カタログをリニューアル！竹製品の魅力がより伝わりやすくなりました

2024年10月11日

創業明治27年（1894年）より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店

竹虎（運営：株式会社山岸竹材店）は、この度、カタログをリニューアルいたしました。明治27年の創業以来、私たちが大切にしてきた虎竹文化や竹製品の魅力を、より多くのお客様に伝えるため、新しい視点とデザインでカタログを刷新しました。今回のリニューアルにより、これまでの定番商品に加え、新たに販売を開始した商品も掲載し、竹虎ならではの提案を幅広くお楽しみいただける内容となっております。

虎斑竹専門店竹虎

高知県須崎市安和地区にある「虎竹の里 []」には、虎斑竹

[]

（とらふだけ）という竹が生育しています。この竹は、独特の虎模様を持ち、その美しさで古くから多くの人々に愛されています。私たちは、虎竹を通じてこの地域の文化と自然を守り、竹を用いた新しいライフスタイル「虎竹のある暮らし」を提案することを企業理念として活動しています。このカタログでは、竹虎の理念や取り組みをわかりやすくお伝えし、商品の品質の高さを強調して弊社ならではのおすすめポイントをアピールしています。

特に、表紙には職人が虎斑竹製品を手作業で製作している様子の写真を大きく配置し、職人の手技が伝わるようなデザインになっています。ページ内には自然の中で育まれる「虎竹の里」の豊かな風景を盛り込み、竹の魅力を感じていただける内容となっており、お客様が竹虎のブランドとその背景にある歴史やストーリーを深く理解していただけるよう工夫しています。

このカタログは、竹虎の商品を購入いただいたお客様への荷物に同封し、商品と共にお届けしております。Webサイトとは異なり、手に取ってじっくりとご覧いただけるため、竹虎の商品や竹文化の魅力をより深く感じていただけます。さらに、リピート購入の促進や新規顧客へのアプローチとして、ブランド認知度や信頼感を高めるためのツールとしても期待しています。

今回のカタログリニューアルにより、竹虎の商品が持つ魅力をより直感的に、そして視覚的にお伝えすることが可能になりました。特に、このようなカタログの利点は、物理的にお客様の手元に残ることです。何度でも見返すことができるため、竹虎の商品やブランドに対する興味や理解を深めるきっかけとなります。新しいカタログが、お客様にとっての「虎竹のある暮らし」をより身近に感じ、竹虎の竹製品を通じて心豊かな日常をお楽しみいただける一助となることを願っております。

＜2024年9月16日（月）よりリニューアル＞虎斑竹専門店竹虎https://www.taketora.co.jp/

https://www.taketora.co.jp/竹虎（株）山岸竹材店会社概要

https://www.taketora.co.jp/c/special/ta0002■竹虎（株）山岸竹材店会社名：竹虎株式会社山岸竹材店

所在地：高知県須崎市安和913-1（本社・本店）

代表取締役：山岸義浩

創業：1894年（明治27年）

資本金：1000万円

事業内容：特産虎斑竹（とらふたけ）をはじめとして各竹細工

竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売

ＵＲＬ：https://www.taketora.co.jp/

https://www.taketora.co.jp/

※高知家健康経営アワード2021