合わせ窓口

https://welfare-architecture.com/contact 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000101161.html

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