三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」選考発表会、12月3日(火)夜に開催決定!!渋谷・東京カルチャーカルチャーにて、今年も大人気エンタメイベント「国語辞典ナイト」とコラボ開催!

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株式会社 三省堂 プレスリリース:2024年11月05日 報道関係者各位 三省堂

辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」選考発表会、12月3日(火)夜に開催決定!!渋谷・東京カルチャーカルチャーにて、今年も大人気エンタメイベント「国語辞典ナイト」とコラボ開催!

今回は開催10回目の記念回として、特別ゲストに校正者の牟田都子さんをお迎えします。また、サプライズゲストからの記念メッセージ動画も用意しています。

辞書の三省堂が、辞書を編む人の知見と英知を集め、2024年によく見聞きし、特に広まったと思われる言葉を選んで後世に遺します。

選考発表会は12月3日(火)の夜に、大好評の国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボレーション開催。第一部(前半)では、2024年を代表する言葉ベスト10を、もしそれぞれの辞典が収録したら……と想定した語釈(国語辞典としての言葉の解説)とともに発表します。第二部(後半)は、「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。今回も爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、皆さまを盛り上げます。

本選考発表会にはメディア関係者の方のご取材を承ります。【URL】

https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2024/selection.html

【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」とは】

この2024年を代表する言葉(日本語)で、すぐに消え去ることなく使われ、あるいは人びとの記憶に長く残るであろうことから、

今後の辞書に掲載されてもおかしくないと考えられるもの(*)を、日本語と辞書のプロフェッショナルである選考委員が公平・公正な観点から厳正に選考します。ベスト10

に選ばれた言葉には、選考委員が実際に書いた語釈(国語辞典としての言葉の解説)を付けて発表します。

(*)実際の辞書に採録されるかは、それぞれの辞書の編集会議によって決定されます。選ばれるのは、あくまで「今年特に広まったと感じられる新語」であり、必ずしも

「今年生まれた言葉」

ではありません。その中から、特定のジャンルやコミュニティーに偏らないよう、使用者層や使用域の広がりと使用頻度の高さを考慮しつつ、来年以降も使われるであろう言葉をバランスよく認定します。

〈参考〉過去の選考結果(ベスト10)

〈参考〉過去(2023年)の大賞の語釈

〈参考〉三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」過去の選考結果と選評•

https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2024/archive/index.html

【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」選考発表会 meets 国語辞典ナイト】12/3(火)夜に渋谷・東京カルチャーカルチャー

で選考発表会の開催が決定! 今年も大好評の国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボレーションします!第一部(前半)は、

2024年を代表する言葉ベスト10を、もしそれぞれの辞典が収録したら……と想定した語釈(国語辞典としての言葉の解説)とともに発表します。

辞書のプロが厳選した「今年の新語」ならではの切り口をお楽しみください。第二部(後半)は、「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。2024年の『今年の新語』

に選ばれた言葉に総ツッコミ。何が起きるのか? 何を起こすのか? 今回も爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、皆さまを盛り上げます。

また、選考発表会ではメディア関係者の方のご取材も承ります。抱腹絶倒、国語辞典づくしの2時間!

ここでしか聞けない国語辞典の話題が満載の活字エンタメトークイベントです。国語辞典最強エンタメイベントで2024年を笑い飛ばしましょう!!■日時

2024年12月3日(火)OPEN18:30 START19:00 END21:00※ ※予定時刻■出演予定(敬称略)◎第一部(前半)『今年の新語2024』

小野正弘(『三省堂現代新国語辞典』編集委員、「今年の新語2024」選考委員)飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、「今年の新語2024」選考委員)

山本康一(三省堂 辞書出版部 部長、『大辞林』編集部編集長、「今年の新語2024」選考委員)司会:古賀及子(エッセイスト)《特別ゲスト》:牟田都子(校正者)

◎第二部(後半)『国語辞典ナイト!』西村まさゆき(デイリーポータルZ・ライター、国語辞典・漢和辞典収集家)

飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、「今年の新語2024」選考委員)見坊行徳(『三省堂国語辞典』初代編集主幹・見坊豪紀先生ご令孫、国語辞典マニア)

稲川智樹(現役校閲ボーイ、国語辞典マニア)司会:古賀及子(エッセイスト)■参加費〈会場チケット〉前売りチャージ券:3,200円(当日別途1オーダー必要)

学生前売りチャージ券: 2,000円(当日学生証の提示が必要 / 当日別途1オーダー必要)*リアルイベント前売チャージ券はピーティックスにて発売します。

■イベントページ・参加申し込み(外部サイトへリンクします)

https://tokyocultureculture.com/event/general/35868■会場東京カルチャーカルチャー◎住所〒150-0002

東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階運営/株式会社ドリームスタイラー◎交通

東京メトロ「渋谷駅」B1(旧13番)出口正面JR各線・東急各線・京王線「渋谷駅」より明治通りを原宿方面に徒歩4分

■関連サイト(外部サイトへリンクします)•温暖化の歯止めない進行への危機感「地球沸騰化」: 三省堂の辞書編集者が選ぶ2023年の新語(nippon.com)

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c03835/•「地球沸騰化」「ハルシネーション」「かわちい」

三省堂、「今年の新語2023」を発表 (ITmedia)

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2312/07/news035.html

硬派な言葉が並んだ「今年の新語2023」に校閲記者は…(毎日ことばplus)

https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/199416

デジタルネイティブのZ世代を象徴する「タイパ」:三省堂の辞書編集者が選ぶ2022年の新語

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c03831/•「今年の新語2021」は選考過程も楽しんだ(毎日ことば)

https://mainichi-kotoba.jp/blog-20211211•パラレルワールドの今年の新語2020【西村まさゆき】(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/tv/detail/27110•今年よく見た・聞いた言葉を決める「今年の新語2019」選考発表会 生中継

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv323136819

今年の新語2017大賞「忖度」の理由、そして2018年の新語は?(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/kiji/171222201539

三省堂「今年の新語2016」はなぜ「ほぼほぼ」に決まったのか?(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/kiji/161214198301

KYは使われ始めて10年目?~三省堂「今年の新語2016」とは?(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/kiji/161110198029

【三省堂について】会社名:株式会社三省堂本社所在地:〒102-8371 東京都千代田区麴町五丁目7番地2創業:1881年(明治14年)4月8日

代表取締役社長:瀧本多加志資本金:7,000万円

事業内容:辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・販売、情報提供サービスURL:

https://www.sanseido-publ.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】株式会社三省堂 販売企画部電話:03-3230-9536E-mail:[email protected]

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000014647.html

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