8回城郭市民セミナー「最後の姫路藩主 酒井忠邦の米国留学」の開催について
姫路藩最後の藩主となった酒井忠邦。この忠邦は、姫路藩士であった高須駑とともに、4年もの間、米国に留学した殿様です。しかしながらその事実はこれまでほとんど知られていませんでした。
一方、城郭研究室所蔵の『酒井家文書』には、この忠邦や駑が留学中に取り交わした手紙が100通ほど残されています。そこで今回の講演では、これらの手紙をもとに、忠邦の留学理由、留学中の生活、学業の様子、苦労などについて明らかになったことをお話します。
開催日時令和7年1月18日(土曜日) 午後1時30分から午後3時まで開催場所日本城郭研究センター 2階大会議室講師三角 菜緒(姫路市立城郭研究室)定員
180名(応募多数の場合は抽選)申し込み方法事前申込制下記いずれかの方法でお申し込みください。往復ハガキ(1通につき、1人まで)
12月23日(月曜日)必着。郵便番号・住所・氏名(ふりかな)・電話番号を明記。返信ハガキに返送先の宛名を記入の上、下記申込先まで郵送してください。
インターネット申込(電子申請)
12月23日(月曜日)午後5時まで城郭研究室ホームページ「イベント」内のリンクからお申込みください。申し込み先〒670-0012 姫路市本町68‐258
城郭研究室「留学」係
電話 079-289-4877
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000073910.html
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